闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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お墓参りに行ってきました

2017年10月01日 22時18分19秒 | Weblog
今日は、約1週間遅れのお彼岸のお墓参りに行ってまいりました。
うちの代々のお墓には、今年亡くなった父は入っておりませんが、
祖父より前の歴代のご先祖が入っていますので、本家の長男としてはお墓参りは欠かせません。
父は、生前から希望しておりましたように散骨の予定です。

うちの代々のお墓は奈良県の吉野にあり、今日からだと片道2・3時間。
そう遠い距離ではないですが、頻繁に行くには遠いので、いつも春と秋に行っています。
両親が東京に移ってからは、私がずっとお墓にお参りしています。

お墓参りに行って、お墓まわりを掃除して、おろうそくとお線香をあげて手を合わせると
とても清々しい気持ちになります。
お墓を守って頂いているお地蔵さんのメインのお地蔵さんは、私の曽祖父が掘って寄贈したので、
曽祖父が地元のお墓の守り神を寄贈した事を誇りに思っています。

私は神仏などは信じておりませんが、過去から連綿と引き継がれている血筋は
私の中にも引き継がれている訳で、先祖を供養するという事は、
ひいては私の体の中の祖先と対話する事でもあると思っています。

残念ながら、私は未だ独身なので、その血筋を次の世代に引き継ぐことはできていません。
このままだと、本家の長男筋は私の代で終わるかもしれません。
それが先祖の選択であり、私の選択ならどうしようもありません。
それはそれで、私が独身でないといけない理由が何かあると思っていますし。

弟のところには子供がいますし、父の兄弟のところにも子供がいますので
家としては存続していくので問題ないでしょう。
天皇家でも、もはや雅子妃殿下に新しい子は望めないでしょうから、
天皇家本家の長男筋は愛子内親王で終わりとなり、うちと似たり寄ったりですね。

まぁいずれにしても、私が日本に居て、お墓参りに行ける状態である限り
しっかりお墓を守っていくのが私の務めと自覚しております。


今日目についた記事:
 ・代表“答え”に枝野氏は…野党再編の行方は
  民進党が混乱しているもの何も、リベラル・左派は希望の党に受け入れて貰えないのだから分裂しかない。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 次のお参りは来年の春ですな。

今日読んだ本:
 今日は無し

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