慎吾と山Pの共同制作の「MONSTERS」がCDリリース決定。ユニット名は「The MONSTERS」。
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コチラ TBSホット情報 ~引用~
『香取慎吾×山下智久 新ユニット誕生!
香取×山下の最強コンビで挑む日曜劇場『MONSTERS』。
ドラマの枠を超え、歌でも強力タッグが実現!
2人が共同制作した楽曲「MONSTERS」がドラマ主題歌に決定!
ユニット名「The MONSTERS」としてCDリリースも大決定!CDにはあのピンク・レディーの名曲「モンスター」も収録!
TBSでは10月期のドラマ・日曜劇場『MONSTERS』(10月スタート日曜よる9時)で、香取慎吾×山下智久という最強コンビが実現する事が決定し大きな話題となっているが、この度ドラマの枠を超え、歌でも強力タッグが生まれる事となった。
ドラマ共演を機に2人が作詞作曲し、共同制作した楽曲「MONSTERS」が主題歌となる事が決定し、11月14日にCDリリースされる。
新ユニット名はその名も「The MONSTERS」。ドラマと共にさらなる反響を呼ぶ事となりそうだ。
2人で話し合いながら制作したという今回の曲に対し香取は、「踊れるしノリノリだし、とにかくかっこいい曲になったと思います!ドラマの中で刑事として犯人を追う姿もそうですが、世の中には自分より強い相手・モンスターがいっぱいいる。それに負けないようにというメッセージも込めています」とコメント。
また山下は、「メッセージを2人で共有して、自分なりに考えてきて、それを融合させていったんですけど、自分の中に出てこなかったアイデアがたくさんあってすごく勉強になりました。曲作りってこんなに楽しいんだなって思いましたし、一緒に歌えてもの凄く嬉しかったです!」とコメント。香取との共同作業で自身の新たな一面も発見できたようだ。
香取が、「山Pは本当に素晴らしい音楽の才能の持ち主だなと思いました。僕もSMAPのアルバムで、自分のソロの歌詞は書いたことはあるんですけど、作曲は初めてだったので、これは山Pがいたからできた曲です。主題歌になればいいねって言いながら作ったので、本当に決まって願いが叶いました!」と喜びを語るように、まさに2人の気持ちが一つになってできた楽曲が、今回のドラマに主題歌として華を添える事となった。
プロデューサーの石丸彰彦も、「まさか本人たちが自ら主題歌の候補曲を作っていたとは予想外でしたが、脚本も読んでいない段階だったにも関わらず、我々が思い描いていた映像のイメージと彼らの制作した曲がぴったり合っていたのでびっくりしました。ズバリ的中というか、これぞまさに主題歌なんだと思いました。そんな曲に出合わせてくれて感謝しています」と、今回の楽曲を絶賛。
楽曲が『MONSTERS』のドラマ映像に合わせて流れるのも今から楽しみだ。
ちなみに、「The MONSTERS」の今後について香取は、
「今回はドラマがあって歌でも山Pとユニットを組むことになりましたが、うまいこと、ずーっとやりたい(笑)。ドラマが終わっても、その時だけのユニットじゃなくて活動を続けたいですね。これ以上仕事が欲しいのかって感じですけど(笑)」
と、冗談交じりに語るほど、今回のコンビ・ユニットに手ごたえを感じているようだ。
そんな新ユニット「The MONSTERS」から早速サプライズが!
あのピンク・レディーの往年の名曲「モンスター」を2人がカバーする事も決定!
こちらも今回発売されるCDに収録される予定だ。
香取×山下の最強コンビ・最強のモンスターズがいよいよこの秋誕生する!
<「MONSTERS」楽曲・リリース概要>
SMAP20枚目のオリジナルアルバム「GIFT of SMAP」に収録されている「MONSTERS」は、 香取慎吾・山下智久の共作名義で作詞・作曲され、Jeff Miyaharaがプロデュースを手掛けている。
新たにリリースされるシングルには「MONSTERS」のアナザーバージョンや、大胆にアレンジされたピンク・レディーの「モンスター」などが新たにレコーディング、収録される予定。
<ドラマ概要>
日本のエンターテインメント界を背負い、数々の作品で常に新しい時代の男性像を切り開いてきた2人が、今回新たな歴史の1ページを刻むべく挑む“MONSTERS”。
聞いただけでもどんなコンビになるのか、そして2人の化学反応を見るのが楽しみな所だが、ドラマは、世にも奇妙な嫌われ者とお坊ちゃんという凸凹コンビの刑事が繰り広げる痛快ミステリー。
香取演じる平塚平八は、セコくて姑息、細かい事にうるさく無礼だが、いつもニコニコしていて誰に対しても極端なまでの紳士的な言葉遣いという、警視庁イチの変わり者の捜査一課刑事。口癖は「ほぉ!」「そのまま、そのまま」。
一方、山下演じる西園寺公輔は、超セレブの御曹司で、正義感にあふれた純粋でまっすぐな捜査一課の新人刑事。とにかく丸いものが好きという変わった一面もある。
西園寺は憧れの捜査一課に仮採用されるが、与えられた仕事はそんな変わり者の平八を見張る事だった。
捜査一課平塚班は平八だけのたった一人の部署。捜査一課内では誰も下につきたがらない嫌われ者だが、何故か次々と多くの事件を解決していた。その理由を、平八が悪の側とつながっているからではないかと考えていた捜査一課の面々は、西園寺を平八の下につけ、悪事の証拠を見つけださせようと考えたのである。
しかし平八が事件を解決してしまう一番の理由、それは彼が犯人にとっても“最も嫌な人間”だからなのである。
通常、普通の人間がコロリと騙されてしまうような犯人の仕掛けにも、彼は騙される事はない。図々しく相手の嫌がる領域に踏み込んでは、その裏の顔や人間関係の本質を暴きだしてしまうのだ。
まさに“嫌なヤツだけが嫌なヤツを追い詰める事”ができるわけである。
ドラマでの犯人は、権力者・セレブ・学者や事業家などの社会的地位のある人間になる予定。
刑事2人の関係の面白さと同時に、こうした人間たちのプライドを打ち砕き、隠れた人間関係を暴きだしていく爽快感も、ドラマの見所の一つとなる。
ドラマの役柄に関し、香取は「平八という役に、今まで見せていない僕の《変わり者》的な部分をたくさん重ねられたら」、山下も「真っすぐな性格なので、情熱が伝わるように演じたい」と語っており、2人の新たな一面も楽しみにしたい所だ。
この秋は香取×山下がMONSTERS旋風を巻き起こします!』