カテゴリーは「SMAP解散関連報道」の記事紹介ですが、別に解散に関した記事ではありません。
インタビューに答えているのはビクターの社長で、レコード協会会長です。
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SMAPファンはもちろん、音楽好きな人間にとっても興味深いことを語って下さっていますし。
全体を広くそして、小さなところを深くご覧になられていて、こういう方が企業のトップとして、レコード協会会長として活躍されていると分かり、勝手に希望を感じました。
【 レコード協会会長が語る 「SMAPなき後」 】
2017/1/23 6:30
コチラ 日本経済新聞
~引用~
「 日本レコード協会が先週発表した2016年の音楽ソフト市場は2456億円に終わった。1990年代のピークの4割の水準だ。「最後の国民的アイドル」と言われたSMAPが解散する一方で世界的な音楽配信サービスが次々と上陸している。音楽産業はどう乗り切っていくのか。日本レコード協会会長の斉藤正明氏(ビクターエンタテインメント社長)に聞く。
■大ヒットが生まれない構図
──昨年の音楽市場(有料音楽配信含む)は3000億円の規模を維持し、2年連続の横ばいという結果になりました。
「この数字はありがたいと思っています。ただ、踊り場から上昇に向かうのか、下降するのか、2017年は正念場になる。・・・・」
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