闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

五山の送り火、今年は初盆なので思いもひとしお

2017年08月16日 22時05分25秒 | Weblog
今日、京都では五山の送り火が行われました。

うちでは、今年6月に父が亡くなったので初盆でしたので、
父の遺影のところに、いろいろ果物をお供えしました。
父が入院して1ヵ月程で亡くなりましたが、その間、殆ど点滴で栄養補給をしていたので
食事をすることもなかったから、お供えの果物を食べて満足して頂いたでしょうかね・・・

五山の送り火を見ていると、父は戻ってきていたご先祖と一緒に戻っていったように思いました。
父は84歳で亡くなっていますが、向こうの世界では新人です
新人だから、いろいろ覚えないといけない事もあるので、頑張って欲しいですね。

まぁ私もいずれ、向こうの世界に行く事になっていますから、父に再会した時には
「よく一生懸命生きたな」と褒めてもらえるような生き方をしたいと思っています。
まぁそれまでは私の行動を静観しておいてもらいましょう、しばしのお別れです。

私の場合、両親とはずっと離れて暮らしているので、父が亡くなって寂しくないと言えば嘘になるが
それほど強い寂しさはありませんねー、両親が東京の弟の所に向かった時に、
そういう日が来る事の覚悟と心の整理はできていましたから。

そうそう散骨の手配をしないと。父は散骨を希望していましたから
何度も旅行に行っていた伊豆・熱海の海に散骨する予定です。
残りは、小さな壺に入れて、家族で持つようにします。

関西では、拾う骨は、頭部、のどぼとけ等、少量ですが、関東では全身なので
散骨する前に、骨をパウダー状にしてもらうのですが、かなりお金がかかります。
父もまさか全身の骨が拾われると思っていなかったと思います。

私は120歳まで生きて、思いっきり年金貰ってやろうと思っていますが、
万が一の事があるので、何時死んでも、残された人が困らないようにと
準備はしておく必要がありますね、父が亡くなって得た教訓です。

さて次は百か日法要ですかね、多分、9月24日、その次は一周忌、来年6月17日。
それまでは、心安らかに、日々過ごすこととしましょう。


今日目についた記事:
 ・量子コンピューター開発に集中投資へ 文科省方針
  文科省は、第五世代コンピューターの失敗で懲りてないのか?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 5分程行けば、五山の一つ、鳥居が見られるのだが、結局、テレビで見た

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・National Geographic(雑誌)