続報です。
記事をご紹介させていただきます。
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SMAP、能年玲奈さんについても触れられています。
【 芸能人らの移籍制限は独禁法違反? 公取委が実態調査へ 】
矢島大輔 滝沢文那 2017年7月12日22時47分
コチラ 朝日新聞デジタル
~引用~
「 芸能タレントやスポーツ選手、コンピュータープログラマーなど、特殊な技能を持つ人と企業などとの契約について、公正取引委員会は、移籍などの制限が独占禁止法の規制対象になるかを検討するため、有識者会議を来月から開催する。
関係者によると、公取委は、芸能タレントと所属事務所、スポーツ選手と所属チームとの間などで引き抜きや報酬などをめぐって不当な契約や慣行がないか、ヒアリング調査を実施している。この結果などをもとに、有識者による検討会は月1回程度の会合を開き、早ければ今年度内に報告書を公表する方針だ。
米国や欧州連合(EU)では昨今、スポーツ選手の移籍やIT関連技術者のヘッドハンティングを不当に妨げるような契約について、当局がガイドラインを作成するなどの対策を講じている。
国内では1950年代、大手の映画会社が、自社に所属する俳優をほかの映画会社の作品に出演させない協定を結んでいたが、公取委が独禁法違反で調査した後に協定が取り消されたケースがある。
公取委は、検討会で議論を深め… 」~引用 おわり~
昨日は、ニッポン放送の社長会見にて、中居君のラジオが10月以降も継続します、と発表がありました。
「一番大事なのはリスナーなので、引き続き番組を10月以降もやってもらえることはありがたいこと。中居くんの番組はレーティング(聴取率)も良い。注目度も高まっていることもあるんでしょうけど、いいコンテンツなので。うれしいです」」
社長のこの言葉が嬉しい。
そう。
エンターテインメントは、いったい誰のために、誰に向けて発信しているのかということ。
今年は「忖度」というワードが流行語になりそうな勢いだが、芸能界で起きているこの流れも世の中で起きていることとして繋がっているのは間違えない。
この流れ、巡って来た好機をよいものに繋げられるか。
ごくごく一般人の私みたいな人間が注目すること、「よい社会にしましょうよ」って大人たちが見守ることから始まると思う。
NHKから「独自のニュース」が流れたのが 7月7日。
それまで大騒ぎしていた、「番組は終了するのか否か?」って芸能記事、したり顔のレポーターの 「事務所を変わったら、しばらく仕事は休まざるを得ない」みたいなコメントが急に静かになりましたよね。
そんな事が「常識」のように語られるのはおかしな話です。