闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

コンピュータを信用する無かれ

2005年07月10日 04時05分00秒 | Weblog
先日、ニュースやメディアでマイクロソフトが世界的大事件になった
ウィルス(サッサー)の犯人逮捕につながる情報提供者に報奨金を出すと発表した。

ソフトの技術者が言うのもなんなんだが、
コンピュータのハードもソフトも人間が作っているので、
間違いもあれば想定外の事もあるので、いくらセキュリティが厳しくなっても、
それらの盲点を突いてくるクラッカーは無くならない。

だからといって、コンピュータがコンピュータや機械を勝手に作り出したら
それこそターミネータの世界だ。

しかし考えてみると、今や家電にもコンピュータが使われている
すべて電力が安定して供給される事が前提になっている事自体危ういものだ

会社でもコンピュータを導入していない企業は殆どないだろう、
すなわち経営の根幹をコンピュータ~電力会社に握られている訳だ。
それは良いとして...

そこで問題を極力少なくするためには
・大事な情報が入ったコンピュータはネットにつながない。
・バックアップは必ず取る。
・情報は極力少ない人間で管理する
というのが一番だ。

うちの会社では今期中に少なくとも上記3点について実施する予定である。
はたして、あなたの会社は大丈夫?


今日目についた記事:損保ジャパンとオムロン、疾病予防の新会社
     事業としては面白そうだが・・・


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