闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

かなり危険なレベルだが、まだ米朝戦争にはならないだろう

2017年09月01日 00時49分03秒 | Weblog
昨日、北朝鮮のミサイルが日本本土を超えて太平洋に落下したのだが、今日のダイヤモンドオンラインに
トランプは日韓で多数が死ぬと知りつつ北朝鮮に「予防攻撃」を考える』という記事が載っていた。
何とも危ないタイトルの記事だ。

ところが、いろいろなニュースサイトで、トランプも含めて米政府高官の発言を読むと
かなり危ない領域に入っている事は確かのようだ。
しかし、北朝鮮は自分からは仕掛けないと思われるので、アメリカの忍耐次第だ。

その一方で、トランプは『戦争は朝鮮半島、日本で起こる。多数の死者が出るのはそちらであり、
米国では死者は出ない」』と発言しているらしいが、トランプの忍耐が限界を超えても簡単には
北朝鮮を攻撃できない。 何故なら在韓米軍とその家族がいるからだ。
それでいくら米国本土が攻撃されなくて、朝鮮半島で多数の死者が出ても対岸の火事とはいかない。
朝鮮半島で、在韓米軍とその家族に犠牲者がでるのは間違いないから。
そのような犠牲者が出たら、世論は一気に反トランプに傾く事は間違いなく、
次の大統領中間選挙で、トランプは完全に支持を失うだろうからな。

もし米軍が軍事行動に出るとしたら、日本・奸国にも連絡するだろうから、
両政府は、国民に対してあらゆる手段で危機回避を訴えるだろう。
そういう意図が見えたら、危険信号という事になる。

勿論、支那は絶対反対だろう。 戦争になって北朝鮮から脱北者が大勢中国側に押し寄せてきたら
それこそ中国共産党の崩壊にもつながりかねないので、断固反対と主張するだろう。
それに脱北者の対応に追われてしまうと、内政がおろそかになって、
第二の天安門事件が起こり、民主化運動が一挙に広がる可能性もある。

まぁ兎にも角にも、トラップがキーを持っている事は間違いない。


今日目についた記事:
 ・迎撃能力強化へ5.2兆円=無人機導入も推進―防衛省概算要求
  今までが少なすぎた。今回は満額とはいかないが、国防に力を入れられるだけの予算を通すべきだ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 年内は無いと思うが・・・

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・National Geographic(雑誌)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿