運動が必要

今日は運動三昧。毎朝恒例のジョギングとストレッチに始まり、
筋トレマシンを使っての筋トレ、パワーヨガ、ここまでが午前中。
昼食後、腹ごなしのウォーキング、筋トレプログラム、ストレッチ、ジョギング。

朝、69.7kgあった体重は、夕方には67.5kgに。体脂肪も15.0％。
ちょっと前に、喘息の大発作で死に掛けた人間とは思えないメニュー。
喘息の場合、あまり激しいスポーツをやると発作が起こる可能性が高いが
ジョギングや筋トレくらいでは起こらない。

むしろ肺機能が、普通の人より落ちているので、
肺を鍛える意味でも、喘息患者の運動はむしろ必要だ。
私の場合、肺活量は普通の人より２０％くらい多いのだが
気管が硬化していて、空気を吐き出す力が弱い。
即ち、気管に弾力がなくなってきている分、
肺を収縮する力が普通の人より必要だから、有酸素運度は必須だ。

パワーヨガと筋トレは、肥満を防止するために
脂肪が燃焼しやすい身体を作るためだ。
喘息においての肥満は、発作のリスクが増大する。
現在の基礎代謝量は、２０歳代半ばの人と同じくらいだから
現状を維持できれば問題ない。

私の勝手な持論であるが、経営者は適度な運動をすべきだと思っています。
もちろん、健康維持のためもあるが、きれいな酸素を取り込んで
新鮮な空気と血液を脳ミソに補給するのだから、
いろいろ良いアイデアも出てくるというものだ。
それに気分転換にもなるし、交通費の経費節減などにもつながるからだ。

実際、ジョギングをやっている経営者の人は多い、
かつてホリエモンもやっていたし、ローソンの新浪さんもジョガーだ。
海外の企業、特にアメリカの企業のトップには多い。

まぁいつまで現状と同じレベルに保つことが出来るかわからないが
可能な限り長い間、現状を維持していきたいものである。

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