3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

FIFA ワールドカップ 性差別、刺青、男の拳にぞっとする

2018-07-14 18:47:09 | 女性の地位
ワールドカップは連日暑い戦いが繰り広げられ、深夜の試合で、ずっと寝不足気味であった。決勝トーナメントで勝ちあがったのはフランスとクロアチアである。
どちらも強そうなので、どっちが勝っても納得がいく。

それにしてもだ。サッカーの選手はなんであんなに刺青をしているのだろうか。
日本人にとって刺青とは反社会的組織に属する人っというのが常識なので、刺青している選手をみるのがなんだかいやな感じになるのである。
刺青をした腕をあげ拳を握る男たち、ぞっとするのである。
こんな人たちが、いくらサッカーがうまいからと知って、どうしても尊敬する気になれないのだ。

FIFAは今回のロシア大会で、人種差別より性差別が激しく問題だといったようだが、確かに、美人サポーターとか、ホントに胸糞わるい。
刺青のおとこと「美女」、だなんて、ただのやくざ集団じゃないかと思えてくる。

人種差別に敏感なら性差別にも敏感であるはずだし、刺青も何とかしてほしいのである。
それぞれの価値観だろうが、それを受け入れられない文化を持つ国もあることを理解し、FIFAは刺青を望ましくないとしてほしいものである。




コメント
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