さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

森くんがいなくなった時おかしくなりそうだった。止めたけどダメだった(by中居君)SoundRoomより

2013年11月26日 03時17分39秒 | 中居正広

えー。「スマスマ」も盛り上がりましたが~・・・

放送ないエリアの方もいらっしゃる「Sound Room」トーク部分をレポ・・ 「そのまんま」レポに今回はしてみようかと思いまーす。


中居を先頭にMC2人、登場。 ~オープニング~

中居 「どうもどうも。 この時間 ってオンエアが今、12時過ぎたぐらいですけど、日頃12時過ぎってリリーさん、どう過ごされてます?」

リリー 「そろそろ、飲み屋に行こうかな・・ってぐらい。」

中居 「遅くないですか?」

リリー 「だいたい、12時過ぎぐらいから飲んで、朝まで。」

中居 「それ、だいたい毎日のサイクルってそうなってるんですか?」

リリー 「そうだね、そして朝のその・・ワイドショーが始まる頃に家に帰る・・朝のワイドショーは深夜番組を見るようなギラギラした目で見てるんです。」

 

★1組目★ ポルノグラフィティ

中居 「さあ、それでは一曲目参りましょう。 ポルノグラフィティのお2人ですね。『東京デスティニー』」

- ポルノグラフィティの2人が入ってくる -

中居 「(手招きして)どうぞどうぞ、お座り下さい。どうぞよろしくお願いします。」
ポルノ 「よろしくお願いします。」

中居 「(リリーに)まるっきり初めましてじゃないですよね?」

昭仁 「いや、初めましてですね。」

中居 「まるっきり初めて?」
昭仁 「そうですねえ。」

中居 「どう思ってるんですかね?りりーさんは「ポルノグラフィティ」のことを。」

リリー 「僕ね、あの・・ポルノグラフィティって名前で、ある程度近いものを感じる。」(一同、笑)

「僕もこんな「リリー」みたいな名前で仕事することになると思ってないじゃないですか。喫茶店とかで呼び出しで、昔・・携帯なかった時、「お客様のりりー様」って言った時・・完全にね、二丁目の従業員として扱われて・・」(一同、笑)

「で、今回の打ち合わせの時も、スタッフの方が「リリーさん」ですし、あと・・「今回のポルノさん」って・・ポルノさんって呼ばれるんですね(笑)」

中居 「そうだ “ポルノさん”になるね」

昭仁 「大阪でね、活動してたから。結構、インパクトのある名前じゃないとダメだったんです。」

晴一 「アマチュアだから変な名前のヤツいっぱいいたんですよ」

昭仁 「 “高校生尿道結石バンド”とかね、大阪にいたんです。それに勝つには何がいいだろう?ってことでね・・」

中居 「大事だね、バンド始めるにあたってのその・・ネーミングというかバンド名って。」

昭仁 「そうですね。 いや、ホント15年経てば経つほど、慣れてくれば慣れてくるほど、変な気分になりますね。」


~ 曲「東京デスティニー」について ~

中居 「 『東京デスティニー』このタイトルを・・なんか、今っぽいと言えば今っぽいけども・・」

昭仁 「80年代みたいなことを意識しよう、ってことで。 幼少期を過ごしたのがホントに80年代だったので」
中居 「広島だ。」

昭仁 「そうです。それこそ、まあ、田舎の島だったので、そっから見る“東京”みたいなイメージで、バブルとかなんとか・・実態は知らないんですけど、ホント、イメージで書かせてもらったんですよね。」

リリー 「僕も九州ですけど(ポルノは)広島じゃないですか、田舎から出てきて東京を題したものを作るってある程度の覚悟がいるっていうかね・・」 ポルノ、リリーの言葉にうなづく。

中居 「あっ そう・・」

昭仁 「なんかこう、自分で書いてみて、なんか東京に対するファイティングポーズというか、常に取ってるんだな・・って 改めて、書いて気が付いたんですね。(中居「へぇ~」)なんか、自分が知らない80年代の東京だけど、それを書くとか。」

「そこできっと、闘ってた男がいるんだろうな。 それは自分の今にも当てはまるな、みたいな。 なんか、“闘ってる感”がね、どっかにあるんですよ、まだね。」

リリー 「でも、歌もそうですし、絵とかもそうですけど、田舎の子供はビルを描くのが凄く上手なんですって。」

中居 「なんでだろう?」

リリー 「見慣れてないけど、一生懸命その中に色を見い出そうとする。 そのかわり、東京の子供は、ビルを描くのは凄くヘタなんだけど、緑を描くのは凄い上手なんです。」

一同、「なるほど~」

リリー 「だから、田舎から出てきた人が書く東京の歌もやっぱり、東京で生まれた人とまた違うものになりますね。」

中居 「そうねぇ。」

 

~ 歌詞について ~

歌詞の一節が出る
『男って愚かにもちっぽけなプライドを這ってでも転んでも出口を見つけよう』


中居 「(歌詞を読み上げ)這ってでも、転んででも出口を見つけよう・・いい歌詞書くねぇ~」

昭仁 「まあその、大人になってくると色んなことが分別出来て、色んな事がスマートに出来るのかな?と思ったら、余計・・年を取ればとるほどこう・・」
中居 「思い通りにいかないこととか?」

昭仁 「・・に対してでも闘っていくというか・・」

リリー 「孔子でしたっけね?あの人が「40にして惑わず」って言ったけど、そんなことありゃしない。 どんどん、酷くなっていきますよ。」(一同、笑い)昭仁、「ですね!」と。全員で頷く。

「ホントにもうちょっと大人になって・・俺、50になりましたけども。 逆にねえ、どんどんどんどんね・・意味の分からない性欲が出てくる・・多分、ストレスなんですかね・・」

昭仁 「ああ~!反動で! 昔、リリーさんが雑誌の連載で書いた名言があったんですよ。「女と別れ話をする時は一発抜いて行け」っていう・・リリーさんが書かれたんですよ。 これ、分かるね~!つって。」

リリー 「クールになって別れ話しに行くんだけど、別れ話が長くなると、またちょっと可愛い横顔とか見て、またムラムラしてきちゃって(一同、笑い) 次は最後の一発を・・」

中居 「くだらねぇ~(笑)」


リリー 「ネバーエンディングだな・・」

 

中居 「(仕切りなおして)さあ、歌の方ですけど。 『俺にはあなたこそがすべてさ もっともっとあなたを愛していたい』って これやっぱ女性に向けてるのかな?って」

昭仁 「まあそうですね。 そういう自分に大事なものがあったりすると、またそこの自分の生き様みたいなものも強く、強固になるのかな・・っていう。 ま、そういうことで・・最後のね、あの・・なんていうんですか決めみたいなとこは、80年代を意識して、ホントに・・言葉があれかもしれないけど“ダサく、ダサく”作ろうと思って・・ カラオケとかでサラリーマンの方がこう・・指さして歌ってるぐらいの感じで歌ってほしい。」

リリー 「やっぱり、カクテルから始まる言葉も80年代ギュッとくる感じだね」


ここで、1曲目「東京デスティニー」へ。
出だしの歌詞は“カクテルに浮かぶ”・・・・ である。

演奏をはさんで、再びトーク部分。


中居 「さ、お2人は15周年。早いね~。」

昭仁 「色々あったな、と思います。ホントに。」

中居 「あっそう・・」

昭仁 「ま、メンバーもともと3人だったのが2人になったというのもありますし・・」

中居 「え?もともと3人?・・」

昭仁 「もともと3人だったんです。」
晴一 「その時はでも・・初めて話すんですけど・・2人で話しました。 公園の・・しかも国道沿いのブランコとベンチしかないみたいな。2人で喫茶店とかで話してると、ちょっと・・だから、「あそこの公園分かる?」って言ってその公園で、続けるかどうか相談しました。」

中居 「ああそう~・・! 凄い分岐点だね。ターニングポイントだね。」

昭仁 「(辞めた)彼はメインソングライターだったので、僕らの中では・・ インディーズカラーの。どうするよ!?って話ですよね」

晴一 「それは・・普通、解散するか・・どうするか・・って話しましたね、公園で。」


中居 「SMAPの森くんが・・(リリーさんの方を見て)森くんって昔(いたんですよ、と反応を確認して)・・居なくなった時はもう・・・」

「もう、おかしくなりそうだったもんね。 俺なんか、止めたけどダメだったもんね。」


昭仁 「ああ~・・もしかして、そういう方の存在があるから・・」
中居 うん、もっと頑張ろう、とか・・」
昭仁 「・・続けれる・・・ かもしれませんね・・」

中居 「うん・・それが全てじゃ・・・“タラレバ”じゃないけど・・」



~ 今夜の2曲目 『愛が呼ぶほうへ』 について ~

中居 「“愛が”呼ぶほうへ・・ “愛を”でも良かったんじゃないかな?って」

晴一 「こう・・愛がぎじ・・擬人化? なんか、人間として愛に・・・ こういうテレビ番組でこういう事、歌詞について語ることって無いので・・・すごい・・こう・・違和感が・・」

中居 「照れくさいよね?」

昭仁 「なかなか機会がないから、凄い喋りたいんです。」

中居 「聞きたいもん、だって。」


歌詞の一節が画面に出る。
『永遠で一瞬で君にとってのすべてだ』

リリー 「(歌詞を読み上げ)いわゆる、永遠でさ、一瞬でさ、って俺らがこう喋ってるようなたたみかけるような言ってあげたい事というのが、すご・・・」

中居君も同じ部分をまた読み上げる

リリー 「人が話してるような訴え方の歌詞だな・・と」


中居 「書こうと思って書いてるの?それともファーっと普通に生活してて「あっ!なんかいいのが降りてきた。閃いた。」ってパッと書くんですか?」

晴一 「僕らの場合は大体、曲先なので。 曲が呼ぶ言葉・・・ってのがやっぱりあるんだろうな、って思いながらそれを探してゆく・・っていう・・作業ですね」

中居 「へぇ~・・・」

晴一 「簡単に言うと、曲を聴いただけで明るいか暗いかとか、ぐらいは分かるじゃないですか。それの・・しっかり出来たら、5個先ぐらいまで聞き取れたら歌詞が書けるんじゃないかなと」


曲紹介を中居君から促され・・・

昭仁 「ファンの方にも凄く大事にされてる曲なので、なんかいつも歌う時は緊張感がはしってしまうので・・その緊張した姿を見てもらえたらいいな、と思います。」 とコメント。


今回は、ポルノグラフィティさんが新しい曲と、ファンに愛されてる名曲の2曲。
昭仁さんは、この収録後にラジオで中居君の司会ぶりを褒めてくださって、そのおかげでいらないことまで喋りすぎてしまった・・・という内容をお話していたそうで(笑)

要らないこと

って本人的にはあったかもだけど(笑)
視聴者的にはすごく自然で、人としてのぬくもりや存在感を感じてから、歌を聴くので

とても、楽曲が印象深く入ってくるんだよね~・・・

これは、「カミスン!」の時にも体感したけど・・・心地よい感覚。

 

で、次の「androp」さんは・・・ちょっと時間切れ~(汗)なので、機会があれば・・また挑戦します~・・汗汗・・

「Sound Room」 30分だし、深夜だしねえ・・・ちょいと、どっかにまぎれ?こませて全国で放送できないもんでしょうかねええ?

あっ、ホントに時間がない~・・やっつけ仕事みたいですみませんッ。

おまけっ(・∀・) ボタンはずし具合がむふふ。



「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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