闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私たちはの話す日本語の文法は完璧じゃないのに、何故、英語には完璧を求める?

2017年08月20日 21時51分54秒 | Weblog
今日は、またいつもの日曜日と同じ。朝から洗濯して、掃除して。
ただ、この時期、汗で濡れたシャツ等を1週間も溜めて置いたらカビが生えるので
大体2~3日に1回洗濯していますから、日曜の洗濯の量は多くありません、すぐ終わりました。
残った午前の時間には、読書をやりました。読まなければならない本が沢山ありますからねー。

午後からは、お勉強タイムです。英語と日本語です。
どちらも厄介ですねー、勉強すればするほど、改めて言語の深さや歴史を感じます。
特に日本語は、普段から文法なんて意識せず使っていますから、
改めて日本語文法を勉強すると、おーーー!そうなんだ!!と新しい発見が沢山あります。

あと日本語の文法を勉強すればするほど、日常使っている日本語は、
随分文法を無視して使っているなぁと実感しますが、それは逆を返せば、
私たちは、あまりにも英文法にこだわり過ぎているように思います。

学校で習う英語は、完璧に英文法に従ってなければなりませんが、
実際に話す英語は、文法的にパーフェクトでなくても、意味が通じればいいわけです。
それに、ネイティブ相手に英語で話すときは、相手はこちらがネイティブでないと知っていますから、
私たちは、外国人が多少変な日本語を話していても、相手の言いたい事はわかりますので
それと同じように、多少変な英語を話していても、ネイティブは理解してくれます。

お笑い番組で、出川哲郎がアメリカに行って、いろいろ場所に行くために
道行く人に尋ね歩くのを見ましたが、英語を話すとは程遠い状態でも
ネイティブの人達は、それこそこちらの言いたいことを想像していろいろアドバイスしてくれています、
つまり最低限の単語だけでも最低限の意思疎通はできるという事です。

それで日本語の事を勉強して、英語の勉強の仕方も変わってきました。
完璧な文法で話すのではなく、相手に理解してもらえるような英語を話そうと思っています。
例えばアクセント、これは英語では大変重要です。あとは単語量ですね。
とりあえず、単語の羅列だけでも、こちらが言いたいことは伝わる事もおおいですから。


今日目についた記事:
 ・熊本県内最古の「磨崖仏群」何者かに壊される?
  ホント、こういうの頭にくるんだよねー。文化財は、後世にそのまま伝えなければならないから。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 勉強はまだ続く

今日読んだ本:
今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・National Geographic(雑誌)