闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

本のご紹介

2007年02月08日 22時50分58秒 | Weblog
今日は、いつものブログとは趣向を変えて、最近私が読んだご本のご紹介です。

1.佐賀のがばいばあちゃん(島田洋七:徳間文庫)
2.笑顔で生きんしゃい(島田洋七:徳間文庫)
  上記2冊は、元漫才師、B&Bの洋七さんが書かれた本であるが
  洋七さんのおばあさんの生き方を紹介したものである。
  人生の豊かさとは何かを知るには良い本である。

3.リーダー感覚(佐藤直暁:鳥影社)
  いつも私のブログにコメントを頂いている佐藤様のご本、
  単なるハウツー本とは全く異なり、むしろ人間学に近いような観点から
  真のリーダーになる楽しさを得る道筋が書かれた本である。

4.長寿の謎を解く(家森幸男:NHK)
  NHKシリーズ「知るを楽しむ・この人この世界」の書籍版である、
  如何にすれば長生きできるかを、科学的な調査・実験に基づいた研究を
  一般人に分かりやすく解説してある本である。

5.The Complete Guide to Gerbil Care(Donna Anastasi:BowtiePress)
  これは私の趣味の本であるモンゴリアン・ジャービルの飼育書で
  和書ではこのような本がないし、英語の読解力の低下を防ぐ意味もかねて
  読破した(最近、老眼が入ってきて、英和辞典が見にくくなり苦労した)

6.オフレコ別冊・昭和のカラクリ、戦争、天皇、靖国を徹底検証
  (田原総一朗:アスコム)

  これはテレビ朝日の「朝まで生テレビ」のプレゼントに応募して当たったもの
  内容の半分以上が、朝まで生テレビの内容を文章に起したものであるが
  出演者の考え方とか知識の深さなどを知るには大変よった一冊である。

7.今夜わかるメールプロトコル(上野宣:翔泳社)
  スパムメールをカットするソフトを作成するために、SMTPプロトコルを
   勉強するために買った本である。

8.図解雑学・失敗学(畑村洋太郎:ナツメ社)
  これは失敗学の権威・畑村教授の失敗学を図を交えて簡単に解説した本
  以前読んだ「失敗学のすすめ」より図が沢山入っていて読みやすく
  その割には内容の濃い本である。

9.日本の絶滅動物(黒川光広:童心社)
  子供向けの本であるが、タイトルの通り内容は非常に重い本である
  全てのページに日本の絶滅動物たちの素晴らしいイラストが描かれていて
  イラストの美しさの反面、大変心の痛む一冊である。

10.育てたように子は育つ(佐々木正美・相田みつを:小学館)
  相田みつをさんの素晴らしい詩と書にはいつも感動させられる。
  独身の私には、理解し難い内容もあるが、人生の養生訓のような内容で
  いつもながら相田さんの素晴らしさには頭が下がる。

11.通勤大学実践MBA・商品・価格戦略(グローバルタスクフォース)
  通勤大学実践MBAシリーズの中の一冊。経営者としての勉強の一環だが
  これまでに勉強してきた内容のおさらいの意味もかねて読んだ。
  通勤大学実践MBAシリーズの殆どを読んだが、ハンドブックとしてはGOOD

12.ハッカーの教科書・完全版(イプシロン:データハウス)
  ハッカーの立場からコンピュータの脆弱性を解説した技術書。
  タイトルから見ればとんでもない本に思えるかもしれないが、
  ハッカーのようにコンピュータの裏の裏を知るには、その技術も必要だ。

13.道をひらく(松下幸之助:PHPブックフェア)
  この本は私の座右の書籍であり、これでもう十数回読んでいるバイブルである
  幸之助さんが直に語りかけてくるような感じで、手放せない一冊である。


とまぁ先月半ばから今日までに読んだ主な本である。
このラインナップから、私の趨勢が見えてくるかも


今日目に付いた記事:
 ・横断中のiPod使用禁止…NY議会が法案提出へ
  何ともアメリカらしいアイデアだ

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・中小企業庁
  中には結構タメになる内容も。