闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

一生懸命やれば結果が出なくても達成感はある

2013年03月04日 21時44分58秒 | Weblog
今朝、職場に向かう阪急で、駅で止まる毎にいつもよりやたら沢山の人が
乗ってくると思ったら、、JR京都線の茨木―千里間で人身事故、JRがストップ。
代替手段として、阪急に人がなだれ込み、超ギュウギュウ詰めで、
職場に着いたらヘトヘトでした。

と思ったら、何と今の時間、またJR京都線・山崎―長岡京で人身事故のより
JRが止まっているらしい。
1日二回も人身事故があるとは・・・何んか呪われているような感じ。
でも、JR京都線の大阪~京都間って、結構人身事故が多いんですよね。
確か去年も、1日に二回の人身事故があったことがありりましたし。

どういう人が飛び込むのか知りませんが、死ぬくらいの勇気があるなら
死に物狂いで目の前の事に対処したらよいと、私なんかは思いますけどね。
まぁ生きる権利がある反面、死ぬ権利もあるという人がいますが、
私は余り納得ができませんね。

何故なら、もっと生きていたいと願っても、病魔に襲われたり、
不意の事故や事件に巻き込まれたりして落命する人たちもいるわけで
そういう人達の分も生きていかなければならないと思いますね。

そういう意味では、吉祥寺で2人組の強盗に刺殺された女性なんかは
まだ若い人だけに、夢も希望も沢山あっただろうと思いますので
とっても無念だと思いますね、とっても不憫で仕方ない。

前から私が主張しているように、死ぬチャンスなど沢山あります。
しかしそれを、上手にヒョイヒョイとかわし、どれだけ遠くまで行けるか
それが人生だと思いますけどね。

話は少し変わりますが、先日のニュース番組で流れたニュースに感銘を受けました。
インドのマラソンランナーの方の話、その方、何と101歳で現役のランナー。
101歳の香港マラソンを最後に、引退されるとの事ですが、
驚いたのは、マラソンを始めたのが89歳の時!

人間、本当にやる気になったら、年齢の壁というのはあまり関係ないですね。
そのインドの方から見れば、私はまだひよっ子です。
今、できないと思っている事の大半は、実は出来るのにもかかわらず、
出来ないと思いこんでいるだけかもしれません。

「いや、そのインドの人が特別だ」と思っている人は、残念ですが自分で壁を
創っていますから、あまり明るい将来と言えないでしょう。
80歳台から英語を勉強しはじめて、英語をマスターした人、
70歳から単身海外旅行に行き始め、もう数十カ国に行った人。
これは身内の事で恐縮なのですが、うちの親父(今年80歳)も70歳を
過ぎてからパソコンを覚えて、今では絵葉書を自分で作れる程上達しています。

もちろんそれらの人は、若者と同じようにはいきませんが、
それでも時間をかけて出来るようになっているという事は、
結局「できない」という裏には、自分のとの闘いに最初から
負けてしまっているんですよね。
「出来る」と思ってやっている人は、必ず「出来る」ようになっています。

私自身もいろいろ挫折するところはありますけど、自分のポテンシャルを信じて
とりあえず出来るまでやろうと頑張っているわけです。
逃げずに一生懸命やればいいじゃないですか、結果が出なくても達成感はある。


今日目に付いた記事:
 ・パソコンの「1クリック」で消費されるカロリーは?
  実に下らない事を一生懸命やる人って、ちょっと魅力がありますね

今日の気持ちステータス:

今日の一言
 正に継続は力なり