今日の東洋経済オンラインに『便利すぎる日本がフランスから学ぶべきこと』
という記事が載っていました。
この記事は『パリの朝食はいつもカフェオレとバゲット』の著者・国末則子さんが
投稿されている記事である。
この記事に対して、たくさんの人がコメントを書いているが、
私は、日本の過剰なサービスが進むと、働く側にしわ寄せが来ると言っているものだと思う。
上の記事では、宅急便のサービスを例にあげてあるのだが、
確かに手取り足取りのサービスはそれに慣れると大変便利である。
しかし、誰かが便利になると、誰かの仕事量が増えているのは間違いない。
私はフランスに行ったことがないので何ともコメントのしようがないが、
東南アジアの国々に行ってみると「サービス」という言葉が無いかのようだ。
愛想も悪いし、客を客とも思ってない店も多い。
しかし2・3日も居ると、それが当たり前になり、こちらも図々しくなるし
何かしてほしければ、こちらから動くようになる。
そんな状態で日本に帰ってくると、過剰なサービスに嫌気がさしてしまう。
話は少し変わるが、海外のホテルを探しているときに、よく見るのが口コミ。
まぁ態度の悪い従業員がいると、様々な国の人がそれを指摘している。
だが日本人の口コミには日本人特有のものがある。
例えば「部屋の隅に埃が残っていた」とか「窓に指紋が残っていた」とか
笑ってしまいますねー、それが高級ホテルの口コミでなく、精々☆3レベル。
そのレベルで、そこまで求めるのは日本人だけですよ。
勿論、気持ちはわからないではないが、それは間違っている。
日々、過剰なサービスの中にいると、心の余裕まで失われてしまうようです。
「やってもらって当たり前」その裏には、
その事により重労働を強いられている人がいることを忘れてはならないと思います。
今日目についた記事:
・釜山の少女像、市議会に「保護条例案」提出へ
もはや隣国は、国としての態をないしていない。
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
日本は住みにくい、息がつまりそうだ
今日読んだ本:
・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
という記事が載っていました。
この記事は『パリの朝食はいつもカフェオレとバゲット』の著者・国末則子さんが
投稿されている記事である。
この記事に対して、たくさんの人がコメントを書いているが、
私は、日本の過剰なサービスが進むと、働く側にしわ寄せが来ると言っているものだと思う。
上の記事では、宅急便のサービスを例にあげてあるのだが、
確かに手取り足取りのサービスはそれに慣れると大変便利である。
しかし、誰かが便利になると、誰かの仕事量が増えているのは間違いない。
私はフランスに行ったことがないので何ともコメントのしようがないが、
東南アジアの国々に行ってみると「サービス」という言葉が無いかのようだ。
愛想も悪いし、客を客とも思ってない店も多い。
しかし2・3日も居ると、それが当たり前になり、こちらも図々しくなるし
何かしてほしければ、こちらから動くようになる。
そんな状態で日本に帰ってくると、過剰なサービスに嫌気がさしてしまう。
話は少し変わるが、海外のホテルを探しているときに、よく見るのが口コミ。
まぁ態度の悪い従業員がいると、様々な国の人がそれを指摘している。
だが日本人の口コミには日本人特有のものがある。
例えば「部屋の隅に埃が残っていた」とか「窓に指紋が残っていた」とか
笑ってしまいますねー、それが高級ホテルの口コミでなく、精々☆3レベル。
そのレベルで、そこまで求めるのは日本人だけですよ。
勿論、気持ちはわからないではないが、それは間違っている。
日々、過剰なサービスの中にいると、心の余裕まで失われてしまうようです。
「やってもらって当たり前」その裏には、
その事により重労働を強いられている人がいることを忘れてはならないと思います。
今日目についた記事:
・釜山の少女像、市議会に「保護条例案」提出へ
もはや隣国は、国としての態をないしていない。
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
日本は住みにくい、息がつまりそうだ
今日読んだ本:
・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ