<ハガキ読んじゃいますよスペシャルぅー>
中居 「どぉもこんばんは、中居です。 『さて、先日大リーグのドジャースの売却先が決まりました。売却額は、20億ドル。1600億円』 ・・・・・・・『もしもジャイアンツが身売りするとしたら、中居君買いますか?』って(笑)買えるわけねーだろ! でも、俺一回、球団持ちてぇなあ~・・・・うん。」
「おっきい会社にさぁ 就職とかしてさぁ で・・え、ソフトバンクに就職すればさぁ・・・なんかできんのかなあ?・・・・・だから、そ・・ソフトバンクの社員とかになってさ、ゆっくり偉くなっていけばさ・・・なんかこう、球団のさ、なんか・・できんのかな?・・・・野球担当・・みたいの・・ ねぇ?」
「 『読売ジャイアンツから中居ジャイアンツになるわけですよ。カッコ悪。』 なんでカッコ悪いってこのヤロー。 (笑)えー・・『マイナーのチームだと数千万円で売却することもあるそうです。』・・・で、売却しました!で買うとするじゃん?買ってもさ・・給料とか払えないでしょ?払えばいいんでしょ?」
「だから・・ひとりいい人にだと、3億とかすんでしょ?ねーよ!(チッ)プロ野球のチームオーナーになってみたいねぇ~・・・ さぁ、今日はですね、ハガキをバンバン読んできます。 NHK朝の連続テレビ小説、梅ちゃん先生のテーマ曲、さかさまの空!どぉぞ」
曲: さかさまの空
~CM明け~
中居 「アップデートしました・・」
「・・えっとね(笑)ドラマのね、えー・・お話ししようか・・ これは・・(とハガキを読み始める)」
ハガキ 「実は今日、ボランティアでエキストラとして当選して「ATARU」の撮影に参加してきました。」
中居 「・・・4月の28日・・って、ついこの間だね・・(と、また続きを読む)」
(ハガキ続き)「まさか中居君がいらっしゃると思わなかったのでなんの心の準備もなく突然、中居君が目の前に現れた時は驚きと感動とあまりのカッコよさに倒れそうでした。」
中居 「カッコよくないだろ」
(ハガキ続き)「20年間の想いが爆発しそうでしたが、撮影のため必死に我慢しました。チョコザイくんとっても可愛かったですよ。中居君もチョコザイくんも取っても大好き。夢のようなひとときをありがとうございました。」
中居 「・・え、これさ、ボランティアでやってんの?・・エキストラの人って・・・・ こうやってファンのコもいたりするんだ?・・ね! 声かけてくれたらいいのに。 ・・・・そーなんだ!・・」
「そーだよね、エキストラの人 大変なんだよね。 ちょっとさ、もうこの時期だとさ、あのー・・気温がさ、ちょうどいいからいいけど。 3月のまだ寒い・・時期にぃ、4月のオンエアだったりすると、けっこーあったかい格好し・・・寒い格好して、薄手になんなきゃいけないの。 それ、可哀相だな~・・と思いながらね・・・・うん・・」
「やっぱりおこら・・ すぐ怒られるんだよね。 「ヨォーイで行くんだよ!ヨーイで!」・・・“ヨーイハイ!”でスタートしないの、エキストラの人って。 “ヨーイ”で、歩き始めるの。 “ハイ!”で、スタートで役者が動くの。・・「ヨーイで動け、ヨーイで動け!」みたいな・・」
ハガキ 「高校生の頃お付き合いしていた人は、中居君カッコイイというわりには、私が中居さんのことを「カッコいい、面白い」と言うとすぐにふてくされるのでした。中居さんはやきもちを焼いたり、表に出したりすることありますか?」
中居 「やきもちねぇ~・・・・比較的、無い方かな。 うん、無いけどもぉ あんまり無い・・でもぉ やきもちって、やっぱ男だから、あんまり顔にも出さないし、口にも出さないんだけど、やきもちをや・・焼かせるような人は好きじゃない・・・うん・・」
「だってさ。・・・・だってそれずっとイヤじゃん・・気になるんでしょ? で、言えばいいんだけどさ、あんまり言いたくないし。 やきもち焼かせるような行動とかさ、発言する人ってさ、それ天然の人だから、あのね・・言っても直らなかったりすんだよね。・・うん。」
「だったらもぉ、言ってもしょーがないなぁ って。 あっちも気分悪いし、こっちも気分悪いし。 もぉ、俺ひとり我慢してれば・・もしね、そこでやきもち焼いてるのならば。 俺ひとりが我慢すれば、あの・・普段の生活が円満にいくのであれば ・・言わない方がいいな、って。うん。」
「だから、そーゆーのも反面教師だよね。」
「自分・・が、ヤだな~・・って あ、こういう事でもヤだな~・・って・・ホントね、昔、なんか・・2人でね、ご飯食べに行ったりとか・・ 2人であの・・ゴルフとか行っちゃうコがいたのよ。 えっらい昔だけど。。。。2人っきりで、うん。 男の人と。・・うん。。なんなんだろなぁ!? って思って。」
「でも、「それ良くないんじゃない?」とか言うのよ やきもち って言うか・・もう、それさ、・・天然だから 「えー?でもホント、だからただの友達だから」・・ただの友達わかってるけど・・ それってどーなのかな? だから泊まりに行ってもおかしくないんだよね、そーゆー人って。・・・うん・・」
「 “それは良くないな”って思えてない人だから。 ・・あ!この人、言ってもしょーがないなぁ~・・っていうコがいたね。・・・・・・・ うん・・」
「・・や、だからそーゆーのって例えば、それで僕がぁ 傷ついたりするってことはァ・・あーもぅ?逆に?あの・・こーゆーことはしちゃいけないんだな・・って勉強はするよね。・・・うん・・」
「や、でも・・その 男女関係だけでなくても、なんか・・いるじゃん!・・あの・・イヤなヤツって・・(笑)フフッ・・ククク・・なんっか知んないけどさ。」
「や・・でもまぁそれも、勉強だよね。 もうね、あんね・・ ちっさい頃、大人でもあったな・・・ 小さい頃、あの~・・この話したっけ?・・・小さい頃、えっと・・小学生ん時だったんだけど、僕なんかのクラスの男の子いるんだけど、その男の子の・・・お母さんが!・・なんか捕まったかなんかしたの・・うん・・」
「で、それ明確じゃないのよ。 噂話。 うん・・で、俺・・いや・・そのコとは仲悪くはなかったけども、でも・・2人でずーっと一緒にいるような、友達でもない。 でも、いっつものなんかガシャガシャ・・一緒にいる。 ほんで・・・で、学校の先生も・・あの・・言わないのよ。」
「実はコイツの・・・誰々君のお母さんがこーゆーことだ・・って言わないの。うん。」「そーすると、クラス中にチョットした噂が流れてたりしてて・・ そーゆー時にさぁ いるのよ!中に。ホント。 あのーー・・・何?・・このいじめはいっちばん許せないいじめだな・・と思って。」
「ていうのは、その男の子に 噂になってるお母さんが、捕まったんじゃないか・・それも明確じゃないのね。 でも、誰も報告なくて、噂だけで・・休み時間とかに・・ 「なあなぁ~」 って、聞えるようによ?・・・あの・・「自分の親がさぁ 警察に捕まったら、生きてらんねーよなぁ?」 とか言うのよ。」
「さいっってーだなって。思って。」
「でも・・・その言ってるヤツは・・「え?俺、なにもしらねーんだけど」・・的な。 ・・・これは・・いっちばん、俺が腹立つ・・・「えっ?俺、そのつもりで言ってないんだけど」・・的な・・ あの・・なんつーんだろ、噂だからさ。」
「でも俺は、そこで、「やめろよ!」・・「そーゆーこと言うのやめろよ!」って、言うべきなのか?・・言わないべきかを、悩んでた・・ ちょっと思ってたのよ。 でもある時・・もぉ何回か・・ちっちゃい、ちっちゃい声でさ、(ヒソヒソ)「親がさ・・ありえなくね~?」とか言ってんのね。 で、俺もちょっとイラッ としたのかな?」
「オマエ、やめろよ。そーゆーの」
「え?何がぁ?」
「何がじゃねぇ なんとなく分かってんだろ、オメー」
「え?何も知んないんだけど え?何のこと~?」
中居 「・・・コイツは腹立つなぁ~と思って。 「いいからやめろよ」って。 ほんでぇ、俺は言われてる方にホントになんかね・・(チッ) これもよくなかったんだけどね・・ 俺、「気にすんなよ」って言ったのよ。」
「・・・・それが、よくなくて。 そいつが「ウルセエよ!」って・・いうふうな・・ なんかそんなか・・・・明確な言葉とか憶えてないんだけども。 ・・グシャグシャッ ってしちゃったのよ。 そのコも知られたくない っていうか。 知ってるんだけども、おさめてほしい・・ でも、俺・・コイツが許さないから・・「あんま気にすんなよ」みたいな・・「ウルセエよ、そんなの」って。」
「あ・・俺、なんてこと・・」
「俺、なんかこの・・何?・・傷口を広げてしまった・・みたいな・さ」
「・・・で、俺 これは難しいな、と これ俺はちっちゃい頃、すっごく明確に憶えてて・・ これは子供だからしょーがな・・ね、大人になってから「あーゆーのって、子供だからしょうがない」 って思ったんだけども、俺・・・大人になって・・“そっち側” に立った経験があったのよ。」
「・・・・っていうのも ま、変な話、僕 噂になったり、週刊誌に載ったりするじゃん。 そーするとぉ・・俺、これもねえ、もぉほんっとにぃ・・大人になったら絶対こーゆーことは無くなるだろうしぃ、良くないことだから・・・ って自分の中でなーんか、学んだつもりなんだけど。・・・なんかの収録ん時に、「何々ちゃんって可愛いよね~」・・・って言うヤツが居たの。」
「俺に聞えるように。 ・・・・・・・ そしたら、他の・・人が・・「ちょっとぉ~ 何?何やって・・」・・周りのスタッフが「何やってんだ、なんだなんだ・・・何々ちゃんって可愛いな~」・・つってる男が居て。 それにかぶさって、「またそんなこと言ってる! 何々ちゃんが可愛いって」 ってかぶさってくるヤツがいて。」
「で、それを引きとめようと 「ちょっとちょっと、チョット~ 聞える、聞える~」って言うヤツが出る。」
「・・・あん時の俺と一緒だぁー って。 あ~・・同じような感じだ・・ それ、だって明確なことも分かんないし、ねっ? 噂だけで、こう・・ あの・・ね? ただの友達の可能性もあるわけでしょ? ・・・・・ぅっわ~こんな大人いるんだ・・と思って。」
「それが・・また! な・・何日か経って、まぁった同じような・・そのコントみたいなやって・・ 「何々ちゃんって可愛いなぁ~」つってるヤツがいて。 「またそんな事言ってる」 ってヤツがいて。 「シー、シー・・」 ・・ってやってんの。・・・うん・・」
「あ・・・こんなことって あるんだぁ・・ と思って」
「別に俺のことフォローする人いない。「中居気にすんなよ」って言う人もいないし、うん・・・もちろん、別にそんな俺は・・これは、変な話・・」
「あっ・・これは耐えることしか出来ないな って。」
「・・・例えばね、俺がそいつらに 「そーゆーのやめてくれない?」って 「えっ?何のこと? え?中居君って噂になってたの?知らねーー」 みたいな雰囲気になる。 ・・たち悪りぃ~~~!・・でしょ?・・・・・(すごく小さな声で)でもね・・」
「何年か経った後、ちょっとお話しする雰囲気になって・・ そしたら!その話が出て来たわけ・・そいつらから。・・・ね。」
「・・・ってことはだよ? 噂してる時、知ってたってことよ。・・・ホントにそん時、天然で知らなかったら、知らないで言ってしまったことだったならば・・・ねっ? いんだよそれで。 別にいんだけども。 何ヶ月か経って・・何年か経った後に・・・そんな話になった時に、 「あのコとはどーだったの?」 って言われたの。」
「・・・・・・でもまぁ、俺 怒りをあらわにね、細かいこという・・ 怒りをあらわにすることも無いしぃ・・「いや、噂はウワサですよ。 友達だったら、話しますけど。 ここじゃ話しませんよ。」(笑)フハハ・・・ いやでも・・大人になってもあるんだな~・・って。」
「でも、そーゆーね、あの~・・・ こまかい嫌味言うヤツとか、すごく居るね。 ちっちゃ~い声で。・・・うん・・・」
「そんな嫌味言って・・どーすんだろ!? って思うんだよね。 でも・・ホント、でも俺は反面教師じゃないけども、すごく気をつけよう!と思うこと。 で、気をつけてても、人傷付けちゃう時って・・うん・・ あるからね。・・・ねっ 人、傷付けてることなんてのは・・「デリカシー」だよね。 すごくデリカシーのない発言をしてるんじゃないのかな~・・・って。・・うん。」
「・・あると思う、ホントに・・・ うん・・話それたけども、なんか・・ちょっと聞ける話だったでしょ?」 「俺は忘れられねーなぁ でも、ホントに・・うん・・・“大人なってもいるんだぁー”って いや、週刊誌見るのは別にいいよ、そーゆーウワサ話好きなわけじゃんか・・ でも、それで判断しちゃうのも・・・」
「だって、本人の口から何にも言ってないのにさぁ ただの友達の可能性もあるワケでしょ? 俺、言うならば、そのさ、噂になったコとかって、その彼氏も知ってたり・・・の、ケースもなくはないのよ。・・・フハハ(笑) もぉ 最悪でしょ?」
「でもまあ、彼氏は知ってるから・・ 世間ではつきあってる、みたいなさ。「わーお」みたいなケースも・・なくはなかったりする。 ・・・いや~、でもそんなのさ、うん・・・・ あっ! そんなの、まあねえ、ワイドショーって 僕見ない・・って言ってたじゃないですか? 俺、「淳」っていんじゃん?ロンブーの。 俺、淳 好きなのよ。 フハハ(笑)ふつーに。」
「あの・・・お昼のさ、2時ぐらいの番組でさ、見るものない時は、俺、淳の番組はぁ “淳が出るんだったら見ようかな”って思っちゃうんだよね。 「知りたがり」?フジテレビのやつ? 他の・・朝のワイドショーとか、昼のワイドショー番組とか全然見ないんだけど・・・・ 淳がやり始めてからね、その時間・・・いっつもテレビなんか点けないんだけどね、テレビ点けなくても絶対、淳見ちゃうんだよね。」
「すっげー やっぱね ・・・・ま、個人的なのかなぁ?・・やっぱ・・嫌いじゃないないんだよね。・・・うん。 淳のや・・淳が・・淳がいいな、ってのもそうだけども・・“淳がやってんだったら、ちょっと見てもいいのかな~”って。 唯一、だからそのワイドショー・・・?あれもワイドショー?か・・・情報番組、みたいな。 唯一、「知りたがり」は・・・見るね。・・・うん。」
「話はそれますが・・ドラマ「ATARU」のメインテーマ 椎名林檎さんの自由へ道連れ。」
曲: 自由へ道連れ
~エンディング~
中居 「・・でもいいの、全然。 俺ぜんぜんね、そーゆーの耐えられる。 それで学ぼうとする・・ま・・もう学ぼうとすればね、俺ぜったいそういう嫌味を?言うような男にはならないようにしよう・・と思って。 うん・・ また来週~」
おまけハガキ 「ピザの生地はフワフワと薄いクリスピータイプ、どっちが好きですか?」
中居 「フワフワ! ・・た来週。」
淳にお知らせしなきゃ!「中居君が淳のこと好きっていってるよ!」って。 ・・・って、話の中心はそこじゃねーか(笑)
なんかね、その子供の頃のエピソード。
中居君が、若いころ・・・「味いち」とかでやってたような・・・中居君のパブリックなイメージ? 元気で正義感強い・・みたいな・・・ちょっと暴走しちゃう・・でも熱いいいやつ。みたいな・・
そーゆー子だったら つい「やめろよ」って言ったあと・・・「ウルセエよ」ってその噂されてるコに返されて
瞬時に 「あっ」 と思える 「傷口広げてしまった」 と感じ取れないかもしれなかったよね。
でも中居君は、きっと子供のころからわかってたんだね。優しいコだね。
中居君は「嫌味」とうい表現をしてたけど・・・・まあ、イヤだよね。そーゆーの。 「そのこと」について言っていませんって「てい」で言うのは・・・ネットとかの「匿名」だから何でも言っちゃう・・・って人と似てるね。
ふふ。私もピザの生地は厚い方が好き~
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