闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

悪魔に刻印された666経営者

2007年06月26日 23時24分54秒 | Weblog
コムスンに続いて、ミートホープ。
全く同じ経営者として、頭に来る事件ばかりだ
そしてコムスン、ミートホープとも同じようなパターン、
嘘や偽装がバレたら解散、補助金や保険の詐欺。
従業員や顧客はいい迷惑だ!

ミートホープは、今回の事件の影響を受けて、
かなり打撃を受けて売り上げは激減するだろうが、それを乗り越えて
信頼を再度得るまで頑張るのが真の経営者ではないのか?

会社を創る事も潰す事も、至極簡単だ、書類上だけの話だからだ。
しかし、波風があり、時には晴れ、時には雷雨を乗り越えて
会社を存続させる事が、経営手腕だと私は考えている。

無責任な経営陣の滅茶苦茶な経営のツケが、
まじめに一生懸命汗して働いて頂いている従業員に回ってしまう事は
本当に不幸な事だと思いますね。

ミートホープの社長、田中社長、この人は顧客を欺くくらいの人だから、
従業員の人達に働いて頂いているという気持ちは微塵もないだろう。
だから、簡単に会社を清算して、解雇なんて簡単に言えるんだ。
従業員あっての会社、従業員あっての社長だという事を思い知る必要がある。

新約聖書、ヨハネの黙示録の中で、額におされる悪魔の刻印の話が出てくる。
映画「エクソシスト」なども取り扱われている話だ、
「思慮ある者は獣の数字を解くがよい、その数字とは人間をさすものである。
 そしてその数字とは666である」とある。
金に目がくらんだこれらの経営者は、この聖書に予言された
悪魔に刻印された悪魔の僕の連中ではないかとすら思えてしまう。

しかし、実際これらの事例は、多分目の前に現れたゴキブリにしか過ぎず
隠れた闇の中には、まだこれらの何倍、いや何十倍ものゴキブリがいるんだろうな。
全く真っ当に商売している事が、バカバカしくなってくる
と言っても、そんな事に手を染めたくもないしね。

まぁ私や会社は、粛々と自分に与えられた使命をやり遂げるだけだ。


今日目に付いた記事:
 ・女性経営者がピンチ 退陣要求・買収騒動・不正会計
  こちらも三屋氏と創業家の間でゴタゴタの様相。

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・Gomez
  Eコマースの評価・ランキングサイトで、いろいろな調査をする際
  時々お世話になっているサイトだ。