闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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SF映画が現実になる?!

2014年03月04日 21時13分42秒 | Weblog
今日のYAHOOニュース
3万年前のウイルスが復活、シベリア永久凍土で発見 研究

これはシベリアの永久凍土層で3万年以上眠っていたウイルスの蘇生に
成功したとの研究論文が発表されたというもの。
見つかったウィルスは巨大だが無害だと言われている。

しかしインフルエンザやエイズウィルスなどを見ても分かるように
ウィルスの変異は大変早く、人間が想像もできないような方法で
毒性を獲得したりする。今は安全でも明日は安全とは限らない。
SF映画さながらに、ウィルスが人類を滅ぼしかねない。

記事のウィルスは、ホモ・サピエンスが既にいた時代のものだから
人間との接点はあったはずなので、人類を滅ぼすようなものでは
ないにしても、要注意だと思いますね。

今、人類は地球上のあらゆる場所に進出していますね。
新しい場所に進出したら、新発見のウィルスがいるかもしれません。
実際、地下の坑道から新種のウィルスが見つかった例もある。

エイズウィルスなどは、人類がアフリカの森に進出した結果
極限られた一部の風土病だったHIVウィルスが、世界中に広まり
エイズを発症するようになったのだと言われているます。
それと同じ事が今後起こる可能性は大いにある。

一度パンデミックが起こってしまうと、人類はそれに対して
抵抗するすべがないので、そうなる前に細心の注意を払うべきですね。
研究室の中で3万年以上前のウィルスを蘇生させるのもいいが
絶対研究室の外へ出ないようにしてもらいたいですな。


今日目についた記事:
 ・米、露に制裁警告「孤立させ打撃」…ウクライナ
  今回は、代理戦争では済まなくなる可能性があるので要注意ですね

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 人類は大きな顔をしているが、地球の真の支配者はウィルスかもしれない