闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

日本はどうなってんだ!?

2006年10月19日 01時49分04秒 | Weblog
現在、午前1時、いやはやまた今日もこんな時間になってしまいました。
客先に行っている時は、事務所の閉鎖の時間もあるので
超繁忙期以外はこんな時間まで仕事をする事がないのですが
自社に居る時は際限なしです

昨日せっかくマッサージを受けコリがほぐれたのに
現在は頸から腰に至る筋や筋肉はコリコリです
毎日朝晩マッサージを受けたいくらいです。

今日ワイドショーにて奈良県大淀町の町立大淀病院で妊婦さんが
分娩中に意識不明の重体になり、大阪府内の病院に搬送後、
脳内出血で死亡した問題を大々的に取り上げていた
も~最低の輩ばかりである。

大淀町は私の生家の吉野町の隣の町である。
私の生家にある吉野病院は、口の悪い人に言わせると
診てもらうと更に病状が悪化するし、
入院したら棺桶でしか家に帰れないと言う、大淀病院しかり。

大淀病院の対応も悪いが、万が一の時に責任を取りたくないがために
適当な言い訳をして受け入れ拒否した19の病院も問題である。
言わば、よってたかって妊婦さんを見殺しにしたのだ
全く何と情け無い話だ、人命を救うという最大の目的を忘れている。

上の事件もそうだが、最近ニュース報道を見るのが嫌になる。
親子の殺人事件報道が少なくなったと思ったら、
今度は教師や公務員の不祥事に飲酒運転事件、無責任病院事件、
特に今年は私の住んでいる京都市の不祥事が多発している。

全く情け無い輩ばかり、こんな事で「美しい国・日本」が創れるのか
「必殺仕事人」や「ハングマン」じゃないけれど、
法では裁ききれない輩を闇で始末できないかと真剣に考えてしまう。
そうでないと、まじめにやっている多くの人たちが報われない。

私の感覚では1980年頃から日本では何かが壊れている、
その原因の一つは食品に使用されている人工の添加物だ、間違いない。
それらの急性毒性は検査されているので大丈夫かもしれないが
慢性毒性については全く調べられていない。

それにしても日本はどうなってしまうのだろうか・・・


今日目に付いた記事:
 ・<いじめ自殺未遂>高2女子 ブログに中傷書き込まれ 山梨
  インターネットの闇の部分ですね・・・

今日のステータス:

今日のオススメサイト:
 ・インターネットTVガイド
  このサイトもいつもお世話になっています。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます。 (医籍の末端)
2006-10-20 01:08:39
貴方方が望んだ医療の終末まであと一歩ですよ。

みのもんたが好きなんでしょうねー。

みのもんた含むマスコミが「絶滅危惧種」産科医を絶滅させることに貴方が拍車をかけているのですから。

もうすぐ医療は崩壊しますが、貴方は医療なしで生きてください。
返信する
突然で恐縮ですがご招待です (素町人@思案橋)
2006-10-25 10:07:19
「京都市の不祥事」にちなんだクイズを作りました。

「京都市の逮捕者たちはどんな犯罪を犯した?」というのがクイズ。

正解は→ http://q-q.at.webry.info/200610/article_86.html

他にも1200問ほどのクイズがあります。退屈で死にそうな折りにどうぞ。

FLASH動画集も始めました。3編が掲載されています。

http://blog76.fc2.com/a/akunin/file/kakuryoPhoto.swf

http://blog76.fc2.com/a/akunin/file/kamedaKO.swf

http://www7a.biglobe.ne.jp/~q-q/Mushire_Nozeisha.html

※ご迷惑でしたら、お手数ですがコメント、TBの削除をお願いします

返信する
医療破壊活動ご苦労様です。 (都筑てんが)
2009-01-12 20:06:42
「病院の傲慢だ!」

「それでも医者か!」

「『医は仁術』は死語になったのか」

「命より金儲けのほうが大事なのか」

「患者を受け入れられない病院は看板を返上しろ」

「殺人病院だ!」

「病院が妊婦を殺した!」

「ベッドが無い?そんなの理由になるのか!」

「ベッドが無ければ廊下に寝せればいいじゃない」

「熱意が欠如している!」

「救いたい!という気持ちが無い!」

「ドラマのような熱意のある医者はいないのか!」

そういう、今の医療の窮状に無理解な輩の暴言が、限界状況で頑張っている医師の心を折った事で、医師不足(具体的に言うと、勤務医不足)に拍車をかけているんですよね…。

こうして救急受け入れ問題は更に悪化する…と。

医療破壊活動ご苦労様です。
返信する
精神論、根性論はもううんざり (都筑てんが)
2009-07-01 14:43:29
実際に人の命を救うのは「仁術」でも「使命感」でも「奉仕」でもなく、「マンパワー」「リソース」「キャパシティ」である。

その事から目を逸らして、「竹槍でB29を落とせ」というような精神論ばかり言ってる愚民には、医療は必要ないんじゃないかと思います。

以前は「医療崩壊を防ぐために自分に出来ることはないか」と色々と考えてきましたが、最近は、牟田口症候群のあまりの多さに失望し、「全国のお医者さん逃げてー!」というスタンスに変わりつつあります(って、現時点で既にそうなってますけど)。

もしも自分や自分の家族が必要な医療を受けられずに命を落としたとしても、医療従事者を酷使し疲弊させ続けた愚民を恨みこそすれ、命を削って頑張ってきた医療従事者を恨むことはありません。
返信する

コメントを投稿