闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私も日本のサービスは過剰だと思う

2017年01月11日 21時19分02秒 | Weblog
今日の東洋経済オンラインに『便利すぎる日本がフランスから学ぶべきこと
という記事が載っていました。

この記事は『パリの朝食はいつもカフェオレとバゲット』の著者・国末則子さんが
投稿されている記事である。

この記事に対して、たくさんの人がコメントを書いているが、
私は、日本の過剰なサービスが進むと、働く側にしわ寄せが来ると言っているものだと思う。
上の記事では、宅急便のサービスを例にあげてあるのだが、
確かに手取り足取りのサービスはそれに慣れると大変便利である。
しかし、誰かが便利になると、誰かの仕事量が増えているのは間違いない。

私はフランスに行ったことがないので何ともコメントのしようがないが、
東南アジアの国々に行ってみると「サービス」という言葉が無いかのようだ。
愛想も悪いし、客を客とも思ってない店も多い。

しかし2・3日も居ると、それが当たり前になり、こちらも図々しくなるし
何かしてほしければ、こちらから動くようになる。
そんな状態で日本に帰ってくると、過剰なサービスに嫌気がさしてしまう。

話は少し変わるが、海外のホテルを探しているときに、よく見るのが口コミ。
まぁ態度の悪い従業員がいると、様々な国の人がそれを指摘している。
だが日本人の口コミには日本人特有のものがある。

例えば「部屋の隅に埃が残っていた」とか「窓に指紋が残っていた」とか
笑ってしまいますねー、それが高級ホテルの口コミでなく、精々☆3レベル。
そのレベルで、そこまで求めるのは日本人だけですよ。
勿論、気持ちはわからないではないが、それは間違っている。

日々、過剰なサービスの中にいると、心の余裕まで失われてしまうようです。
「やってもらって当たり前」その裏には、
その事により重労働を強いられている人がいることを忘れてはならないと思います。


今日目についた記事:
 ・釜山の少女像、市議会に「保護条例案」提出へ
  もはや隣国は、国としての態をないしていない。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 日本は住みにくい、息がつまりそうだ

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ

様々な国の人の英語を経験しておくのも良い事だ

2017年01月11日 00時13分32秒 | Weblog
今日も遅い時間の更新です。

最近、Huluで再度プライミーバルを見始めた。何度見ても面白い。
で、勿論、英語の勉強も兼ねているので、字幕オフで見ているのだが、
米国式英語を勉強しているので、英国式英語は聞き取りづらい。
プライミーバルは英国のSFだからね。

しかしドラマが面白いので、思いっきり聞き耳たて聞いているので
少しは勉強になっていると思う。

自習ソフトは標準的な米語。
ディクテーションソフトは、アメリカ訛りの米語(ちょっとおかしい表現だが)
英語のレッスンの先生は、基本米語だがフィリピン訛り
取引先の担当者の英語は、ニュージーランド訛り
一番わかりづらいのが、シンガポール支店の人の英語。
最初、英語を話しているとはわからなかった

まぁ色々な国の人の英語を経験しておくのは良い事だと思う。

今やっている英語のレッスンの講師には、いろいろな国の人がいるので、
いろいろな人のレッスンを受けてみるのも一つの手だと思う。

そうそう昨日も書いたが、FACEBOOKでダライラマさんの動画もよく見るのだが
ダライラマさんの英語もチベット訛りがあってわかりづらい。

私のスキルがもっと向上したら、たとえ訛りがあっても理解できるようになると
期待はしているが、なかなか一筋縄では行かないでしょうなぁー。

まぁこちらも日本語訛りの英語なので、大きい事は言えませんが


今日目についた記事:
 ・月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表
  これはなかなか面白い説だが・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 やはり慣れが必要だ

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ