闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

日本人のバカさをあらわにした記事

2018年03月20日 21時27分49秒 | Weblog
まだ体調が良くなりません、喉の奥がまだ痛いし、鼻水や痰がでます。
いろいろ栄養を摂っているのですけどね・・・免疫力落ちてきたのかな?
それに加え、今日は超寒い! 現在の外気温は6℃、おー寒っ!!
これだけ気温が目まぐるしく変わると、治りかけた風邪も治らんわ。

さて、今日のダイヤモンドオンラインに日本人のバカさをあらわにした記事が載っていた。
個人情報保護への「過剰な配慮」がビジネスを殺す

この記事を読んだ見識の深い人なら、多分、失笑すると思うのだが、
如何に日本人が、個人情報保護の意味を取り違えているかが分かる。

これは私が知り合いから聞いた話だが、
話1
 大学卒業後、その人の親友が東京の企業に就職したのだが、
 最近、その企業を辞めて故郷に帰郷してきたと聞いた。
 帰郷して再就職した企業が、大手デパートだという事を知ったその人が
 ある日、そのデパートの親友が働いている部署に行って
 「~さんはこの部署で働いているのですよね?私大学の友人です」
 って聞いてみたら、「~さんがここで働いているかどうかは教えられません」
 何故かと訊いたら「個人情報ですから」って言われた。

 私はこの話を聞いた時には、腹抱えて笑っちゃいましたよ!
 「働いている部署が個人情報なのか?」って。

 まぁ結局、その人、友人を見かけたので声を掛けて
 その後、また友情を温めたらしいですけど。

話2
 ある会社の人が、胃がんか何かの手術で入院されて、手術は無事成功。
 それで同僚の人が、その人のお見舞いに病院を訪れた時、
 受付で「~会社の~の同僚で、お見舞いに来たのですが、~さんは何号室に
 入院されていますか」と尋ねたら、「それは個人情報なのでお教えできません」
 と言われたらしい。 結局、お見舞いできず、帰宅されたそうだ。
 何でも、親族までなら教えていい規則になっているらしいのだが、
 会社の同僚ではダメなのだとか。

 呆れますな! 会社の同僚ならお見舞いに行くでしょうが!
 まぁ入院されている方が、何かの重要人物だとか、芸能人だったら
 その対応も分からないではないですが、完全に「個人情報」の意味を
 取り違えている事は明白だ。

この2つ以外にも、似たような話を私も経験した。
私自らが電話しているのに、私の情報を個人情報だから教えられない
ってドアホな事をぬかしたNTT西日本の事もブログでかいているので
もし興味のある方は「2013年02月14日」のブログを見てください。

「個人情報」と言ったら、その真意を理解もせず、
本人に関する事は何でかんでも「個人情報」だと思い込んでいる日本人のバカさ!!
私自身日本人だが、日本人のバカさには呆れてしまう。
一体、いつからこうも日本人はバカになり下がったのか?


今日目についた記事:
 ・和田政宗議員事務所に爆破予告 産経新聞社にメール
  反日極左の仕業やな、カスどものやる事はこんな程度や!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 0か100しか考えられない日本人のバカさ

今日読んだ本:
 ・Advanced Grammar in use
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・一億人の英文法

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