闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

カーラチャクラのライブ(ダライ・ラマさんのFACEBOOKでのライブ)

2017年01月09日 22時01分22秒 | Weblog
今日は成人の日。 ニュースでは、バカな新成人や立派な新成人を報道していました。
まぁいつの時代にも、バカ者はいるわけで、今に始まった事ではありません。
いずれにしても、今後、日本を背負っていく人達ですから、頑張って欲しいと思います。

さて今日、FACEBOOKを見ていたら、ダライ・ラマさんのFACEBOOKで
カーラチャクラのライブが流れていたので、かなり長い時間見ていた。
後半、僧が多分お経だと思うのですが、それを唱えながら踊る場面があったのだが、
日本の仏教とは異なり、カラフルな衣装で、同じ仏教でも随分違うなぁ思いました。

カーラチャクラ
Live Webcast of Kalachakra Empowerment. Day 8 Part 2


東南アジアに行った時も、仏像を見る機会が多いのだが、
どこの国に行っても仏像はカラフルで、日本の仏像とは大違いでした。
仏教が日本に伝来したころからそんなに時間が経ってない時に建立された仏像は
本当に黄金に光っていたようですし、仏塔などもカラフルだったようです。

どーも金色の色が剥げた仏像ばかり見てきたせいか、
黄金に輝く仏像を見ると、有難味が半減するような気がします。

聖武天皇の発願で建立された奈良の大仏の天平勝宝4年に行われた開眼供養会は
とても華やかだったそうですから、
今日見たカーラチャクラの様なものだったのではないかと思います。

以前、NHKだったと思うのですが、正しい仏像の見方を解説していましたが、
電気を消し、ろうそくを立てて見上げるのが正しい見方だそうです。
つまり昔は電気などないから、ろうそくの光で仏像を見ていたという事です。
そうすると、金色に輝く仏像が、一層映えて見えるのだとか。

まぁ日本に仏教が伝来するまでに、多くのローカルな神様仏様が加わり
それと同時にローカルな経典も入ってきたわけで、
日本の仏教は、本来の仏教を超えたハイブリッドな仏教なんでしょう。

たまには、仏教の精神に触れるのも、悪くないですな。


今日目についた記事:
 ・日本の中小企業のグローバル化に和僑という選択・和僑で世界のビジネスに切り込め!
  内需は見込めないどころか絶望的なので、こういうのはいいですねー

今日の気持ちステータス:(^-^)

今日の一言:
 本物のチベット仏教を見てみたい。

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ