さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

「レインマン探偵」という仮題でその日、中居さんの宛書で企画書を書きました(by植田P)

2012年05月13日 13時52分23秒 | 中居正広

「ATARU」公式アカウントが、分かりやすくつぶやいてくれたので、私もブログに文章を紹介しようかと思いました。

何がって?

「ジャニーズWeb」をいつもご覧の皆様は、ご存知の『うえちょる日記』のことです。

中居ファンの方はほとんどの方がご覧になっていると思うのですが・・・「ジャニーズWeb」そのものが、基本“有料”サイトでありますので。
無料では閲覧できないページにある文章なら、紹介しないのですが。
しかし、先日「うえちょる日記は、無料で読める」と教えてもらいました。 さらに、今日「ATARU」の公式アカウントがこんなことをつぶやいたので・・・

『 うえちょる日記は、携帯サイトをJohnny's webで検索して→ SMAP→ STAFFCORNERの中に、「★ATARUをカタル!現場捜査レポート、アップデートしました」というタイトルで公開しています。 無料で見られますので、ぜひチェックしてくださいね 』

なので。
まだ、未見な方もいらっしゃると思い、こちらで紹介しました。 
ついでに・・・私のこのブログ(4/21付けココ )では文章は載せていなかった、植田Pのお話しを再掲します。


「ATARUは中居じゃなくてもよかったのに」

なんて、 「ATARU」をよく見てもいないやつに限って・・・ 滑稽なことをほざいているもんでございます。

中居正広 の存在があったからこそ、生まれた「企画」「世界」がATARU なのだ。


『ジャニーズWeb /SMAP STAFFCORNER「うえちょる日記」より』

うえちょる日記【2】 ~引用~ 

ATARU、第一話いかがでございましたでしょうか。
チョコザイの、かわいさにキュン死しまっせと、僕の個人ツブヤイターに撮影の最初の頃に書いたことがあるので目にされたこともあるかと思いますが、リハーサルの最初に、あのかわいさを見たときには、おっさんの僕さえ本当に言葉を失いました。 

撮影中の女性スタッフは、本当にメイクもおしゃれも最低限で、女子をあんまり感じることはないのですが(すみません・・)
チョコザイが動き出すとその女子スタッフたちが「ぎゃっ」と声を出してしまうのであります。仕事場なので「きゃーー」という声を押し殺して「ぎゃっ」という犯罪的な声音に変わっているのですが、顔は女子の幸せが隠しとおせるはずもなく、あふれかえってしまっています。

もちろん、男子スタッフもついつい笑顔になるので、チョコザイの至る所、幸せがシャボンのようにふわふわと無数にあふれかえっている感じです。

しかし物語は殺人事件がメインなので、チョコザイ君の目から見た殺人事件や犯人たちはどのように見えているのでしょうか。

 チョコザイ君の指の動きは、ストレスの排気口のような役割を果たしています。指が激しく動いているときは、殺人に関わるヒントを発見してしまっているときです。

もっとストレスが強くなると顔を叩いたりします。すなわち、彼は好きで殺人事件の捜査をアクセプトしているわけではないのです。では、彼の背景には何があるのでしょうか。
おっと、これ以上は、みなさんの楽しみを奪ってしまうことになるのでしゃべらないことにします。

 

この企画は、実は三年前からあっためてました。

そのきっかけはTBSの中で、中居さんと、たまたまエレベーターが同じになった時のことでした。

もちろん、中居さんは僕のことをまったく知りませんので、無防備な中居さんをじっくり横で見つめることが出来たのです。


するとなぜか、ダスティ・ホフマンと中居さんが、すごく似ているように思えたのです。


ダスティ・ホフマンはシリアスな芝居、コミカルな芝居も得意ですが、僕はなんと言っても、困った顔、さびしげな顔、無心な顔がとても素敵な俳優さんだと思っています。

「白い影」は「砂の器」の、陰のある中居さんの顔はとても素敵でしたが、僕にとってはこの無心なときの、中居さんの素敵な顔をドラマで見せたいなと、すごく思ったのでした。

 

そして「レインマン探偵」という仮題でその日、中居さんの宛書で企画書を書きました。

そのときは数枚のメモでしたが、たくさんの人の手を経てチョコザイという人物が生まれ、ATARUという作品になったのです。
人間の品位というか、器は顔に出てきます。

 
鶴瓶師匠が「A-studio」で『スーパースターのいるグループは過去も今もたくさんあるけれど中居正広のいるグループはSMAPしかいない』とおっしゃいましたが、それは本当にそうだと思います。


無心であるときの中居さんは、SMAPのことを考え、支えてくれているファンにとって自分たちは何をすべきかを考え、スタッフをどう盛り上げるかを常に考えているのだろうな、と、たぶん、そのとき僕は、漠然と感じたのだと思うのです。


そして、それがダスティホフマンの演じた、色んなテーマを抱えているけれども、それを他人に見せることのないレインマンと自然と重なったのでしょう。

 

中居さんの素の顔は、常に前を向いているリーダーの顔でした。
それはギラギラした権力者の顔とは、まったく違います。

太陽のように何もいわず、でも、世界を照らし道を示し、温もりをみんなに分け与えている「唯一無二」の顔でした。

チョコザイも、捜査の道を示しますが犯人を示すことはありません。
人を憎むのではない何かを感じます。そして、誰かの心を誰よりも感じて涙だけがあふれるのです。

 
現場では、もう中居さんと知り合いになってしまったので、スタッフをトークで盛り上げている中居さんか、チョコザイ君としか会えません。

 

中居さんが無心な顔を現場で見せることは絶対ないからです。
でも、僕は、中居さんの奥底がチョコザイそのものであることを知っている幸せな一人です。

 

すみません、今回はちょっと自慢してしまいました。

今週もそんなことをちょっと感じながらATARUを見ていただけたら幸いです。また、書きます。 


次の「うえちょる日記」には、“中居君とテレビの可能性について話した”素敵なおはなしを載せてくれる・・とのこと。

ツイッターでも、あれこれ喋り過ぎ・・と言われがちな「ATARU」スタッフですが(苦笑)・・・こんなスタッフサイドもなかなか貴重で・・なかなか興味深い・・と思っております。

よい作品を作るために・・・力を結集してがんばってチョ・・・コザイ。


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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2012/5/12サムガ 突然の乱入者は・・誰?☆家でも「アップデート」ってやってる(by中居君)

2012年05月13日 08時21分37秒 | 中居正広

<フリートークしちゃうよ、スペシャルゥ~>


中居 「どおも、こんばんは。中居です。 もぉ プロ野球はおもしろいね~・・面白いね!つってもねぇ・・今シーズンまだねぇ・・・・1試合しか見てないね・・・・・・うん・・・・今も途中まで見てて・・(苦笑)・・・ラジオやるっていうから・・」

「 「ニッポンハムの稲葉選手、ヤクルトの宮本選手が2000本安打を達成しました」 (パチパチ拍手)おめでとうございま~す。 いや~・・稲葉選手・・稲葉選手は同い年! 宮本・・選手はねぇ・・一個上かな?・・一個上かな。・・・うん!」

「稲葉好きだな~・・あのね、稲葉ねえ、WBC の時のぉ・・あの~・・・インタビューみたいの・・試合が終わってからの インタビューみたいなのを僕が聞いた・・聞いたんですけど。 あの~・・何?イチロー選手?とのコミュニケーションはどうしてるんだ?つって。 稲葉選手の方が先輩なんですよ。・・年齢一個上なんですよ。 イチロー、俺の一個下だけど・・。」

「で、稲葉がぁ だからもう・・あの・・先輩だけどもぉ あっちも先輩っていうこと意識して、僕に気を遣うような環境を作らないように・・・うん、なんかイチロー選手がやりやすいように?・・あー・・伸び伸びできるような環境を作れる、ためのぉ年上なのかな・・ っていうことを話してたの」

「・・何その協調性?みたいな・・何このチーム考えちゃう感じ・・・自分の感情とすればさ、いくら・・ねっ? なんだろ・・後輩は後輩だから・・「イチロー」と・・「ガシャガシャしてんなよ」と。・・・ね? みたいな話だけども、そういうは一切なく、あの~・・自分の置かれてる立場とか、あの~・・イチロー選手の素晴らしさももちろんありますから、その辺はなんか上から云々言うことなく、あのー・・イチロー選手がやっぱり、あのー・・日本のチームの一員として、あのー・・環境を作ることだけに努めます、みたいなことを言った時に・・」

「なんだよ!こいつ すっげ~いい人じゃん みたいな」


「でも意外と稲葉と会ったことないんだよ・・野球場では見たことあるけどぉ お話しとか、そんなにしたことないんだよなあ・・うん・・ 宮本選手はね、ちょこちょこ会ったりしますけども。 小久保選手はね、昔、あの・・僕らが東京ドームでライブやる時に・・10月かな?・・・10月に、えー・・小久保と由伸が見に来てたの。・・・・うん。 誰のアレか分かんないんだけど、来てて。」

「おぉ~・・! とか言ってて。 ほんで、こうやって立っててさ、あの・・トロッコつって・・あの、車みたいの乗ってたの。外周回る時に。 小久保と由伸が両手上げて「ワアァー」とかやってたの。すぐ分かったの。 「あ、小久保と由伸だ」って。・・が、日曜日の東京ドーム。」

「で、東京ドームが・・SMAPのライブが終わって、東京ドーム公演。 撤収があって・・月曜日に、東京ドームで野球あったのよ。シャイアンツ戦が。 俺、それ見に行ってるんだけど。 ・・・ 今度、席が入れ違っちゃって で。俺がエキサイトシートで観てたのよ。・・で、目の前に由伸がライト守ってるから・・ 由伸がワァー・・って歩いてきて・・」

「由伸~~!! つったら、由伸 俺のこと、無視。 ・・・俺、その前の日、散々 楽屋とかで会って、散々・・何?見つけたら「由伸~」とか「小久保~」とか手ぇ振ってんのにさ、俺 声かけても全然、手振ってくんねーの。」

「・・・・・・ま。2人とも好きなんですけどね・・」

「さ、ということで。 ・・・・・・・・・ 人気!・・・ 曲です。 NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」のテーマ曲。 さかさまの空!どうぞ。」


曲: さかさまの空

 

~CM明け~

中居 「ジャイアンツ調子悪い、調子悪いって言われてたでしょ? いつから調子良くなってきたと思う? 俺が横浜観に行ってからなの。・・フハハ(笑)」 「俺が、TBSのその・・「ATARU」の番宣と、一緒に・・あの・・解説席で・・お話しできた。 そん時にぃ もう圧倒的な試合だったのね。 で、その時に初めて坂本が猛打賞って・・今シーズン初めてだって。打線もつながった・・って。」

「でね、その前にねぇ 俺、始球式やったんだけど、その前に・・坂本がいたのね。 「おぅ!」とか言って。 ほんで・・「頼むよ、打ってよ」つって。 「打ちますよ、打たないとヤバイんで~」つって。 そっから、その日からだよ。」

「だから、俺だよ。 カカカ(笑)」

「(笑)マジで、俺。 で、俺は今シーズン、その日は球場にいたけども あと一回いつだっけなぁ~・・ たまたまホントに夕方ぐらいに終わって・・即効、家帰って・・6時から見た日は大勝になったのよ。あったのよ。」

「俺見た日、勝ってんだよ。」


「・・・ホントにテレビ・・・ホント野球見たいんだけど・・見れないんだもーん・・6~7時台でさ、デーゲーム。全部2時からやってんのに。 ・・・・・ そんなわけで。・・・・全然かんけーな・・この間さ、なんか ミュージックステーションでさ、ゆずがね・・ゆず、ベスト出したのよ。・・・ ゆずがさ、「虹」って歌、歌ったのよ。 俺がすげー好きな歌。 ベストが出た・・・つって、何歌うのかな?って 「虹」歌ってさ。 ・・・ねっ!」

多分、俺が今世紀一番好きな歌なのよ。「虹」って。 この・・これほどいい歌ないな・・と思ってんのね。 んで。 あの・・いっつも番組とかでも、歌ってんの知ってんだけど、なんか、ワンハーフなのよ。 サイズが・・あ、ちょっと短くて一番最後の・・ところを歌わなかった・・ ちょこっとねなんかね・・あ・・サービスメロディみたいのがあんのよ。」

「・・・・サービスがあんのよ!」

「ジャーンジャカジャンッ ・・って終わった後に・・なんかちょっと歌あんのよ。 それをいつも・・今まで一緒になったテレビ番組で歌ってなかったのよ。 で、いっつも ゆずに「あそこ歌ってよ あそこいいのにぃ」とか言って 「いや~サイズがあるんですよ」なんつってて・・」

「そしたら、そん時さぁ 最後のさぁ オマケ!?・・・歌っててさ。 ・・・すっげー良かったよ、ゆず。」

「あれをね見てると、あの曲を聴くとね・・あの・・ジャイアンツの松本ね・・思いだすんだよな。・・・・うん。 松本!出てこいよ~! 俺、二軍の成績いっつも見てるからな! あと、辻内もねッ。」

 

「・・え~・・ 『ドラマ「ATARU」の撮影は順調でしょうか?』 ・・そうね、じゅんちょ・・順調って何をもって順調っていうのかなあ~・・うん・・ うん! あのー・・多分、物理的に難しいですよね。」

「このレギュラーの中でドラマをやる、というのは。 でも、昨日今日とちょっとゆっくりで。 あのー・・いつか、こう・・夏物を出さないといけないな・・と思ってて・・あのー・・昨日出しました。 昨日、出して・・またいらない服が出て来たから、これまた・・(笑)ナガタマなんかにあげて。」

「・・・ほんで、そうね~・・朝は早いね。 ほんっとに早い。もう笑っちゃうぐらい・・5時半・・とか。6時とか。・・・うん。」

「フツーにやるからね。・・・・うん。・・んで、体重もなるべくあれしなきゃいけないんだけどぉ、もぉ ドラマん時はねやっぱりねぇ・・・食べちゃうんだよねぇ。」

「で、5時6時とかに行ってぇ・・でも、朝は食べないの。 すっごい食べたいけど。 食べないで昼まで我慢して・・でも昼は弁当だから、お弁当食べて・・ で~・・夜もお弁当食べちゃうね。 あの・・ロケだったら。・・で、移動メシだったら、どっかで蕎麦食べたりとかして、なんとかしのぐんだけど。」

「やっぱ、朝食べると一日、三食四食になっちゃうとね~・・やっぱダメなんだよね~・・でも、キープしてるよ。・・・・うん。 あの・・ダイエットというか、もぉ 食事制限だね。 この常にもぉ・・あれしないとねぇ~・・ほんっと太っちゃうんだよなぁ・・・。」



「んで・・あの・・ セリフが少なくて・・・ま、覚える手間暇・・いつものドラマみたいに・・なくて、ま・・ちょっと楽だな、ってとこあるんですけど・・ それ言われるんですよ、友達に。 「セリフねーから、楽だべ?」とか。」


「・・あのね、なんつーんだろな・・・ 憶えらんないのよ!ひと言も。」

「“無”になっちゃうから」

「 ・・それがいまだにやっぱダメでさぁ・・・ ほんのひと言・・だからねぇ・・なんの・・あの・・支障も無く言えるの「アップデート」しか言えないね。 フフ(笑)」

「 「アップデートしました」は・・どんなことがあっても言うんだけど・・(笑)カカカ・・」

家でも 「アップデートしました!」っていう風な感じでやってんだけども、セリフとかも・・「(チョコザイ風に)なんとかが無い、なんとかが無い、みぎひだり、みぎひだり」・・・とか憶えてんだけども・・・本番前になるとね・・・忘れちゃうんだよな~・・ なんかしんねーけど。・・うん・・ちょっとしたことですけどね。」


「6月いっぱい、あと・・2ヶ月・・1ヶ月半か・・2ヶ月近くあんだね。 でも、あと一ヶ月半ぐらいか・・うん・・ でもすごくねぇ・・・北村さん・・北村さんねぇ・・すごくいい人でぇー・・・で、栗山さんもすごく いい人。」

「あのね・・栗山さんはァ ・・・あの・・ま、こんなこと言ったら、誤解されると困るんですけどもぉ あの・・ちょっと女性っぽくないというか、すごくサバサバしてるから・・あの・・フツーの女優さんとしての「サバサバ」じゃなくて、心の底からサバサバしててぇ・・あのねえ・・僕、撮影のぉ 一ヶ月って・・すごく飛ばすんですよ。コミュニケーションをどういうふうに取ろうか、ってすごく考えてて。」

「んで。・・ま、こんなこと言っちゃあれですけども・・ある程度、コミュニケーション取れてて、仲良くなったら、あのー・・・喋んなくてもよくなるんですよ。 それを目指してるんですけど。」

「一緒に居ても こう・・喋んなくてもよくなる、ってさあ そこまでになるのって凄く難しいでしょ?・・・そこまでは、頑張るね。 フフフ(笑)」


「もぉ 栗山さんねえ 喋んなくても大丈夫なのよ(笑)」(by中居君)


「・・・だからさぁ やっぱり何?なんつーの?喋んなくても大丈夫つったら、おかしーけども・・・なんか・・こう・・考え・・とかセリフとか・・なんか シュミレーションとかしてるじゃん。 そんときってさあ、ねっ?喋りかけるのもあれだし、喋りかけられるのも・・その・・タイミングみたいのある・・・」

「最初のさぁ・・・だって・・全然、初対面の人とかとさぁ 2人きりになったらさ、ちょっとコミュニケーション取んなきゃいけないじゃん。・・「大変だよね~」とか・・」

「ちょっと渋めに・・『大変だよね』(二枚目風な喋り方で)『久しぶりなの?ドラマ』 ・・そんな感じ・・カカカ(笑)」

「ね? で、ちょっとこうお話しとか雑談とかすることによって、で、それが日にちホントにね、2週間・・3週間ぐらい経つと・・・喋んなくてもよくなるの。・・・うん・・ん・・なんつーんだろな・・「間がもたない」みたいのがなくなるから。 それが栗山さんが異常~に早かったのよ。 喋んなくてもいい・・期間、マジで(笑)

 

「北村さんはねぇ あのね、すごく社交的でぇー あの・・僕~はもちろんですけどぉ 他の人たちもすっごいよくお喋りを・・みんなと平等にこうやって・・コミュニケーションを取ってくれるから・・それはね、すっげー助かるね。・・・・うん・・。」

「変な話だけどぉ あのー・・ドラマの撮影のムードメーカーは北村さんですよ。間違えなく!」

「僕、こう見えて 「あぁ~ぃ♪」って感じじゃないので。・・・・かと言って、あのー・・黙りこんでるわけじゃないんですけども。 もう北村さんとか、すごく・・あの・・よく・・動くし。よく、お喋り・・あれは・・すごく・・だから年配の人とかの役者さんとか来ても・・北村さんが一度二度なんかこう・・・ えっ?・・


「あの・・ちょっと 本番中なんで、すいません」
(スタッフ笑い声)

「ちょっと・・ほんっとに。」(ガサガサ・・)

「・・・なんだよもぉこれ、・・なんなんだよ・・(女性の声が入りこんでくる 「マジメな話してんのかな?って」・・違うよ今・・・ちょ・・なんでもない・・なんですか?」(スタッフ 大笑)

女性 「なんかアーティストの人と話してるのかな?と思って・・」

中居 「カカカ(笑)」

女性 「ごめん!今、本番中?」

中居 「・・本番中ですよ。」

女性 「ごめーん。」

中居 「何やってんの?」

女性 「オールナイトニ・・・なんで喋んないの?」

中居 「知ってんの?こばやし・・(スタッフのことを知ってるのか聞いてる)」

女性 「しらなーい。 アハハ」

中居 「しらな・・・なんで? オールナイトニッポンやってんの?」

女性 「・・うん。」

中居 「一部?二部?」

女性 「えっと・・ 喋ればいいじゃん。」(スタッフ笑い)
中居 「何時何時で?」

女性 「10時から12時まで。・・・(笑)収録してんの。」

中居 「え?今やってんの?それダメだよ~・・オールナイトニッポンの時、ちゃんと生でやってましたよ。」
女性 「1時から?」

中居 「1時~3時で。 昔ね。」

女性 「生でやる時もあるけど、大阪行っちゃうから明日。」

中居 「だから収録でいいの? あー、それ大竹さんだけだね、それ」
大竹 「えーそれ本当~?」

中居 「他の人はみんな生放送でちゃんとやって・・」 
大竹 「え・・じゃあ・・来てよ!」

中居 「えっ!?」

大竹 「生でやるから。・・あっ!携帯変わった!」

中居 「(笑)携帯変わってないですよ・・」

大竹 「変わったよ! カメラ付いてるじゃん! ・・(笑)」
中居 「(笑)」

中居 「なんなのよ!もぉーホントに。」

大竹 「(笑)ごめん、ごめん。・・あっ、新曲出ましたぁ~」
中居 「(笑)」

(中居君、大竹さんともに笑い)

中居 「もぉ さっき流したから」
大竹 「なんだぁ・・ さ・・かさまの空・・」

中居 「じゃ、舞台の告知・・していいですよ。」

大竹 「えっとぉ ロンドンに行きます!・・・こんど・・」

中居 「えっ!?ロンドン公演?」
大竹 「うん」

中居 「えっ じゃあ「金スマ」は?」

大竹 「・・「金スマ」・・休む・・」

中居 「なんで?仕事だから?」

大竹 「・・・うん・・」

中居 「いつも思うんですけど、「金スマ」も仕事ですからね~」
大竹 「(笑)・・はい」
中居 「いつもスタッフが言うんですよ・・「大竹さんは?」・・「今日仕事なんで」って。」

大竹 「アハハハ(笑)」
中居 「(笑)いやいや・・これも仕事だろ~、って。」
大竹 「ごめん・・」

中居 「俺・・「金スマ」毎週・・・じゃあ、いい・・」
大竹 「この間、疲れてたよねぇ?・・この間の「金スマ」の時・・」

中居 「(小声で)疲れてました?」
大竹 「・・うん・・」

中居 「眠いんですよ」
大竹 「(笑)」

中居 「あれ・・だめだよ・・ 大竹さんもホンっとにね、(ウフフと笑う大竹さん) オンエア一回見てくださいよ。」

大竹 「し・・ホント酷いよね、あたし。」

中居 「この世の終わりみたいな顔してたでしょ?」
大竹 「アハハ(笑)」
中居 「別に楽しい感じなのに・・VTRは。 あー、もうこの世の終わりなのかな?って顔して・・眠いの?」

大竹 「反省してるよ、反省してるよ。」

中居 「あー・・大竹さん、2本目から来たんですよね?」
大竹 「この間ね。」中居「この間。」

大竹 「舞台終わってから来た。」

中居 「ちゃんと舞台やっても来てくださいよ。しっかり。」
大竹 「・・来ます、はい・・」

中居 「次も来ないですね?」

大竹 「次もまた・・あっ、「次」は行く! 次は・・」

中居 「大竹さん・・が休みの日に、娘を出すのやめてもらえます?」
大竹 「(笑)フフ あたしも・・酷いですよねぇ・・あれ。」

中居 「おかしいでしょ~? 大竹さんが来ませんでした、代わりに IMALUちゃんが来ま~す・・って。大竹さんの席に IMALUちゃんが座ってる・・ってあれおかしいでしょ?」
大竹 「(笑)・・おかしい・・・」

大竹 「・・でもね(笑) ありがとう、優しくしてくれて。」

中居 「いや、とんでもないですよ。・・じゃあもう、いい・・」

大竹 「あっ! ドラマすごい・・・見た!あたし・・」

中居 「あ、そうですか。あ・・ありがとうございます。」

大竹 「うん・・。 上手だよねぇ・・ 面白かった・・」 「・・・(笑)ちょっと、やめてそーいうこと・・」
中居 「あ゛~・・って」
大竹 「(笑)お邪魔しました!」

中居 「ほんじゃ、良いお年を。」

大竹 「うん!メリークリスマス!」(スタッフ、一同、笑い声)


中居 「大竹さん、やってんだね。・・・ん・・オールナイト?(スタッフの声「ニッポンゴールド」)・・ニッポンゴールドってのやってんだ? なんだよ、じゃあ、来週またちゃんとした話するよ。 さあ、今日はですね、椎名林檎さんの「自由へ道連れ」・・ドラマ「ATARU」のメインテーマ! い~い曲!・・っくいいぜ、椎名林檎。 椎名林檎、いいよね。」

俺、すっげー聴いてのよ、椎名林檎の歌。 東京事変から。 カカカ(笑) 椎名林檎、いいよな・・(笑)・・・「自由へ道連れ」どぉぞ。」


曲: 自由へ道連れ


~エンディング~

中居 「・・大竹さん来ちゃった・・まぁた来週ぅ~・・今月のおまけハガキ~(笑)今週のおまけハガキ~・・」

おまけハガキ 「ホークスの選手でいち押しは誰でしょうか?」

中居 「松中ッ!・・・松中ね~・・三冠王の選手だからね、松中。 松中ね~・・出てほしいんだよなぁ~・・ま、ケガとか体調とかあんだけど・・ 松中!俺、好きなんだよ! また来週ぅ~」


大竹しのぶさん。(笑)
マイペースな大竹さん、が来るまでは ちょっと「甘えん坊」バージョンの喋り方だったんだけど。

大竹さんが来たら、急にしっかりしちゃって(笑)
スイッチが「ON」になっちゃったのね。うん。 マイペースの大竹さんが来ちゃったら、そうなるけど(笑)
なんか、自由で可愛い大竹さん・・・ 敬語だけど、大竹さんをしかる中居君(笑)

ドラマ、見てくれたんだ。
「上手だよねえ・・面白かった」 って。

こんな風に誉められるのを中居君が苦手・・ってのも、大竹さんは知ってるから・・ラジオで見えないけど、きっと中居君がおどけたこと、ふざけたことして・・
それ以上長居しないで「お邪魔しました!」って帰るとことか、いいね。なんかいい感じ。

「よいお年を」「メリークリスマス」 って。(笑)

栗山さん、北山さん、のお話し・・・また聞きたいなぁ~。


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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5月12日(土)のつぶやき その1

2012年05月13日 02時55分50秒 | 中居正広

07:47 from web
皆様、おはようございます~(^-^)今から母を病院へ連れにお出かけしてきまーす。帰ったら・・・ブログでもアップしよーかな。みなさん、よい土曜日をお過ごしくださーい♪
11:29 from twicca
そうか~(*´∇`*) 4話、瞬視最高はチョコたんが飛行機の模型を持ってスヤスヤ。。。のところかぁ。癒されるなぁ。TBS 瞬視ランキング「ATARU」第4話 5位。15.6% ~王様のブランチより~


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