<5月病になってないかなスペシャル~>
中居 「 どうも中居です。 『あとひと月もすると夏のボーナスです。』・・え~俺、ボーナスとか知らないんだけど。貰ったことないから。夏のボーナス、冬のボーナスって言うんでしょ?夏のボーナスって・・“あとひと月もすると”って、6月に貰えるの? 半年に1回、6月と12月ってこと? どんぐらい?給料の・・1.5・・・3ヶ月分ぐらい!?」
「うそぉー!?」
「・・・・・ねっ?・・何カ月分もらってんの? 1.5とかでしょ? あっ、コバヤシ君は3ヶ月分もらってんだ。 え? えっ!?」
スタッフ 「ボーナス無い・・」
中居 「あ、そのかわり年収がいいんだ!イェ~イ!」
スタッフ(笑)
中居 「いやいやいや、いま話したばっかりでしょ。 今話したばっかなのに・・」
「 「年収いくら?」つって、「一千万ぐらいあんの?」・・・「そこまでは届かないね~」 「でも十分だね」 「や~、まだ欲しいねえ~」って。 「フリ~の時は全然あったんだけどね」(スタッフ 笑) カッコイイな~」
「 『ボーナスを何に使おうかな、と考えてる方も多いのでは?ハイテク家電を買うという方もいらっしゃる。ご飯をお米の銘柄ごとに炊き分ける炊飯器』~・・・え?どゆことー? コシヒカリ、あきたこまち・・・えっ!? 俺・・あの、炊飯器 買おうと思ってたの。」
「・・んで、今の炊飯器が食べれないか、つったらね、も、余裕で食べれるのよ。 で、じゃあいいじゃねえか!と思うんだけど、丁度 10年なのよ。使って。 ・・ど~しよ~かな~・・と、おもって、あの・・自分の心が動いたら、買おう!みたいな。 ま、結局動いてないんだけど。」
「で、3合炊きと5号炊きがあんのよ。 で、今の・・違っ・・5号・・3号炊き・・5号炊きと8号炊きか。 あれ?なんだっけな・・ 3号・・3号と5号かな? で、今のウチは3号。で、5号炊き?・・・や、将来、俺 結婚してぇ・・例えば、買い換えたとするじゃん。10年でしょ?で、もう10年考えたら、もう結婚すんじゃないかなとか・・さっすがに!10年後、俺・・ とかさ(笑) ま、33の時も言ってたよね。」
「 「さーすがに、10年後、43の時は結婚してるんだろな」なんか言ってたけど。 さすがに、53(ゴーサン)はないでしょ?・・とは思いながら・・」
「だったら、5合炊きにしようかな・・(笑)」(スタッフ 笑)
「結婚してから・・や、でも待てよ・・ 奥さんと2人だから、と言って別に “5号”も炊かないわけだから。じゃ3合炊き・・ じゃ、子供ができました~・・あ! あ、全然、3合炊きでいいんじゃないかな。 子供つったって、中学生・・小学生ぐらいから、ご飯・・を2杯食べて・・中学生、高校生になったら、3杯とか食うだろう? そう考えると、10歳までは3合・・あっ!ていうことは、3合炊き・・あっ!!今のでいいじゃ~ん みたいな。 っていうのをずっと1人でやってた。 フハハハッ(笑)」
「いっぱいあるよ~・・でも、高い。 高いのは、ホント10万近くするやつあんのよ。 とりあえず、もぉ見てるだけ・・っていう。何が今、あるのかな~・・って見てるだけ・・ で、俺も店員さんと喋ってさ、「釜炊きなんですけども、フタも釜で、なんとかも釜で・・」・・・・「あの、僕ぜんぜん分からないんですけども、食べたら分かります?」・・「分かります!」 ・・(笑)ハハッ」
「 『自分でドライフルーツを作れる』・・フード・・ど、ど、・・ドライヤー。なんだこれ?ドライフルーツが分かんないですね。 『水が七色に光るシャワーヘッド』 なんですか?これは。」(スタッフが説明しようとすると)「水は透明で大丈夫ですね。」
「 『海の中にいるような映像を映すプロジェクター』 海の中にいるような・・だったら、海に入った方いいよね?プロジェクターってあれ?(スタッフの反応に)あー、あれ憧れるよなあ~」(スタッフ 笑)「プロジェクターじゃなくて・・プロジェクターってなんか・・下からなんか・・なんかロールでやったやつ・・下でおろしたやつ・・ あのやつってさ、なんかさ、家電屋見ててさ、あったりするんだけど。色薄くない?やっぱり、テレビとかより。そんなことない? 後ろから光が出てやるやつ? プロジェクターって。 後ろからなんか光が・・あれ、薄くない?そんなことない?」
「でも・・俺んちもでもね、テレビがあって・・横にさ、いちおうスピーカーがあんのよ。サイドスピーカーとウーハーみたいのあんの。 やっぱねえ、音出ないね。・・うん 前の家にもあったの、小っちぇえやつが。何が壊れてるか分かんないからやっぱ使わないでしょ。・・置いてあるだけで、もう使わない。 うん。」
「じゃあ、今度!テレビ買う時・・テレビももう、10年か・・買い換えようかな~・・と、思っても、買い換える必要なんかぜんぜん・・・映るんだもん。・・でも、夢だね。サイドスピ・・上とかに吊るすやつあるよね?あれってどうやってやんの? あれずっとコード見えちゃうの?・・やっぱり。埋めこむ?あ・・壁に? 俺は無理だな。賃貸だから。 それやったらダメでしょ?賃貸だったらダメでしょ?」
(スタッフ 「敷金・・」)
「敷金? 出る時、戻すってことでしょ?結構、かかるでしょ? 埋め込むことにもかかり、引っ越したことによって直すことにもかかり・・ あ、オープニングのテーマが終わったね。 そんなこと言ったら、そこ一生住んじゃえばいいんだよね。そういうのって出来るのかな。 一生住み、みたいな。」
「・・・・・考えてみればさ、ねっ? じゃあ、俺がいま住んでるところ、賃貸。 例えばもう、この家すごく気に入ったらさ、じゃああと30年間、30年分の家賃を先に払っちゃうって・・ 待てよ。」(スタッフ 「うわぁあ~!」)
「・・でもさあ・・・いんじゃない?買うのと一緒・・ 買うより高いか・・うん。 高いねえ。あ、全然たけぇーわ家賃の方が・・買った方が全然いいや。ホントだ。」(スタッフ 笑)「・・あ、高いね。だったら買った方がいいわ。・・・・うん。」
「 『おなじみロボット掃除機』 これは要らないね。 『スマホと連動する空気清浄機』 ・・スマホにしよっかなあ・・どんぐらい連動すんだろ? あの一時期なんかさ、家のことも・・スマホでなんか・・これがリモコン代わりになんか出来るって言うね・・ 何が出来るの? なんかさ、お湯を沸かして・・お湯?お風呂を沸かしてくれるとか。そんぐらい?」
スタッフ 「ビデオの予約とか」
中居 「出来んだっけ? そ!ビデオも見たんだわ! ナガタマさんにね、あの~・・「あれ見た~?」とか・・「あれ見た?」 「あ、見てないス」 「あれ、面白かったと思うんだよな~」って。 ナガタマさんに言ったら、ナガタマさんのやつってね・・」
「あれ、何週間ぐらい録れるやつ?」(と、声をかける)
「・・・・・・1週間ぐらい? 2週間。」
「2週間もずっと録ってくれてるらしいのね。 ・・・それいいなあ~ と思って。 ね?そんなのさ、変な話だけどさ・・うん?」(スタッフ 「全部録れるの?」)「全部録れる・・ハードディスクみたいのあんだって。2週間分の。」
「て、いうことは もしね! テレビとDVDを買うのならば、俺 お揃いがいいんですよ♪ ね? こぉれ買おっかな~~♪と思って。 2週間分も録ってくれてるんだ~。 あれ録り忘れた~とか、あれ見忘れた~って・・あ!あれあったんだ、ちょっと見てみたいな・・って、2週間見れるんだったらさあ・・・」
「それをさあ、またハードディスクに移すことも出来んの?」(と、またナガタマさんに声かけ)
「テレビから?」
(スタッフ 「テレビ?」)
「テレビなの?・・なんだろね」
「で、2週間以内に見れないなあ~と思ったら、・・・ハードディスクに移しちゃえばいいんだもんな?そういうことだよね? ・・な・・だから・・ねっ?お揃いにしなくてもいっかぁ~ ・・・でもしたいよねえ・・」
「だって、したらリモコンもなんかいいじゃん。 ね?一個でいいんだもんね。 ね~・・うーん・・・ それも見た~。なんか色々楽しかったな~ ず~っと見てて。 で、なんかさ、話を聞くんだけども、あのぉー・・買わないのよ。」(スタッフ 笑)
「でも、すっげぇ 聞きたいからさ、聞いてんだけど・・だから買わないから申し訳ないよね。 すげー熱く言ってくれるんだけどさ。 ・・・まあ、買い換える・・でも空気清浄機はホント、そろそろ買い換えた方がいいかなって。・・うん。 たぶんね、なんにも吸い取ってないと思う。 全部、ずーっと赤。・・なんか掃除しても赤のような気がしちゃってんだよね。歌っ!!」
スタッフ 「gift !」
中居 「ハァー」
曲:gift
~CM明け~
中居 「ネットになんか出てたみたいなんですが、パソコンのやつとか携帯のやつとかですか? あのー 熊本に行って来まして。 あの~、え・・ほとぼりが冷めたら、あの(笑)お話ししたいと思います。 カカカ(笑)」
(大きく息を吸い込んで)
「友だちもなんか、 「おい中居。もう出てんぞ、オメエ。」つって。 「ホント」つって。 「いいよ・・しょうがないから~」なんつって。・・・なんか、ほとぼりが冷めて、シィィーーンとシーンとなったら(小声で)お話ししますね。はいっ。」
「ハガキいきま~す」
ハガキ 「中居さんはスマホの待ち受け画面をどんな画面にしていますか」
中居 「って、俺スマホじゃねっつーの」
「待ち受け画面なんだろ? 待ち受け画面を買ったままから動かしたことないから分からないな。なんだろあれ。 何?あれ・・俺の待ち受け画面。 なんだろ。 待ち受け画面を意識して見たことが無いわ。 買ったまんま。 あれどーすんの?・・・なんか入れるの?写真とか。 俺の写真とか入れられるのかな~・・分かんないけど。」
「・・待ち受け画面・・ 待ち受け画面って言うのは 生まれてこの方、意識したことないね。(スタッフに)何してる?」
スタッフ 「買ったまんま。」
中居「買ったまんま? なんだよそれ」
「どーすんだろね、待ち受け画面(笑)・・・何・・何にしてんの? みんな・・あの~・・子供っちいる人は子供の待ち受け画面したりすんね。(スタッフの問いかけに)野球!?」
スタッフ 「スター選手とか・・」
中居 「ええっ!?」(スタッフ 笑)
「ウソでしょお?俺が松本哲也のさ 待ち受け画面だったら気持ち悪いでしょお? ・・カカカ(笑)ね?」(スタッフ 笑)
「でも、現役じゃあれだからなー・・つって、俺が若松監督の待ち受け画面だったら(スタッフ、爆笑)ワハハッ(笑)」
「でも好きな解説者、誰・・ 俺、関根潤三だったら、もっとおかしいでしょ! なんで関根潤三の待ち受け画面(笑)なの・・って 「なんだ中居君?」・・「いや、俺 解説、好きなんだよね~」って。 続いて。」
ハガキ 「中居君は木綿豆腐と絹ごし豆腐、どちらが好きですか?」
中居 「・・・・ あのねえ。 あれなんですよ。結局~、いつもまあ・・今言ったら教えていただけるとは思うんですけど。 どっちが木綿で、どっちが絹ごしかをね・・もぉ分かんなくなっちゃうね。 や、つるつるが好きなんですよ。 つるつるがどっちだっけな?って思っちゃうんですよ、いつも。」
「で、スーパー行けば、木綿って・・もう視覚で「あ、こっちがつるつるだ」って買えてて。あれ?今考えたら、木綿なのかな~・・絹ごしなのかな~・・ いや、今言ったら教えてくれるんですけど。 ・・たぶん、もう・・木綿がつるつるですよね?・・違いますか?絹ごしですか?」
「絹ごしがつるつる? あ、絹ごしか・・」
「でも、木綿の方がつるつるっぽくない? “もめん”だよ? “絹ごし!”って、点々が入っちゃうとさ、なんかザラつきがない?」(スタッフ 笑)「俺、そういうに憶えちゃったのかなあ?」
「やっぱ、“空港” と “航空” もちょっと混じっちゃったりするときあんだよね。 “荻原(おぎわら)” と “萩原(はぎわら)”みたいな。 おぎわらさんだっけな?あの人、はぎわらさんだっけな・・って。 ず~っと呼ばないまま、の人いるね。スタッフとかで。 いまだに、「あの人・・おぎわらさん・・・はぎわらさん・・どっちだったっけなぁああ・・」と思って。 ・・うん。歌っ!」
スタッフ 「僕の半分。」
中居 「前も言ってなかった?これ。」
スタッフ 「言ってない、全然言ってない」
曲:僕の半分
~エンディング~
中居 「さあ、お別れの時間です。 そうだね・・まあ面白い話もあったんですけどね。ま・・また話しますね(笑)また来週ぅ」
おまけハガキ 「家で手を洗う時は、固形せっけんと液体せっけん、どちらを使ってますか?」
中居 「どちらでもありませぇ~ん 泡でぇ~す。 (笑)また来週~」
ちょっとぉ。
いちいち可愛かったんですけど!(笑)
固形と液体・・まあ「泡」ってのはいいですけど。それって液体が「そのまま出て来るタイプ」か「泡になって出て来るタイプ」かなんですけど(笑)
“こうくう” と “くうこう”とか・・なんか「木綿」と「絹ごし」のくだりとか・・
ぷぷ・・ 「音」の印象に引っ張られるのかな。
中居君ってさあ・・今は年齢が追いつきつつあるけれど。
昔、昔、若くてぴちぴち(古典的表現)だった頃から、仙人か長老か・・って老練してる面があって「何者?」って思わせる反面・・
そんなことも分からんのか?・・とちっちゃい子供みたいなところがあって。
まあ、ちんまりとまんべんなく常識が備わってる人、じゃないところがまた、おもしろい発想を生み出すのかもしれないけど。
待ち受け画面のくだり、笑っちゃったよー(≧m≦)ぷぷぷ・・・
でさ、中居君・・・タイムシフトレコーダーにしたら・・・ますます寝れなくなっちゃいますよ・・
いや。私も欲しいんですけどね・・・・
録れたら録れたで、それを「視聴」する時間をどう確保するか・・ってのもあるんでねえ・・・。
何見たいんスか、中居君( ̄▽ ̄)
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