3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

立憲民主党が立ち上がり、ものすごい人気らしいー「反安倍」、「反小池」のリベラルよ結集せよ

2017-10-04 13:30:42 | 現代社会論
戦後に生まれ、高度経済成長をそれなりに知っている世代にとって、社共共闘、という響きはひどく懐かしさを感じさせるものである。
子供のころの選挙速報のワクワク感ったら。最近はそういう感覚はなかったが、ここにきて、日本の左翼が熱い。

立憲民主党のツイッターのフォロワーが9万人もいるんだそうだ。
日本人も捨てたもんじゃないと思う。

枝野を志位が応援するという構図。これこそ左翼のモデルである。左翼は紳士淑女協定でやったほうが国民はわかりやすくてよい。

憲法や安全保障、社会保障、こういった重要な政治的柱をいい加減にできるはずもない。
森友加計学園問題もウヤムヤにしてはいけない、という国民の声を受け止める、それが枝野の立憲民主党に課せられた役割である。

それに比べ小池百合子はほんと金の亡者、絶対に拒否するぜ。
偉そうな細野も許さない。若狭なんてあっち行けって感じだ。
安部晋三も森友加計学園問題、ほっかむりは許さない。管も萩生田も死に体だろう。こうなったら。

北朝鮮問題もむしろ日本が左翼化した方が、対話のチャンネルが作れるような気さえしてくる。
このところの日本の右傾化は、目を覆うものがあった。
アジアの国々と連携し、平和をつくる拠点になるのが日本の役割。先の戦争の反省を踏まえればそれしか道はないのである。
立憲民主党が市民の力を結集させ、平和な日本をつくるため、安倍一強を阻止し、まともな国会運営になるように頑張ってほしいと思うのである。トランプと一緒になって、力による圧力なんてまったく能がないのである。アメリカもティラーソンが少し頑張っているようである。

立憲民主党にカンパしたくなるのである。

判官びいきの江戸っ子は、国民のためなどと教育費無償化なんかをちらつかせ甘い言葉で森友加計学園問題をうやむやにしようとする安倍自民+公明とか、大嫌いなのである。雑居ビルのようで美しくない希望の党なんかには見向きもしないのである。そうそう雑居ビルの小池希望の党なんか、絶対に許さないのである。希望とか使わないでほしい。希望にわるいだろう。それに緑色もやめてほしい。世界にある緑の党にわるいだろう。まやかしの希望の党はほんとうざいのである。早々に希望に鞍替えして、公認もらってよろこんでいる民進党の議員の名簿がほしいものである。落選させたい議員リストにいれてやるので。自民公明も落選リストに載せてやりたいと思うのである。市民の力を甘く見てはいけないのである。

年金生活で暇を持て余しているそこのおやじさん、保育園が外れて泣いている子育て中の若いお母さん!
政治に熱くなる時だよ。今でしょ。熱くなるのは、ですよね。変われるかも日本。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする