闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

「いづもたいしゃ」と「いづもおほやしろ」

2017年05月30日 22時51分29秒 | Weblog
今日のYAHOOニュースに面白い記事が載っていた。
出雲大社の「正式な読み方」に突如、注目 「いづもたいしゃ」ではなく...

今頃、こんなのが話題になるとはね・・・日本人の知識も低下したなぁ。
私? 勿論、出雲大社を「いづもおほやしろ」と読むことは知っていましたよ。
一応、出雲国風土記、古事記、日本書紀も読みましたしね。

出雲大社は、数多くある「~大社」の中でも別格で、
古くは杵築大社(きずきのおおやしろ)と呼ばれていました。
祭神は、因幡の白兎伝説で有名な大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

このくらいは日本人としては知っておいて欲しいですね。
日本の教育現場では、一体何を教えているのか?!
多分、今の若い人は、国譲りの話なんかもしらないんだろうなぁ・・・

そうそう、天皇、現在は「てんのう」と称しているが、
元々は「すめらみこと」と読む事も知らない人が多いのでは?
天皇という飛鳥時代以降から使われだしたもので、
更に古くは大王(おおきみ)と呼ばれていたようです。

あと、神話かもしれませんが、如何にして日本という国ができたのか?
天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神、宇摩志阿斯訶備比古遅神、天之常立神
(これで確か漢字はあっていると思うのですが・・・間違ってたら後日訂正します)
の別天津神に始る日本の歴史も、日本人ならば知っておくべきものだと思いますがね。

ちなみに、このような神々は「一柱、二柱・・・」と数える事はご存知ですよね?
知らなかったら終わってますよ、現代でも、神様はそう数えるじゃありませんか。

私は、日本神話を学校で習った記憶はありませんね。
多分、旧石器時代の話からだったと記憶しているのですが、
日本神話も学校で教えるべきものだと思います。
私は、随分後になって、自分で出雲国風土記、古事記、日本書紀を読みました。
日本の神々も、ギリシャなどの神々に負けず劣らず人間臭くって面白かったです

旧石器時代、新石器時代、縄文時代、弥生時代と現実の歴史を教える事も大事ですが
日本神話の中には、それを考えて作り出した古代の人達の世界観なども見え隠れして
とっても意義のあるものだと思いますがね。


今日目についた記事:
 ・NASA、超新星爆発のないブラックホール形成の可能性を発表。「消えた星」の観測結果から
  説としては面白いが、理論的にどこまで詰められるのか?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 現代の日本人は、もっと日本人としてのアイデンティティを持たなきゃだめだ

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル

今日もthere is/are で悩む

2017年05月30日 00時57分15秒 | Weblog
今日もまたまた遅い更新です。

今日の英語のレッスンでは、昨日書いたthere is/areの使い分けについて
先生と議論しましたが、疲れましたね~

文法的には
 there is a boy in the park.
 there are boys in the park.
 there are a boy and a girl in the park.
 there are a boy and 2 girls in the park.
 there are 2 boys and a girl in the park.
 there are 2 boys and 2 girls in the park.
が正しいとの事ですが、実際の口語では、
 there is a boy in the park. ←これは同じ
 there are boys in the park. ←これは同じ
 there is a boy and a girl in the park.
 there is a boy and 2 girls in the park.
 there are 2 boys and a girl in the park. ←これは同じ
 there are 2 boys and 2 girls in the park. ←これは同じ
となる。

結局、口語では、be動詞の直後に出てくる単語の単複でisにするのかareにするのかが
決まっているようです。

これは、There is a boy・・・と言い始めたところでgirlの存在を思い出したとすると
and a girlと続ける。

これには大変わかりやすい説明があった
『幼い園児に「太郎ちゃん、机の上に何がありますか」と尋ねたときに、
 その園児が、「えーと、りんごが一つ、オレンジが二つ、それとバナナが四つ、です」
 (There is・・・an apple, two oranges, and four bananas)のように話し初めてから
 数え挙げていくときに使う表現です。』

だからbe動詞直後に出てくる単語の単複でbe動詞が変わる様です。


今日目についた記事:
 ・ソフトバンク、新卒採用に「IBM Watson」活用 エントリーシート確認時間を75%削減
  検査する側は時間短縮になっていいが、される側には、怒りが残るでしょうな

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 もうthere isでもthere areでもどっちでもよくなってきました。
 要は言いたいことが伝わればいい話やから。

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル