3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

東京都知事選2016 混乱しているようだが江戸っ子は判官びいきなんだ

2016-07-11 11:29:19 | 日記
舛添が辞職して、後任選びの都知事選、混戦模様。
というか、小池百合子を当選させまいとあれこれ工作している自民党と都議連のおじさんたち。
挙句の果ては、石田純一?だって。どこまで人材不足なんだか。
石田純一もなにを勘違いしているんだか、泡沫俳優なんだから、ナンパの方法には熟練していても都知事はどう考えても無理だ。

増田寛也もおぜん立てしてもらってから偉そうに登場し、後出しじゃんけんの汚い手口で、江戸っ子としては、こう言うやり方はすかん。
ハンサムじゃないし。建設省というのがいやだね。だいたい、「東京は消滅都市」と言っている増田になにがわかるというのだろうか。
建設省の役人なんて、全国あちこち点々として、どこでも碌な仕事をしないうちに異動。
そんな仕事に飽きてきたとき、小沢に見いだされ岩手県知事に。
岩手のやり方は東京では通用しないとおもうんだがどうか。

まあ、参議院選挙で当選した議員の顔をみても、基礎学力がないものが大勢いて、これでは、日本の未来は暗黒である。

立候補するならそのまえに基礎学力試験をしてほしいものである。
せめて、登庁するまえに財政、外交、社会保障の基礎知識を備えているか、記述式の試験をしてほしいものである。
その結果をみたら、有権者はぞっとするだろうよ。

あんなのが議員になれるなら、俺だってとみんなおもうだろう。

都知事の話にもどって、混戦模様だが、江戸っ子は判官びいきだから、どういう投票行動にでるか、見ものだ。



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