闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

汚染残土の一石二鳥の処理方法

2013年03月10日 16時39分41秒 | Weblog
今日は、昨日とは一転寒い一日となっています。
今の時期は、三寒四温と言われる冬から春への過渡期ですから
まだ今日の様に寒い日が来るのは、仕方ありませんね。

でも、毎年ご紹介している隣家の桜が、今年もちらほらと咲き始めました。


まだ二・三分咲きですけど、桜の花びらの淡いピンク色を見ると
確実な春の到来を感じるとともに、心までピンク色のように暖かくなります。
(懐はいつも寒いままですけど

さてあの東北北関東大震災から明日で丸2年。
今日も、様々な特番が組まれていますが、どの特番を見ても
復興の遅れ、除染作業の遅れなどで、まだまだ辛い毎日を送っている人が
沢山おられるようですね。
それでも安倍政権になってから、復興の歯車が少しは早く回るようになったようで
改めて民主党素人政権下での復興の遅れを感じざるを得ません。

汚染残土や原子炉冷却汚染水は、日に日に増えているにもかかわらず
未だその処理方法が決まらず、復興の大きな足かせになっています。

汚染残土については、私が以前から言っているように、
とりあえず海洋汚染さえ引き起こさないようにしっかり樹脂で固めて
沖ノ鳥島を埋め立てるのに使えば一石二鳥。

そりゃぁ特殊な樹脂で固めたり、運搬するのに莫大な費用がかかったりと
マイナス面も沢山ありますが、処理が決まらず復興が遅れる方が
もっと費用がかかり、マイナス面はもっと大きいと思いますがね。
費用については、東電に払わせればよいでしょう。

それ以外ににも面白い汚染残土を処理する方法がありますよ!
これまた特殊な樹脂で固めて、尖閣諸島にもっていき、
それらの残土で自衛隊が駐屯できる埋立地を造ればいいのですよ。
ただこの案は、周辺のマヌケどもを刺激する可能性がありますけど。

原子炉冷却汚染水については、とりあえず数キロ単位で穴を掘って
そこにこれまた汚染水を樹脂で固めて保管するのが良いと思いますね。
これも莫大な費用がかかりますが、東電に払わせればいい。

汚染残土や汚染水について、もう少しSFチックなアイデアとしては、
それらを樹脂で固めてロケットに載せ、太陽に向かって打ち込めばいい。
太陽自体、原子炉みたいなものですから、全く問題はないでしょう。

また太陽に打ち込まなくても、地球の引力圏外に持っていって
ロケットを爆破させてもいいんじゃないですかね。
ただこれらの方法は、樹脂でかためて埋め立てに使うより
何倍も費用がかかるのでSFチックなんですけど。

いずれにしても汚染残土や原子炉冷却汚染水を早く処理しないと
復興がかなり遅れる事は間違いありませんし、復興が遅れるという事は
結局それだけ費用がかかるという事ですから、
今、一時的に費用が発生するか、ずっと費用が発生しつづけるかの違いですから
同じ費用がかかるなら、早くやってしまった方がいいと思いますけどね。


今日目に付いた記事:
「ハッカーには核で対抗」、米国防総省が報告書
  何とも北朝鮮的な脅しですな、アメリカも堕ちたものだ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 早い復興は、理屈より行動です。では、いつ行動するか?今でしょう~!