闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

「台風並みの低気圧」の如く

2012年04月04日 21時31分08秒 | Weblog
昨日は、客の接待で帰宅したのが日が変わってからでしたので
このブログを更新する間もなく、寝ちゃいました

昨日の雨風はすごかったですねー、幸い、関西の帰宅時間帯には
雨・風ともかなり収まっておりましたから、一部列車が止まったものの
大きな混乱もなかったのですが、東海・関東は大変だったようですね。

天気予報では「台風並みの低気圧」と称していましたが、
低気圧の熱源が違うだけで同じ低気圧ですから、強烈な低気圧は台風並みとか
台風と呼ばず、まとめて何か新しい名称を付けたらよいと思うのですがね。

まぁそれはともかくとして、今日、石原都知事と橋下大阪市長の間で
会談が持たれたようですが、石原都知事は大阪維新の会との連携を
強く望んでいるようで、日本維新の会もありうるとの発言もしています。

まぁ石原さんと橋下さんが、本当に組むのか否かは別として、
そのような動きに対して、既成政党はいろいろ批判めいた事を言っていますが
その実、内心では戦々恐々としているでしょう。
何しろ、自民と民主の支持率を合わせても過半数に達しないのですから。

いずれにしても、大阪維新の会が昨日の「台風並みの低気圧」の如く
今の政界に殴り込みをかけて頂かないと日本の将来がない。
既成政党の腐りきった政界を一掃してもらわないといけません。

大阪維新の会がもし中央政界で大躍進したら、本当に明るい日本になるのか?
そんなこと誰にもわかりません、しかし、現時点では他に希望がない。
ひょっとすると破壊的な結果をもたらすかもしれませんが
既成政党でも遅かれ早かれ破壊的な結果しか待ち受けていないのですから
一度は既成政党以外の新しい風に希望を託してもいいと思います。

橋下さんを現代のヒットラーの如く言っている既成政党のバカ者がいますが
その愚かな発言から、発言者の脳みその腐り具合がよくわかりますね。
橋下さんは別に歪んだ国粋主義者でもないし、もちろんホロコーストの
元凶でもないわけですから、その発言者の認識違いも甚だしい。

石原都知事と組むのかどうかわかりませんが、石原都知事は旧体制の
異端児ですから、まだ既成政党よりマシかもしれませんが
旧体制出身である事は間違いなく、維新の考え方と相いれるかどうかですね
現状をもたらしたのは、旧体制が腐っていた結果ですから
旧体制出身者と組するのは、私としては納得できない点もありますが・・・


今日目に付いた記事:
 ・正恩氏、現実無視の指令乱発…韓国紙
  昔の韓国のように軍事クーデターが起こる可能性もでてきましたな

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 長いものには巻かれるな