闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

自分の弱点が沢山見える

2017年05月19日 21時10分13秒 | Weblog
昨日は超多忙で、ブログの更新ができませんでした。
オンライン英会話で一つグレードアップしてから、予習復習でかなり時間がとられます。
勿論、予習も復習もやらない人がかなりいるようですけど、
折角、お金を払ってレッスンしているのですから、予習復習した方が身に付きやすい。

今やっているのは、1枚の写真を見て、その写真を説明するというもの。
その時、指定された英単語は必ず入れなければなりません。

予習していなかったら、その写真を見ても最低限の事しかいえませんが、
予習しておけば、ストーリーが考えられます。
大体のストーリーを考えておいて、あとはレッスン時に写真を見ながら
自分の考えたストーリーを元に、写真を説明するセンテンスを考えます。

写真を説明するセンテンスは、予習では考えません。
そこは、写真を見て、瞬間的に英語が口からでるようにするレッスンですからね。
そこを予習でやってしまうと、瞬間的に考えて口に出す訓練の意味がありませんから。

そしてレッスンの間に先生から指摘された事を、忘れないようにするために
指摘事項を復習して、再度、一人で絵を見て文章を考え、口に出すようにします。
それで、脳みそへの定着度は格段に高くなります。

このステージに入ってから、自分の弱点が沢山見えてきましたねー。
自分の弱点が見えるというのは、勉強する上で大変重要な事です。
ただやみくもにやっていたら、とても時間が必要になりますが、
弱点が見えたら、まずはそこを重点的に力を入れて練習できますから
とても時間の節約になりますし、集中してやるので忘れにくいですし。

写真描写の直前にやっていた会話のレッスンでは、
大体、予習が1時間くらいでしたが、写真描写に入ってから
予習が2時間、復習1時間という時間配分になりました。
レッスン時間を入れたら、トータルで3時間半。

いいですねー、通勤時間や職場での休憩時間の勉強を入れると
英語だけでは5時間くらいになります。
それを300日/年やれば、1500時間になります。

普通に英語が使えるようになるには4000時間の勉強が必要だと言われていますから
2年ちょっとで4000時間に到達する計算です。
でも、そうそう上手い行かないので、まぁ4年やれば4000時間位になるでしょう。
とりあえずやるだけです。


今日目についた記事:
 ・経産省若手による“日本なんとかしないとヤバい”的資料に注目集まる 「作者たちで政党作れ」「恐ろしいことが書かれてる」
  でも、これ今の本当の日本の姿をかなり表現していると思いますよ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 とりあえず頑張る!!!

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル