記録的な暑さである。
東京のみずかめ八木沢ダムの貯水率を見ているが20%に満たず、水不足が心配である。
しかし、バルコニーの草花は暑さでぐったりしているので、控えめに水やり。
アジサイは相変わらず咲いているが、花の色は変わっていって、味わい深い。
アナベルは、純白のレースのような花を咲かしていたが、7月にはいって、薄黄緑色に変化している。
ダンスパーティはピンクだったが今は少し青みががかった白、いろいろに変化させながらずいぶんながく楽しませてくれる。
今、旬なのは桔梗である。
踏まれても強く生き抜く桔梗、冬の間、静かに土の下にねむっていた地下茎が春になり強く芽吹き、そして、今、満開である。
次々と美しいブルーの花を咲かせている。咲いては枯れ、するともう違うつぼみが花開く。
そうして、絶え間なく、美しい青紫の花は咲き続けるのである。
見かけは決して主張しない、しかし、うちに秘めた強さは他を圧倒する。
長く楽しませてくれそうである。
そして、菊である。
昨年はずいぶん遅く咲いたが、今年は早い。
もう、白いのやら赤いのやら、咲いている。
純日本的な山の手の奥に咲くにふさわしい花である。
楓がここにきて、ぐんぐん成長し、我が家のバルコニーに日陰を作ってくれている。
冬の間は単なる枯れた枝、なんの風情もなく、庭をますます寂しい風景にしていたのだが、夏になり楓が我が家の庭に木陰を作ってくれる。
楓の葉は夏の強い日差しを受け、それが強ければ強いほど、日陰はより一層、涼やかな様相を呈する。
東京のみずかめ八木沢ダムの貯水率を見ているが20%に満たず、水不足が心配である。
しかし、バルコニーの草花は暑さでぐったりしているので、控えめに水やり。
アジサイは相変わらず咲いているが、花の色は変わっていって、味わい深い。
アナベルは、純白のレースのような花を咲かしていたが、7月にはいって、薄黄緑色に変化している。
ダンスパーティはピンクだったが今は少し青みががかった白、いろいろに変化させながらずいぶんながく楽しませてくれる。
今、旬なのは桔梗である。
踏まれても強く生き抜く桔梗、冬の間、静かに土の下にねむっていた地下茎が春になり強く芽吹き、そして、今、満開である。
次々と美しいブルーの花を咲かせている。咲いては枯れ、するともう違うつぼみが花開く。
そうして、絶え間なく、美しい青紫の花は咲き続けるのである。
見かけは決して主張しない、しかし、うちに秘めた強さは他を圧倒する。
長く楽しませてくれそうである。
そして、菊である。
昨年はずいぶん遅く咲いたが、今年は早い。
もう、白いのやら赤いのやら、咲いている。
純日本的な山の手の奥に咲くにふさわしい花である。
楓がここにきて、ぐんぐん成長し、我が家のバルコニーに日陰を作ってくれている。
冬の間は単なる枯れた枝、なんの風情もなく、庭をますます寂しい風景にしていたのだが、夏になり楓が我が家の庭に木陰を作ってくれる。
楓の葉は夏の強い日差しを受け、それが強ければ強いほど、日陰はより一層、涼やかな様相を呈する。