「この間は運動会をやったけどSMAPだけが輝いているんじゃなく、ほかのタレントさんも面白いなと思える企画だったと思うんです。」(by中居君)
うん、うん。
昔懐かしい「スター運動会」みたいなワイワイ感もありつつ・・・あの当時の芸能人運動会よりずっと「一体感」があったの。
でも 手を抜いてるわけじゃないんだよね
それって
見てる側だけでなく
SMAPも 他のタレントさんも
面白いモノづくりにワクワク楽しんでいたのかな~ って。
昨日買った、「月刊TVガイド」。
表紙&巻頭の木村くんはもちろんイイ!んだけど・・・巻末のSMAPが素敵。
つとぷは、椅子の座り方がうふ シンクロなのね~ (月刊TVガイド2015年6月号より~引用~)
「20年も続けてこられたのは見てくださる人たちとスタッフがいてくれたからこそ。」(by木村くん)
ライブ収録の日は、フリ覚えて本番のパフォーマンスまで・・木村くんいわく「尋常じゃない作業」をしてくれる現場のスタッフ。
「彼らの努力がなかったら、俺ら、短時間のうちにフリを覚えるなんてできないと思う。」と。
超多忙な人たちの輝くパフォーマンスを毎週のように見られる って
私たちもなんて贅沢なんだろう・・・
「それにしても20年ってすごいよね。」
「いろんな経験もしてきて がむしゃらにやれるときだから、番組的にもさらに面白くなってくると思うしね。 見てる皆さんを必ず楽しませたいという気持ちでやっているので、皆さんぜひオンタイムで見てね!」(by剛)
“必ず楽しませたい”
この気持ちを20年、続けるってホントにすごいこと。
どんな日も どんな時も 続けてきたんだな~・・・
20年もやってると、メンバーのちょっと楽しよう・・・・としてるとかもお互い分かっちゃう、という慎吾。
「中居君の「それで終わらせようとすんなよ」って空気とかもね。」(by慎吾)
「基本、僕はズルい立場にいて好き勝手やって、引っかき回して、後始末しない(笑)。 それでも5人だとなんやかんやどうにかなるから、そこも楽しんでる。」
ふふ。
いやいや・・・実は慎吾もかなり頭フル回転させて 考えたり、創造してるの・・・知ってるよ~。
でも、慎吾はホント10代からだから・・・メンバーの誰よりも「成長」の過程そのものかもしれないね。
「スマスマの最大の魅力は上品さじゃないかなと僕は思っている」 と言う吾郎ちゃん。
さすが、中居君の言う最終兵器・吾郎さま
この感性 この目線 君こそ“品のある”ホンモノだよ。SMAPの自慢だよね。
「キャパシティーも広いし、何でもやるけど、スタッフが品よくまとめてくれる。」と。
木村くんや他のメンバーの言葉と共通する、スタッフとの絆・信頼感。
「テレビはみんなが同じ気持ちえで見ているわけじゃないし、SMAPファンの方ばかりじゃない。その両方の皆さんに見てもらえるように作っていけたらいいね。」
「スマスマはもう5人の生きるドキュメンタリーでもあるからね。」(by吾郎ちゃん)
そう。
それこそが、冒頭に置いた中居君の言葉でもある。
もう昔みたいに走れない、ほぼオーバー40のSMAPの運動会
それも含めて
わくわく キラキラ 楽しく 新しく きゅんきゅん 笑顔があふれてた
「進化とマンネリ」。
中居君語録のことばが思わず浮かぶ・・・
そうそう、「月刊TV fan 6月号」の連載ナカイの窓でもこんな言葉を・・・
「さて次の(窓の)スペシャルはどうしましょうか? どんなテーマにしようか、何が面白いのか、どういう化学反応があるのか・・・」
「なかなか共演しないメンツに来てもらい、他の番組では見られないことをしたいですね。」(by中居君)
この精神、「スマスマ」でも・・そして、「SMAP」でも息づいているね。
週刊の方の「TVガイド」にビストロでメンバーをゲストに迎えて 1対1でトークするのを「ずっとやりたくて」と書いてあって・・・さらに「それは近いうちにお見せできると思う」。と断言してくれて・・昨日の朝のあのニュース!だもんね
「お見せできると思う。」という言い方がね、近いとは思ってたけど ホント嬉しい。
何が嬉しいって
その企画そのものよりも なによりも
そうやって 私達を楽しませよう、きっと喜ぶだろう、という企画をいつも考えて実行しようとしてくれていること
さらに
SMAPファンだけでない、たくさんの方にも楽しいことを・・・と考えるSMAP5人のプロフェッショナルが好きです。
だから「スマスマ」20年・・・SMAP28年・・・やってこれたんだね。
5人それぞれが 違う捉え方、言葉を選んでいても
根っこの大事な部分が同じ。
「ここぞという時の結束力や一体感は誰にも負けないから、これからもこの調子で心を1つにして頑張るよ!」(by吾郎ちゃん)
きゅーん ありがとう、吾郎ちゃん。
これからも「スマスマ」を応援するよ~
「20年もやってるとどうしても慣れてしまう部分があるけど、やっぱり普段のレギュラーが一番大事なので、普段が面白いというベースがあるからこそ、脱線も生きると思うから。」(by中居君)
(週刊TVガイド4.24号 引用)
そうだね。・・・・でも、それこそが実はもっとも難しいこと、なんだよね。
それを乗り越えてこそ・・輝く「スペシャル」なのかな。
「あとはまた5人旅のようなイレギュラーな何かを、1年に一度ぐらいは考えたいですね。」
ファンも育ててもらいました、この20年。
まだまだ・・・行くぜぃ~
あ、まだ雑誌を未見の方はもっとインタビューもりもりだし、グラビアも素敵なのでぜひお手元にご購入くださーい
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ。