<フリートークしようーかなスペシャルー>
中居 「 WBC 決まったぁああ~!(笑 スタッフも笑) あ~・・・2月から3月が忙しくなるぅ~ 決まったぁ!・・」
「・・よーしっ! これでもし、参加しなかったら3月とかさ・・・やること無いんだよね。・・ぅ・・ん(嬉) 監督も・・そろうだ・・今月中には決まる・・って言ってたね。 監督になるんだったら・・落合さんか・・梨田さんか・・・ま、原さんも、あんだろうなぁ~・・・・全然あるだろうなぁ~・・」
「・・この間、東京ドーム行ってきて楽しかったぁ~」
「ブラックバラエティで行って 8月の17日。 誕生日の前の日。 30代最後の仕事。 ブラバラ。 ・・やだなぁ~・・と思ったら、東京ドーム。 やったぁあー!(スタッフ 笑)・・・ えっ!?」
「・・面白かった?・・俺も見てて面白かったよ。 俺、見たよ! 自分の番組、見たよ俺!・・・・・・・ほっとんど今、見ること無いんだけど。 見たね!ブラバラ!!・・・う・・ん・・ 面白かったね。 ・・・さ。今日はですね、フリートーク。・・ねっ?ライブの話しよっかね? ネタバレ的になんないようにね。 ・・さ、それでは一曲・・SMAPで・・イナクテサビシイ・・」
曲: イナクテサビシイ
~ CM明け ~
中居 「9月の9日で、SMAP デビューから21年ッ。ね、SMAPが出来て、もう24年になろうとしています。・・そうなんだよな・・ほんで、なんかさ、翼・・・タッキー&翼・・「9月の9日、東京ドームでライブやるんですよ~」・・って、言ってて。」
「 「あ、ホント?頑張ってな。・・・9月の9日?・・チッ(舌うち)・・なんだ、お前ら2人がやってからぁ・・オマエ・・俺ら出来なかったんじゃねーかよぉ・・」 ・・って、言ってあげた」
ハガキ 「福岡の3日目と大阪の1日、行って来ました。MCの時いつも、「SMAPライブ in 名古屋」とか「SMAPライブ in 大阪」とか言ってましたが、今年は言わないんですか?名古屋で期待してます。ダンスも歌もカッコよかったです。」
中居 「・・“SMAPライブ in・・” あ、昔やってたねぇ・・昔っていうか、最近もやってたんですけどね・・あの~・・なんだっけ?・・ま、これはライブならではですからね。・・・あのねッ、MCが始まるとぉ、前までは・・「さ、何月・・何月何日にスタート致しました何々・・・」 みたいな。・・っていうような話をするんですけど、あのね、司会が木村なの。」
「・・フハハハ(笑)・・ 木村が「え~・・」みたいの始めるから、あ、これもライブでいいんじゃないかな・・つって、でも、木村が・・なんかこう・・(笑)・・司会みたいのなってて・・で・・そん・・で、だからチョットね・・“あ、こんな言うタイミングでもないかな”って思いながら・・うん。」
「面白いよ、だから。 ・・ホントに。 でもなかなか木村ね、他のメンバーに振らないからね。(笑)話を。 振らないから、どうしてやればいいのか分からない・・ってのがあるけどね。 うん。」
ハガキ 「何時間か前、SMAPのみんなに会ってきました。たくさんのギフトを受け取って来ました。今回のコンサートは優しいようなSMAPの愛をたくさんもらえたような感じだった。 なんと言っても、ひろちゃんが・・いいえ、中居君が楽しそうで、踊りにキレがあって、笑顔もいっぱい。 それ見てこちらも「中居君、いいよ」と監督のように腕組みをして、うんうん、うなづくような出来でした。「ねえ・・・」ではハラハラしてジッと聞いてたけど完璧な歌でした、アーティスト中居を感じました。 歌ヘタキャラを演じて・・(とここまで読んで)」
「演じてねえよッ!」
「(と、またハガキに戻る)・・ホントはすごく心を鷲掴みにするぐらい歌えるのにズルイです、中居君は。まだまだコンサート続きますが体調に気をつけて頑張ってください。」
ハガキ 「いつもコンサートでは、中居君の疲れ具合や、水を飲む姿とかすごく気になるんですが、今回、まったく中居君の疲れを感じなかった。 まだ始まったばかりだから。 違う40歳になったから。 大人になったから。 プロとしての職人の責任の表れなんでしょうか? 5人もそれぞれ、大人の男の色気があってカッコよかったです(笑)・・・コンサートツアー、真っ只中。 リハはどうしてるんですか?」
中居 「あ、も一個ハガキあったね。・・ライブの(とカサカサ・・)」
ハガキ 「ライブの本番前に必ずすることってありますか?」
中居 「僕、もうルーティンが決まってて。 えー・・全体のリハーサルっていうのがぁ・・本番のね、5時間ぐらい前にやるんですよ。全体リハって。 で、全体のリハーサルの中では全く・・あのー・・自分とペースが違いますんで・・歌いたいやつ歌えるわけじゃないし、踊りたいやつ踊れるわけじゃないので。 あとはもう、個人で・・確認をする、ってことなんですけど。」
「“全体”終わってからねぇ、だいたい・・えー・・30分くらい・・ドームの外周みたいのをずっとね、走ってるんですね。 だからそれがね、え~・・2時間前に開場ですから・・6時開演の時はぁ・・3時半ぐらいまで・・3時ぐらいまでやって・・3時ぐらいまでや・3時ぐらいまでやってんのかな?」
「・・ほんでぇ、その後ぉ 30分ぐらい走ったら・・えー・・僕、2時間前にご飯を食べるんですよ。 それ決めてんですよ、自分で。 ライブの2時間前に、ご飯を食べる・・だからそのに・・その間に、ストレッチを30分ぐらいやってるかな?・・ん・・ストレッチやってぇ・・30分走った後、ストレッチ30分やってぇ・・で、ご飯食べて・・また30分ストレッチっと・・ひとりでもぉ、あの・・(笑)音の確認をして・・」
「それでマッサージを受けて、1時間前にシャワーを浴びる・・浴びてぇ、そうだね・・えー・・・そう、マッサージを20分から30分ぐらいやんのかな? 1時間半前に。 で、マッサージも・・・腰がねえ~・・・!」
「・・・・これまためんどくさいんですよ。 固まっちゃうと。 で、1時間前、シャワー浴びて・・ほんでぇ・・お化粧・・して、みたいな・・ も、シャワーは10分、15分なんで。 も、お化粧は5分ぐらいで終わっちゃうので・・んで・・なんか、なんつーのあれ?・・ファン・・デーション、ドーラン?・・あんなのだって、もぉ 塗り絵みたいなもんだからね。」
「俺、帽子ずっと被ってるから・・カカカカ(笑) もぉやったね・・髪・・なんで、俺は別・・でねえ、2回ぐらい帽子・・セットして・・今度やってみようかな~・・久しぶりに・・。 あの~・・踊ってる時とか歌ってる時とかぁ・・まず、髪を気にするのがすごくイヤなんですよ。・・・うん。」
「それとぉ、昔だとぉ・・こう、なんかね、踊ってる時に髪がこう・・バサバサッっていくでしょ?・・うん・・なんか、それを、意識するのがイヤで。・・・・なんか、例えば首をパンパーンッ!ってやった時に・・パンパン!とやってるつもり以上に、髪を・・動かしてるみたいな・・俺は意識してる時があったのよ。」
「・・・これ、めんどくさいな!と思って。・・うん・・そう、ヘアスタイルを・・気にするのと、そう なんか・・髪をなんか・・髪を振りまわすことに・・なんか気持ちが捉われてるみたいな。 ダンスが捉われてるみたいな・・・それが!すげーイヤで・・・うん・・それからもう、ホンっトに、帽子でいいかな~みたいな・・」
「んで~・・大阪、名古屋・・あ、大阪・・福岡って、1回ね・・あの・・12分ぐらい・・10分以上ね、ステージに上がらない時間があるんですよ。 それがね、ずっと・・あの・・楽屋に戻って・・なんか・・(笑)のんびりしてんですよ。」
「着替えるところ・・ステージの下の着替えるとこじゃなくて、楽屋まで戻って・・一回体拭いたりとか(笑)・・顔洗ったりとかして・・うん・・ その次の・・あの・・歌がバラードだから・・あー、この間 髪一回、作ろっか?・・僕、髪作るのも10分もかからないので・・うん、5~6分で出来るんで・・あー・・じゃあ、一回髪作ろっかなあ・・つって、うん・・次の曲・・次のコーナーみたいの髪(帽子)なしでやってたり・・この間したんですけど・・」
「そしたらなんか・・お客さん、ワサワサするんで。」
「 「帽子取った!」みたいな・・フハハ(笑) 俺が歌いだせば、ワサワサするし・・俺がなんか帽子取れば、ねっ? 帽子取ったで、歌うたったりすると、なんかワサワサ、ワサワサするっつー・・・」
「ワサワサすんじゃねーよ!」(by中居君)
「・・・・そう、だから、そんなんだね。 ・・うん・・本番前はね。 今回、ライブとかもホント無理なんじゃねーかな?って言ってたんだけど、結局 5人で集まって・・通したり・・通したのが、前の日が初めてで。 今まで、5人が集まることが2回あったんだけど、僕が5分ぐらいで帰っちゃった日と・・あの・・ステージを・・工場かなんかにやって、で、そこで「場当たり」つって、場所確認しながら、音確認しながら・・ってのを僕、オリンピックが・・そん時やってたかな・・」
「朝、5時・・6時ぐらいまでやって、次の日が1時ぐらいだ・・つって、これはもぉ寝なきゃマズイから・・つって、でも来た方がいい・・つって、12時ぐらいに行って・・ステージ立って・・
「 「こんな感じです」 って言われて・・」
「その時点で、俺・・振り 何にもしてなかったから、ここに来ても、俺やることないんだけどな~って思って。 「じゃ、そろそろ・・あの、そろそろTBSに向かわなきゃいけないので」つって、「あー、それじゃあ、あの・・本番、福岡で皆さん会いましょう」・・みたいな(笑)」
「で・・ひとりで、もう ずっとリハーサルをやっててぇ・・で、結局ぅ 思ったのですがぁ・・あのねえ・・一人でリハーサルってのがねえ、快適!なんですよね。」
「・・・なんと言っても・・」
「あのねえ、全員でやるよりも、ひとりでやってる方が、もぉ間違えなく 入るね。」
「結局、みんなでやってると・・あの・・憶え方も違うし、憶える・・“ここはちょっと難しいな~”・・“ここ教えてもらおうかな~”・・と思っても、他のメン・・4人がすごく得意な・・なんか、技術的なテクニックの部分だとすると・・じゃ、そこ飛ばしていくじゃないですか。」
「結局、そこ憶えないまま・・次、行ったりするからぁ・・結局、ずっと憶えられなかったりするんですよ。 気になっちゃったり・・・人それぞれ、やっぱり憶え方とルーティンって違うので・・・ これだったら・・「ここのとこ、どうだったっけ~?」って何回もそこ練習できたりとか・・するんですよ。」
「・・これ、いいな~・・っていうね・・・うん・・」
「・・(笑)本番まで・・ホント、本番の前の日まで、どんな感じか・・ステージも立ったことがないし・・ 歌もうたったことがないし・・ 振り付け・・っていうだけ。 立ち位置もさ、5人になんないと、1人でずーっとこうやって動いたりするんで・・・5人になんないと分かんない・・動線って言って、例えば 僕が一番はじっこに居て、じゃあ、次にセンターに行く時ってのは・・そのセンターに行くだけじゃなくて、誰かが前を突っ切るかもしんないから、遠回りしなきゃいけないとか、近・・ね? 内側から行かなきゃいけない・・外側から行けない・・ってのは、やってみないと分かんないの。」
「で、その人のテンションもあるから・・急いで行きたい人もいるし、ゆっくり行きたい人もいるし、そういうのを見計らいながらすると・・結構、時間かかるのよ。 それを前の日に憶えて・・みたいな・・ハハハハ(笑)ククク・・」
「・・・・ひとりで憶えるのは、なかなかでしたね・・うん・・」
「えー・・12日から・・名古屋。 ・・・「手ごたえはどうですか?」・・ ま・・手ごたえはまあまあ・・(一息吐いて)・・手ごたえでライブやってるわけじゃないですからね・・。」
「 「ソロコーナーは?」・・ん~・・ そうねえ・・ソロコーナーよりもちょっと、「CRAZY FIVE」の方になんか・・・力を入れてしまったような・・気がしなくもないです・・うん・・」
「そうね・・今回はそうだね・・ちょっとダメ出しとかも・・ね?初日とかぁ・・ホント・・朝・・何時だっけな~?・・もう・・福岡の前の日か・・1時半ぐらいから通しでリハやって・・夜中。で、終わったのが4時ぐらいですよね。・・で・・結局、5時ぐらいまでみんなでこう・・ここでやってて・・」
「で、スタッフまとめて、なんかやろうか・・って、結局・・8時ぐらいまで・・だったかな?朝。 で、次の日が12時だったんで・・8時ぐらいまでやって、んで、僕は部屋戻ってそのビデオ観て・・ビデオチェックして、結局、10時半ぐらいまでやっ・・・ 初日は1時間・・半・・ぐらいしか寝てなかったんじゃないかなあ・・うん・・」
「で、次の日はもう、バタンキューだろな~・・と思って・・初日終わった後・・」
「・・もぉ、朝・・どれぐらいまでやってたかな・・ 3時、4時ぐらいまでなんかやってたかなぁ・・」
「3時・・思い出した!3時ぐらいまでやってたんか。 んで、何が楽しみか・・って、飯が楽しみでぇ~・・ホテル戻って、飯 何が用意してあんのかな~?って思ったらさあ・・・・・ かまぼこと・・枝豆しかなかったのね・・」
「いつもだったら、僕はァ 基本的に、ツアー行ってる時に、あの・・外でお食事することはまず無いんですよ。 直接ホテル戻って、ホテルで食事を取る。 ルームサービスっていうかね、ケータリングみたいのがあるんですよ。 で、そこで何か取って、自分の部屋に持ってって・・飲みながら、まあ・・ビデオチェックしたり・・チェックをしたい・・んですよ。」
「・・んでもぉ・・寝てない・・っつーのもあるし、“寝なきゃいけない”ってのと、ちょっと疲れてるんだろな・・ってのと・・まあ・・帰ってから、飯が楽しみだな~・・と思って・・・・3時ぐらい戻って・・ちょうど、香取くんも居たのかなぁ。」
「よし!飯食おっか~!・・って」
「・・あれ?・・って 俺なんかの飯は?・・・「え?無い?・・無いの!?」 みたいな・・ 「や・・いまんとこ、ちょっと・・枝豆と・・か、か、かまぼこと・・」つって・・」
「で、なんかさ、お菓子のさ・・パリッ・・パリッとしたイカせんべいみたいのあんじゃん?5枚入りかなんかの。・・・あれと、枝豆とかまぼこ持って・・部屋戻って・・「よし、チェックするかあ」つって、チェックしながら、もうね・・涙出そうになったね・・ フハハハハ(笑)カカカカ」
「なんで・・かまぼこと枝豆・・ってよぉ・・」(by中居君)
「ま・・ま・・ね、10月の14、15ぐらいまで・・かな? で、ちょっと空いて、12月に北海道ですからね。 ま、ま・・楽しんで・・え~・・楽しみに、していただきたいな、と思いますけどね。 ・・時間ですね・・ ここ~で一曲、キーヨーシぃ~♪かっ飛ばせよ・・ 真夏の脱獄者。どぞ。」
曲: 真夏の脱獄者
~ エンディング ~
中居 「えー・・ライブのチケットある方はね、ぜひとも楽しみにしていただきたいと思います。 それじゃまた来週でーす。ごきげんよ~う。」
おまけハガキ 「2年振りのライブ。筋肉痛はありましたか?」
中居 「えとね、福岡のね、え~・・1日から・・4日目に来ました! また来週ぅ~!」
ライブのお話・・ネタバレにならない程度にたくさん、してくれましたぁ
・・ひろちゃん・・
木村くん「司会」・・って あの・・率先してやりたいわけじゃーないと思うけどな。
中居君が何かしら、考えがあって・・意味があってやってるならともかく・・そうでもないのなら・・出来るのなら・・君がやるべきじゃあないのかなあ・・・
ねえ・・
それにしても・・・よく動けてるね・・もう、ホントに超人だよ・・ でも、心配・・
かまぼこと、枝豆で・・サタ★スマだった・・ それが救い それが萌え・・
スタッフの皆さん・・・お願いします・・後でちょっとぐらい余ってもたいしたことないじゃないですか・・サタ★スマのために、念のため、美味しいもんをちょっと取っておいてあげてください。ね。
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