闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

社長の魅力

2006年02月21日 00時26分27秒 | Weblog
まず最初に、滋賀県で殺害された子供たちのご冥福を心よりお祈りいたします。

昨日も夢のことについて書いたのだが、子供が殺害されたというニュースを見聞きする度
子供たちが持っていた夢や気持ちというものはどこに行くのだろうと思う。
病気や怪我をした時、その症状を軽減したり改善したりするために病院にいったりしますが
それも明日という日があればこそ、明日という希望があるからだ。
そしてその先には夢がある。 それなのに他人によて明日が奪われるのだ。
果たして彼らの夢はどこに行くのだろう・・・

閑話休題

会社を経営していると多くの人とお会いさせて頂く機会が多くある、
その中の多くは社長さんであるが、私の印象で偏見に満ちているかもしれないが
同席させて頂くのが嫌になる社長さんから、とっても魅力的な社長さんまで様々。
魅力的な社長さんは単に話し方がうまいとか応対が良いとかでなくて
何かオーラのようなものが出ているのか、口べたで応対が悪くても
どこか惹かれる空気というか雰囲気をかもし出している。

その魅力はもって生まれた資質もあるだろうが、
その人が生き方や考え方、品格など総合的に作りだされているのだろう。
私の場合、まだまだ薄っぺらい生き方なのでオーラなんて全然ない。
そこで最近特に思うことは、人間としての魅力というものを身につけたいと思う。

魅力をつけるには当然心の余裕もなければならないだろう。
それ以外にいかにして魅力をつければ良いのかよくわからないが
教養をまず身につけたいものだ。
戦国時代であれば茶の湯のようなものである。

茶の湯といえば、実は私の両親は茶道の師範で以前は何人かの
お弟子さんもいたのだが、今は全く離れている。
そのような関係で私も茶道の初歩くらいの作法は知っているが
現代において茶道は教養としてあまり意味がないように思える。

今年は会社の発展だけに注力するのではなく少し教養も身につけたいものだ。
ただ、現代における教養の一つがゴルフでない事をいのるが・・・


今日目に付いた記事:カシオ、20気圧防水の電波クロノ腕時計
日常生活で使用する時計に20気圧の耐圧が必要なのだろうか?

今日のステータス:

今日の成果:
 ・社内サーバ再構築のための設計
 ・自社開発製品の画面設計

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2 コメント

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オーラ (ふるもと)
2006-02-21 23:05:40
毎日電車で通勤していますが、

数箇月に1度の割合で、

オーラの出ているビジネスマンに遇います。

「わぁ~かっこいぃ~」って、

同姓ながら思います。



その逆で、「なんじゃこいつ」っていう人間は、毎日沢山遭います。
返信する
確かに! (4年目社長)
2006-02-23 01:31:23
ふるもと様、コメントありがとうございます。



確かに時々オーラが出ている人がいますよね、

どうしたら魅力のある人間になれるんでしょう?

「私は人間として何か足りないんじゃないか」と

最近、真剣に悩んでいます。



先日、知り合いの社長さんと打ち合わせをした時

「君のところ社員さんは何人?」

「XXX人です、なかなか人が集まらなくて」

「まず君自身が魅力のある人間にならなきゃ」

「・・・」

「君、子供さん何人?」

「いえ、まだ独身です」

「君、いくつだっけ?」

「今年46になります」

「男としても社長としても磨かないといけないね」

「・・・」

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