闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

ロマンは感じます

2011年05月19日 21時32分16秒 | Weblog
「銀河をさまよう浮遊惑星」・・・

松本零士さんのFアニメーションに出てきそうな
とてもロマンチックな惑星を大阪大学のチームが発見したらしい。
今回発見した惑星は、木星のようにガスが主体の惑星で
生物体は存在しないだろうと考えられているとか。
ガス惑星という理由以外にも、恒星の周りを回っていないので
エネルギーも得られないでしょうから生命体の存在はダメでしょう。

しかしロマンは感じますな。キャプテンハーロックや
クイーンエメラルダスのような宇宙海賊の基地があるかもしれないし
宇宙戦艦ヤマトに出てきたような、浮遊大陸があって
高度な文明の生物がいるかも!?な~んてね。

今の科学技術では全く無理ですけど、あと何世紀も後の人類なら
そのような浮遊惑星の探査を行うかもしれませんね、羨ましい!!

大阪大学のチームは、このような浮遊惑星は
意外とたくさんあるかもしれないと予想しているようで、
ひょっとすると、私たちの住む太陽系が形成される過程で
木星以外の巨大惑星が、何らかの原因で太陽系を離脱して
浮遊惑星になっている可能性もあるでしょう。

それにしても、つい500年ほど前にガリレオガリレイが
初めて天体望遠鏡をつくって、ガリレオ衛星を発見したのに
その500年後には、宇宙のゴミのような浮遊惑星を
発見できるほど、科学が発達したのだと考えると
そりゃぁ危険で野蛮で欠陥だらけの人類ですが、
人類も捨てたものじゃない!

ところで、大宇宙には、現在知られているとっても不思議な現象以外に
まだまだ知らない不思議がいっぱい隠れているでしょう。
NASAが毎日日替わりで天体写真をアップロードしている
「Astronomy Picture of the Day Archive」の写真をみても
どうしたらこのような状態になるのだろうかと、首をひねるような
と~っても不思議な写真があります。

まぁそれ以前に、その美しさに目を奪われる事もしばしば。
この元素が燃えたら何色が発光するかという化学反応の結果を
知っていても、天体写真に写っている銀河の美しさには神秘を感じます。

それにしても、地球を離れて、360度見渡したら
どんなものが見えるのでしょうか?
一説によると、ほとんど真っ暗だという人もいれば
無数の星が輝いていて、宝石をちりばめたようだという人もいる。
ただ、アポロで月に行った宇宙飛行士が撮影した地球の写真には
地球のうしろは漆黒の闇で、全く光るモノがありませんでしたけどね。

さらに、宇宙に行った人たちからも、あまりそのような話は聞かないし
地球をバックにして、宇宙を撮った写真も見た事がありませんね・・・
地球を写した写真は五万とみた事がありますけどね。
できれば自分の目で、見てみたいものです。
絶対長生きして、月旅行にいってやるーーーー!!


今日目についた記事:
 ・東電格付け、7段階以上引き下げの可能性も
  当然の帰結やろ!これだけ被害もたらしているんですからね。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 宇宙に行きたい!!