<キスマイのライブの話した方がいいの?スペシャル>
(第一声から、かすれ気味。ハキハキ発声するのが辛そうで聞き取りにくい話し方)
中居 「 これは風邪だね。自覚してる俺は。うん・・異常に喉が痛い(笑 スタッフも笑) もぉ笑いごとじゃないんだもん 異常~に喉が痛い。( ・・・もぉね、それこそキスマイのライブの日の前の日の朝?起きたら、「痛ぇ~」と思って。 乾燥してるからかな?って思って。 「あ、これ だりぃ~」みたいな・・・アウトぉー! みたいな感じだね。」
「これ、風邪だね。」
「 『11月の15日に行なわれたキスマイのライブに中居君によく似たジュニアの子がいたという目撃情報が』 ・・え~・・あ・・そんな事、出てました?」
「そうですね。 あの~・・あっは(笑) これまぁちょっと・・まあ今、ま・・テレビの企画なんですけど。 あの~・・・ま、踊ってきましたよ。」
「えーっとね・・ 踊ったのはでも結局ね、4曲ぐらい。 う・・ん(笑)もぉね、憶えんの大変なんだって、ホントに。 多分ね、これ・・それで風邪ひいたと思うな。 あの~・・・・1回しかね・・・・ あの・・ 練習しなかったの。練習・・なくて・・ で、汗かいたまんまね・・そのまま じ~っとしてたり、ほんでそのまま帰ったね。それだね。 フフ(笑)」
「1回じゃ 全然憶えらんないですよ。 すっげぇー もぉ大変だった!も。 何・・踊るのは大変じゃないんだけど・・ ジャニーズJrの中に入ってぇ・・踊る・・着替えるとこが 楽屋とかもさ、なんか小学生のみんなと一緒なのよ。」
「で、衣裳もさ・・ もぉ 申し訳ない・・こんなこと言ったら、今のジュニアにや申し訳ないですけど。もぉね・・ テカテカした・・ なんつぅーんだろ・・ あの・・パンツとかも作業パンツみたいなさ・・・とにかくね、もぉ テンションが全く上がんないのよ!」
「これじゃあ、どう見ても恰好付かないだろ!・・っていう・・。 やっぱ・・思い・・思い出したなぁ~・・ 25年前・・・ あ、俺なんかもこんなんだったな。 タンクトップからTシャツになり、Tシャツからシャツになり、シャツからだ・・ジャケットになり、ジャケットから、コート着れる。みたいな。 ・・・・・なんかもうね、俺、これでいっくらカッコよく踊っても、これじゃ・・カッコつかないだろ!・・っていう、なんかさぁ・・・」
「で、サイズもなんかさ・・ 2つはおっきいの ブカブカで。 もぉ2つは、もうさ・・ベルト・・通んないのよ(笑)ちっちゃくて。 で、パンタロンみたいなさ、もぉ・・これで踊るのはもう・・ヤだな~・・テンションがまったく上がんないんだよね。 でも、みんな小学生ぐらいでしょ?・・・うん・・・で、ずっと練習して・・」
「ま、でも舞祭組がちょっとね・・あの・・東京ドームで初めてやる・・っていうので、ま、それなんかチョット あかりとか照明とかどうしようか?と。 どうやって出て来たほうがいいかなみたいな・・とかちょっとやってまして・・」
「何が疲れたか・・ってね、あの・・踊るぶんには・・たぶん、ライブとかやってても、僕は・・疲れやすいですけど、ライブとかってやっぱ 1ヶ月、2ヶ月前・・1ヶ月ぐらい前から踊りの稽古って始まるのね。 で、やっぱさぁ ず~っと踊り続けると その稽古中に体力ってついてくんのよ。」
「・・野球で言ったら、キャンプじゃないけども・・ キャンプ中に走り込みすると同じように、体力がどんどんついてくるのね。 で、俺なんか今回さ・・ 東京ドームでね・・ま、何曲かとはいえさ、何曲か踊るにさ、体力が無いのよ・・・」
「で。 なんか知らねえ・・一番最初に、100mぐらいね、ダッシュすんのよ。 スロープんとこ、走んのよ。 も、それがアウトだね。」
「・・・・・ エビバディゴー! つったら、「はい、行けー」って言われんのよ。 で、グゥワアーーって走んのね。自分のポジションまで。 も、それが・・ あまりにも遠くて。 ・・・・それでもう、ハアハアやってさ、そのあと踊って・・ ほんでね、サビを踊ったら、また100m走んのよ。」
「 ・・・もぉなんかね・・途中で気持ち悪くなってきちゃって・・」
「で、みんな だってさぁ 「いくつ?」って聞いたら、“11歳です”って、30コ下よ? アハハ(笑)カカカ」(スタッフ 笑)
「で、親も38とか・・ そんなんだからさ。 え?11歳?って 10歳とか11歳・・だから、30コ下のコに・・の、30コ下のジュニア100人に囲まれてさ、走ってんの。 で、なんか目立っちゃうのよ。 みんなさ、身長も150いくつしかないからさ、一人だけ でっけぇオッサンがさ(笑)走ってんのよ・・ ぴっちぴちの洋服着て(笑)」
「で、一回、100mおど・・あの走った後に もぉー・・ハアハア言いながら、次また走る・・つった時にもうダメだったね。 どんどん抜かされて。」
「次の場所・・ 次、なんか行進しなきゃいけないの・・その場でずっと行進してんの。 も、その・・耐えられなかったね。 「俺、なにやってんだろ?」って(笑)」
「ホント、疲れるね。 もぉやっぱ 後ろでやるって大変だな・・って。 また、クソガキどもが元気なのよ。 ずっとフルで踊って、フルで走ってさ、ハアハア ハアハアしながらニッコニコやってさ、も~・・・大変だったね、なんか・・恥ずかしいのと・・前のお客さんなんか分かってるのか、分かってないのか分かんないのよ。」
「・・と、言うことで。 今週はあれこれフリートークします。 12月18日発売、SMAPの新曲 シャレオツ・・」
曲: シャレオツ
~CM明け~
中居 「まあまあ、でも・・ あのぉ・・いい経験ですよね、こんな経験ないですけど・・」
「アンコールの・・ 舞祭組の時間が、あったんですけど。 舞祭組はちゃんと見よっかなーと思って、ベンチの方で見てたんですけど。」
「最初のVTRも自分で作って、「こんなVTRで行くから」みたいな。 あのね~、も~・・その前まで、「Sound Room」っていう、僕・・あの・・リリーさんとやってる番組、始まって。そん時、初めて舞祭組の歌が流れて。そっからライブまで、1回も流れてないのよ。どこにも。」
「で、一応、僕の中ではァ ま、ライブでもうみんなが楽しめるような・・ ってのがコンセプトであったりして、でもまだ1回しか流れてないしぃ・・ これはチョットどうなんのかな~?・・と思いながら・・ そしたら、もぉーね、スゴイ盛り上がってて。」
「あの舞祭組の4人見て、ずっと会場見ながら、どこでどんな感じなんだろな?と思いながら・・会場の中、見ながら見てたんですけど」
「僕は・・初めての心境だね。 もぉなんか お祈りする想いだね。」(by中居君)
「VTRが流れて・・ 「頼むぞぉ~!」って。 頼むぞ~、こけるなよ~・・と思いながら。 僕はね、初めてだね、ああいうのねっ。 なんとも言えなかったね。」
「もう、途中で・・ ま、もちろん、みんな 他の曲もそうだけど、生でみんな4人とも歌ってて。 で、多分だけど、あのコたち、そう長いフレーズを生で歌ったこと、東京ドームで無いと思うのよ。 Aメロだ、Bメロだ、サビだとか、大サビとかさ・・ 掛け声とかたぶんやってんだろうけど。 歌という歌を多分、1人で満々に歌うのはたぶん・・経験ないのか分かんないけど・・ もぉねぇ・・すっげぇーヘタなのよ。」
「・・(笑)あのねぇ ヘタっていうか、横尾くんっていうねコがいるんだけど・・ 歌フリやる時に、一番最初にこうやって・・4人に来てもらって・・って時にちょっと歌ってもらったのね。 ちょっとどんな感じなのかって。 “あ~、そんな感じなんだ”つって 鼻歌じゃ分かんないから「歌は誰が上手くて、誰がヘタなの?」なんて言ってたら、あの・・横尾くんが尋常じゃないぐらいヘタだ・・って言うの。」
「で、打ち合わせの時 ホント申し訳ないけど、俺よりヘタ?つったら・・ 「あのたぶん、中居さんよりヘタですね」って言うから。それは重症だ、と。」
「で、歌ったこともないし。 よく分かんない・・「頑張れる?」つったら、「僕、頑張ります”!」って言って。 じゃあ、横尾くんに大サビ歌ってもらおうかな・・って。一番 落ちサビみたいのがあんだけども・・ 「Sound Room」本番、僕、立ち会って・・本番やっぱり、歌詞間違えちゃったのね。・・・うん・・」
「で・・ 「スイマセンッ!!間違えました!」つったけども、「あ、いいよ~」つって。」
「で、本番前も「これ、一回しかないからな。」つって。 「一回やったら、間違えたんでもう一回やります、ってことは無いから。」って。 「そのつもりで本番挑んで。」って。 で、間違えちゃってスイマセン!って。」
「 「“今”の横尾が間違えたんだから、今の横尾にとって、これが“今”だから。間違えたまんまオンエアするワ」つって。」
「間違えたけども、僕は「Sound Room」のあの・・一回目はこれでいいんじゃないかな・・つって、ほんで、東京ドームで、もう・・音程というよりか、もう・・気持ちがはやってるのか、呼吸が整ってないのか分かんないけど、気合いが入っちゃって・・ も・・めちゃくちゃだったのよ(笑)カカカ・・」
「 ♪ みーんながだいすき ♪ ちーからになりたい ♪ 微力でなんでもはなれたくないー ・・・って、いうんだけども。」
「 ♪ みんながだいすき ってリズムがどんどん速くなっちゃって。 はしっちゃったのかな? “はしっちゃう”って言うんだけど。 ちょ・・会場のみんなもちょっと笑って(笑)クク・・ ただ、俺が・・会場のコがワァーー・・って笑う雰囲気になったんだけど、「ワァ」って沸いてたの。 “はしっちゃってる”って感じ。」
「ただ、そん時のねえ、あの・・メンバーの顔見たら、誰一人笑ってないのよ。 横尾も、もう真剣だし。 3人も一生懸命踊ってるから、もうね、俺ね、ホント涙出そうになったね。」
「もう 何とも言えなかったね。」
「でも、それが今の横尾だから、俺はいいんじゃないのかな・・って。また、これで反省したりだとか、うん・・悔しい思いしてるかどうか分かんないですけど。」
「もう、なんとも言えなかったね。 俺、終わった時、手叩いたもんね。 パァーン!よっしゃあー!みたいな。 フッハハ(笑) キタァー!みたいな。 よくやった!舞祭組!!みたいな。」
「すっごい気持ちが集まって、いやホントにあの・・4人のファンのコ以外の人も、ちゃんと見てくれた、と言うか。」
「で、最初 ♪ 無祭組 無祭組 ole ♪ って始まんですけど。「舞祭組 舞祭組」は女性の声なんですよ。 で、「ole♪」がメンバーの声なんだけども、♪ 舞祭組 舞祭組 ole ♪って、会場が「ole♪」って言ってんのよ。」
「ほんで・・「キタキタキタキタ」とか「ガヤガヤガヤ」ってメンバーの他の3人の名前入れたりしたから、ここは来るだろうな~と思ったんですよ。 ほんで、そこにライブ用に分かりやすいように、キタとタマとガヤって文字をおっきくスクリーンに出して、ここはみんなで「ガヤ」とか「キタ」とかって言いやすいようにって・・」
「でも、一番最初に ♪ 舞祭組 舞祭組 ole !! ってなってたから・・あれ?これ、キテるのか?(笑)みたいな・・ これ、みんな知ってるんじゃないのかな?って。」
「だって、「Sound Room」って、もう12時過ぎの番組だし、一回目だし、深夜だし、舞祭組が出る!みたいなこともそんなに打ち出してないし、知らないだろうな・・って思ってたのよ。 ♪ ole ♪のところ、来た時に「あれ!?」みたいな・・」
「実際のは「舞祭組、舞祭組」をみんなに言ってほしいのよ。 そっちが女の子の声で、「♪ ole」がメンバーの声だから、なんか知んないけど「オレ!」の方にみんな来てるから、あ?なんでこっち来てるんだろうな?って。 あ、ま・・ま、それでもいいかな、と思いながら。」
「良かった!ですねぇ~、もう・・」
「・・・・・別に、キスマイのファンの人たちに僕は全くゆかりないですし。 キスマイを好きなコだから、僕、別に関係ないんですけど。 なんか、良かった。 ありがたい、というか。 こんなねえ・・ファンの皆さんにありがたい、って思ったことないんですけど。 こんな・・ありがたいな~・・って。」
「たぶん、3人のことが好きで来てるコたちもいると思うんですよ。 タマ、キタ、え~・・藤ヶ谷って。・・ 4人のことこうやって見てるんだ~・・って思いながら・・なんかそういうの見てると・・なんか、優しいコたちなのかな・・・ でも、全然分かんないですよ、キスマイのファンの人たちの勝手が ・・SMAPの・・ライブのSMAPのファンのコたちの距離感とかは大体、分かるんで、あ~・・文句言ってても大丈夫なんですけど、なんか・・どういうに感じてるか分かんないから。」
「すっげぇ~あったかくて。 あ、あったけぇ~んだなーって。」
「良かったなぁ~・・ やっぱり、キスマイは7人だ・・7人のことを見てくれるコもいるんだなと思いながら。うん。」
「ま、何より4人がすごく真剣に取り組んでもらってるんで。 それは何よりだな~・・・って。 ホント良かったな~・・・・」
「でも、舞祭組が終わったら、俺、すぐ帰っちゃったのね。 他、見なきゃいけないと思ったんだけど、それで気持ちがもう・・ ホッとしちゃって。 ・・・・・・・ なんとも言えなかったなぁ~・・・・。」
「で、今、PVを撮ったものを編集してまして。うん。 PVも面白くなってると思うんだけどね~・・・今、だから 映像の加工と・・・ 面白いね。 面白いことやってるよね、今ね。」
「俺、これこそ「棚からぼたもち」だよね。」(by中居君)
「や、だからプロデュース、プロデュース、って言うとなんかさ、小室さんとか秋元さんみたいな同じライン(と思われる)てのがヤなのよ。 “ただ、作ってる”っていうだけ。 ハハハッ(笑)」(スタッフも笑)
「や、でも曲作って、歌詞書いて、振り付けやって、PV作って・・・みたいの・・っていうとなんか ま、こーゆーのやってるのもホント、でも・・舞祭組・・がイイですよ。 舞祭組のため、っていうか・・ 僕、曲作る時に、自分がホントに・・人に作るってのは、もちろん、失礼にならないように・・舞祭組の4人に。 僕が責任を持って、全身全霊っていう想いと・・」
「最低ライン、自分が「やりたい」って思う曲にしたい!・・・・かったりするんですよ。」
「いい意味で、自分が嫉妬する・・ぐらいの曲みたいの・・ ま、僕もあの・・ねっ、曲のストックがあるわけじゃないですけど、自分が一人で歌う曲とかって考える時に、ちょっとこの「棚からぼたもち」みたいのを次になんかやろうと思ってたんですよ。 「棚からぼたもち」ってタイトルでもなんでもないんですけど。」
「ご機嫌で、みんなで歌えるような曲・・・「ペッパーマン」・・「トイレットペッパーマン」ってあったじゃないですか。 あれ以来そういうのがなかったんで、次、そういうのやろうかな・・と思ってて。 そしたら、「棚からぼたもち」がそんな感じになっちゃって。」
「(笑)なんか、自分でもこういうのやりたかったな、と思いながら。」
「でも、そんぐらいのもんでいいんじゃないかな・・って。 出し惜しみすることもないですし。 ここで一曲・・・・舞祭組で「棚からぼたもち」。 行けぇーーっ!」
曲: 棚からぼたもち
~エンディング~
中居 「歌ってくれるかな~・・この曲・・。 もぉ わっかんないよね。 ドキドキ わくわく ・・・うぅ~ん・・・ まあ、でも・・ねっ? なんか僕も常に、この年になって やっぱり可能性ってどんどんどんどん狭くなってるんですよ。何をやるにしろ。」
「でも、舞祭・・だって、ジャニーズでさ、「ぶさいく」でさ、「たすけてくれ~」ってさ・・ やっぱり、ジャニーズの中で凄く新しい・・なんか・・とこなのかな~・・ 誰もやれないし。 で、俺もやっぱり出来ないもんね、もう。 うん。 “棚からぼたもち”・・じゃないから・・フッハハ(笑)・・うん。」
「ね?自虐的というか、でも・・あ、こんな新しいのまだあるんだ、と思いながら。 これ、化けたら面白いっ・・・ 化けねえかっ! また来週ぅ。」
おまけハガキ 「41歳からゆっくりしたい、と言ってましたが忙しく走ってる中居さん。 ゆっくり出来る日はまだまだ先ですか?」
中居 「え? ゆっくりしますよ。 俺ね、来年とかホントね、ゆっくりすっから。 また来週ぅ~!」
※ちょっと時間がないので私の感想コメントなどはまた後ほど(笑) 内容のみをアップしておきまーす※