闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

遠い一歩

2007年07月01日 00時03分54秒 | Weblog
昨日は久々の社内懇親会でブログを休みました

今日、テレビで「世界がもし100人の村だったら5」を放送していました。
いつもこの番組を見るたびに、涙が止まりません。
辛い環境に置かれてる子供たちが可哀想だから涙が出るのではなく、
その子供たちに何もしてあげられない自分の無力さが情けなくて・・・
何とかもっと稼いで、たとえ1000円でも多くの子供たちに
送る事ができるようになりたいものです。

現在は盲導犬協会やUNISEF、動物愛護のために
ほんの少しづづではありますが寄付しています。
しかし、残念な事ながらそれで精一杯です...
会社としては、残念ながらまだ全然力がありません。

世界の貧しい地域にも、素晴らしいアイデアや秀才が埋もれています、
しかし、貧しいという理由で学校にすら行けず、
働かなくてはならない子供たちがいっぱいいます。
彼らの才能を伸ばしてあげられたら、世界は変わるはずです。
これはその国のみならず、先進国にっても世界にとっても大変大きな損失です。
どうして人は、自分の目の前の事しか見えないのでしょうかね・・・

例えばアフリカの国々がもっと豊かになったら、
先進国の企業のマーケットも広がるから、
儲けるチャンスが増えるわけだし・・・
まぁ今でも軍需品で儲けているといえば儲けているのですが
人殺しの道具で儲けるより、アフリカの人達が喜ぶものを提供して
儲ける方が気持ちがいいのにね。

というような事を私が言うと、
「君一人で何ができる、一人でできる事などほんの少ししかない。
 すべての貧しい人を救えるわけがない」
という人が居ますが、私だって神様みたいな事を考えているわけではありません。
いくら努力しても1人の貧しい子供すら助けられないかもしれません。

しかし、「貴方たちが無理だと諦め、最初の一歩すら踏み出さなかった一歩を
私は踏み出し、少なくとも1人の貧しい子供を助けようと人一倍努力した」
自己満足かもしれませんが、それは私にとって素晴らしい勲章です。
私自身、早くその一歩を踏み出したと切望しています。


今日目に付いた記事:
 ・原爆投下「しょうがない」と防衛相発言、野党は一斉反発
  もう言った言わないという不毛な論議はこりごりだ!

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・経済産業省
  今、厚生労働省に目が向いていますが、ここらあたりも問題が・・・

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