闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

一体誰が毒を吐くのでしょう?

2013年03月05日 21時20分36秒 | Weblog
いよいよ黄砂が九州の上空に達したと気象庁が発表しました。
春が来て暖かくなるのはいいけれど、毎年、黄砂がやってくると
持病のぜんそくが酷くなるので、ホント、困ります。
黄砂がやってこない土地に移転したいと本気で思いますね。

特に今年は、中国のPM2.5のおかげで(と思われる)、早くから花粉症の症状が
でているし、それに加えて黄砂でぜんそくが酷くなるととっても辛いですな~。
マスクだけは防ぎようがありませんから、鼻や気管のところに小型の空気清浄機を
つけたいくらいだ。

さて、これは関西圏以外では、全く分らない話題かもしれませんが、
毎週日曜日に関西地方で放送されている「たかじんのそこまで言って委員会」という
番組のコメンテーターの一人である勝谷氏が降板になるとニュースが報じた。

勝谷氏は、私と同じ歳のオッサンで、私と同様に過激なコメントをする人だ。
同番組でもそれ以外の番組でも毒舌で、視聴者には好き嫌いが分かれるだろう。
私なんかは、全部が全部ではありませんけど、彼の言っている事に賛同でき、
別段、過激だとも思っていませんでしたけどね。

あれくらいはっきりモノを言う人が1人くらいいてもいいと思いますけど。
でも公共のテレビ局側としては、そういう突出した人が一人いると
クレームなどがジャンジャン来るので、煙たがる傾向にあるんでしょうね。
しかし私としては、優等生のテレビなど面白くありませんな。

ひょっとしたら様々な特定団体から、放送局に圧力がかかった結果、
勝谷氏を外さなければならざるを得ない状況になっているのかもしれませんけど。
もしそうなら、言論の自由が圧力に負けたことになりますな。

「たかじんのそこまで言って委員会」という番組、面白い番組だったのになぁ~
橋下さんが知事になって去り、三宅さんがお亡くなりになり、
今度勝谷氏がクビになって、一体誰が毒を吐くのでしょうかね?
かなり際どい発言も、同番組では許容されていたからこそ
番組の価値があった訳で、それが無くなってしまったら面白みも半減します。

まぁ勝谷氏には同番組から離れても、今まで通り毒を振りまいて欲しいし、
また別の番組で、毒を振りまいて貰えればと期待します。
それに昔と違って、今は個人が意見を述べる場所が沢山ありますから、
そちらで毒を撒くという手もありますしね。

たかじんが4月から復帰するという話もあるようですし、
たかじんが復帰したら、勝谷氏がまた復活する可能性も無きにしも非ずだ。


今日目に付いた記事:
 ・救急搬送36回断られ、3時間後に病院へ…死亡
  受け入れ拒否した病院名を公表し、また累積受け入れ拒否回数も公表すべきだ!
  私も時々救急車にお世話になっているので、他人事とは思えない

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 優等生番組は面白くない!!