<ATARU~・・やるのぉ~?スペシャルゥー>
中居 「 さあ・・「あるある本というジャンルの本が人気だそうです。 サッカー・野球、スポーツはもちろん、麻雀、ジャニーズまで。そのファンなら誰でも、あるあると思いたがる・・」 “ジャニーズあるある”なんてあんの?売ってんの?・・これ、ジャニーズ無許可じゃない。・・・フハハハ(笑) ねっ、そうだよね?カカカカ(スタッフも笑)・・売ってんの? それ、俺買ってみてもいいもんなの?」
「(続きを読む)「“麻雀あるある”だって。 リーチを下げるより、裸単騎をされた時の方がなぜか怖い。」・・なーんであれ怖いんだろ。・・・・あれねえ、裸単騎れるとぉ・・ロンされた時より・・だってさ何十・・何十ってある種類の・・(スタッフに向けて)いくつあんの?パイの種類って?」
「・・・3~40あんの? その何十分の一の確率で裸単騎されて、ロン!って言われたら、地獄だよね。ましてや逃げてるのに。・・「メンゼンでジュンチャンを上がれた人は(笑)何かをやり遂げた男の顔になる。」ククク(笑)・・まぁね~・・なんだろね。すっげーちっちゃいんだけどもぉ・・ ジュンチャンで上がるってつっても、あんまなんか・・でもそんな・・・やり遂げた顔になんないけどなぁ。」
「結局、相手がスゲー手だな~って思いながらジュンチャンで・・あれだったら・・なんか・・1000点とかで・・・「女性にも麻雀が人気という話を聞くが雀荘でそれを実感したことは一度もない。」 ・・そーねえ。でもいるけどね。たまーに・・隣りの席で女の人やってる人・・で、年配の人がやってる・・おばちゃんがやってたりすることもある。・・ん・・」
「若い女の子いないでしょ?・・・・・・うん・・フハハッ(笑)・・「がリーチされて通ると大体負ける」 アハハハハ(スタッフも笑)・・・ああ゛~(笑)・・・・ホンットね・・あれ、トーラバリーチってすげー、やだね!?・・トーラバリーチ・・トーラバリーチ・・ トーラバリーチってみんな言ってる?“トーラバ”って。・・“通れば”なのにね。 “この杯が通ったらリーチ”ってことでしょ? なんであれ、“トーラバリーチ”って・・(スタッフともども笑)」
「・・「他人に後ろから見られていると、ちょっとよそゆきの打ち方になる」 これあるな・・だから、俺ね、あの・・“割れ目でポン”出れないね。 見られてるっていうか、ずーっとカメラ向いてさ、全国の人が見てると思ったら・・結局、よそゆきになったとしてもさ・・・・・上がれるかどうかなんてね・・なんかちょっと変わった打ち方して・・コイツやるな・・って思われたいっていう・・ ちっちぇ~・・・」
「・・「カッコつけて、モーパイしてみるけど結局、後ろしか分からない」・・カカカカカ(笑)・・これだれも分かんないんじゃない?・・「4人目のメンツは5分の遅刻でも遅いと言われる」 アハハハ(大笑)・・オメェおっせえよ~って?・・カカカ(笑)」
「俺、時間にキッチリするからだよ。・・比較的・・。「ここ数年、雀荘でしか味噌汁を飲んでない。」・・カカカカ(笑)・・ホントだあ・・俺、じゃんそ・・俺、雀荘でなんか栄養バランスを取ってるような気がすんだよな。(スタッフ笑)」
「 「チートイ決め打ちしてからのイヨ横の伸び」・・・チートイとトイトイって難しいよな~・・ホントに。 え~・・(笑)麻雀の歌?・・え・・い・・ え、エンジェルはーと!」
曲: エンジェルはーと
~CM明け~
中居 「(読み上げる)「ATARU」のスペシャルドラマがお正月に放送されることになりました。」・・僕にねえ、弟がいて “たすく”って言うね・・なんか、いるんですよ。チョコザイに。 「たすくが連続殺人事件の容疑者にかかる・・弟・たすくを救うために、NYに帰ったアタルが日本に戻って来る。 そして、最大の敵が登場。なんと、アタルと同じ能力を持っている」・・・「中居さんのコメント。“北村さんの顔、薄くなったかな~?”」・・・ねっ。」
「ホント、俺ねえ・・“最大の敵が登場”とか、なんにも知らないんだけど。・・うん・・。何になるか・・」
「11月の半ばぐらい?・・あ~・・もぉ ボチボチだぁ・・・(息を吸う音)髪ぃ黒くしなきゃ~・・・もぉーヤダなぁー・・。 できんのかな?俺。 もう忘れちったよ、あれ・・なんかあの・・ ピロピロすんの・・フハハハ(笑)」
「・・忘れちゃったよ、俺・・出来んのかな、あれ。・・」
「ま、あの格好すれば、出来んのかな?・・・「あのメンバーに会えるのはお楽しみですか?」・・・・楽しみですねえ。あれ・・から(笑) い・・一回も会ってないから(笑)・・クククク(笑)」
「・・ねえ? 北村さんとか、栗山さんとか、いっっかいも! どーしてんのかも分かんない。・・北村さんがねえ、ライブに来た・・って話は聞いたんだけど。・・うん・・ でも逢ってないんだよね、あっちで。会場で。」
「あの~・・ライブが終わると、なんかこう・・なんか、芸能人の人が来た、来る・・来た用になんか、おっきな部屋とかでなんかこうね・・ 立食パーティみたいのがあんのよ。」
「そこに北村さん、来たのかな?・・来てたと思うんだけど。 俺、ちょっとね、ライブ終わるとマッサージとかしなきゃいけないから・・いけなくて・・」
「栗山さんとか・・ほんっと申し訳ないけど終わってからぁ・・テレビも何も含めて、一回も見てないや。・・フハハ(笑)・・ なんか情報入ってくるじゃん、なんか 映画やってます~・・とか、なんとかの撮影やってます・・とか、芸能人の人って。 ま、そーゆーところ、僕の情報がちょっと電波が立ってない・・ってのもあんですけど。 栗山さんの情報は、まったく(笑)入ってきてないな。 何やってんだろう?」
「・・ま、北村さんも、栗山さんもなんせ酒が好きだからぁ・・ねっ? あの打ちあげの時には みんなでね、あの~・・お酒飲みましたけど・・ ちょっと、しっぽり飲んでみたいな・・と思いますけどね・・」
「撮影はもうぼちぼち始まるんじゃないですかね・・(チッ)さぁみぃ(寒い)なぁ~・・・ 今日からね!えー、わたくし、えー・・一応、チョコザイモードということで・・2週間でチョコザイの体になろうかな(笑)・・っていう。・・今日から。 カカカカ(笑)」
「・・・やっぱねえ・・ライブが・・10月の半ばぐらいに・・・味の素終わってぇ・・そっから、2週間ね・・もぉ好きなだけ食べて来たのね! ・・カツカレー・・もう、3~4回食ったな、俺。 カカカカ(笑)」
「カツカレーとハンバーガーも食ってぇ・・ “ハンバーグ”も食って・・だからもう・・だって俺、家で久しぶりにカレー作ったもん。 カレー。 カレーって、いいことに気付いたの。 カレーはね、あの~・・だから、今、早朝が無いでしょ?無いのね。・・朝早くから・・って。」
「だからぁ、朝ゆっくりだった時は、ご飯の時にカレー食べる。 カレー、4~5日持つのよ。俺の中で。勝手に。 ほんでぇ、あの~・・お惣菜のさ、トンカツをね・・のっけて、カツカレー食うのよ。」
「すっげ~・・ウマイよ!」(by中居君)
「カツはさすがに家で出来ないから。 カレーねえ、俺のカレー、美味いんだよな。 美味い!」
「ふっつ~のカレー!! なんか隠し味にナントカ入れる・・ってのは全くなくて。 あの・・箱に・・の裏の作り方に・・もうね・・全部、忠実に作ってると・・すげーウマイ。 で、豚肉を・・あの、カレーのさ・・こう・・何?豚肉のなんか、ブツ切りみたいなのなんだけど、それとぉ・・えっとねえ・・豚バラをねぇ2つ入れるの。・・うん・・ で、大量にね、シーチキンを入れるのよ。 こう全部、こう汁をぎゅ~って絞って・・シーチキンもね、ちっちゃい缶のやつをふたーつ、入れて・・」
「すっげーーウマイよ!俺のカレー。」
「味が、すっげーフツーなの。(スタッフ笑)なんのクセもない。カレーは、お昼とか、仕事行く前とかに食べて・・で、ルーだけでちょっとツマミになんのよ。」
「・・それは、俺 だいたい雀荘で(スタッフ笑)・・あのね(笑)・・麻雀屋さんで、カレー出るんだけども、お酒飲んでたりすると、“ツマミカレー”っつーのが書いてあんのよ。 カレーのルーだけなのよ。 ルーだけ食べるって習慣が全く無くて・・で、そのメニューにも“ツマミカレー”ってずっと書いてあったんだけども、一回も手を出したことなかったのよ。」
「だったら、納豆とか・・イカ納豆とか・・なんだっけ・・なんとかの千切り・・俺が食ったやつ・・山芋の千切り! あと・・おろしナントカとかさ・・そーゆーのだったんだけど・・あったかいの食いたいな~って時はモツ煮、行っちゃうんだね。モツ煮行って・・いつもだったら、チャーハン食ってヤキソバ食って、カレーうどん食っちゃう・・・って、めちゃくちゃなコースなんだけど(笑)」
「で、最後の方の一時間ぐらいで、ちょっとあったかいもんなんか・・ツマミあるかな~?つって、その“ツマミカレー”!つうの・・カレースープじゃないの。 ただのルーなんだけどね、これが美味いの。 これって、家でも出来んのかな~・・と思って、カレー作って家でやったら、も・・“ツマミカレー”・・全然、カレーのルーをツマミにちょっと飲めたりするんだよね。」
「だから・・常時にしようかな・・と思って、カレー。」
「・・今日も作るつもりだからね、夜。 もぉお、だから、10日間ぐらいかかるんだよね、食べるのに。 すっげー・・もう・・すっげーおっきい鍋で作っちゃうから。 カレー・・・いいね!」
「ま、ということで・・もうね、もうだいぶ・・だいぶイイ感じになってきたので~・・そうね、ちょっと・・「ATARU」ん時のビデオ見とかないとダメだな~・・でもこれ・・」
「感・・感覚が・・わかんない・・全然・・うん・・」
「ま、ま、楽しみにして下さい。 ねっ。どーなるか分からないですけど。・・・・・年末年始、特番・・決まってるの・・言えるのかな・・ま、いつものドラマがあって・・新しいのはね・・そんな無いですよ。なんかねえ、そうね、あ・・グッチャグチャになる!って聞きましたけど。 ・・ええ。」
「でも、良かったね。 30代の最後のドラマを「ATARU」で、40代入って初めてのドラマが「ATARU」だって。・・・・ねっ。」
「ま、年末年始は・・そーねえ~・・・・そーねえ~・・ちょっと忙しくなるかな?もぉホントに・・今年のだから・・5月、6月みたいな雰囲気になるような気がすんだよな~・・うん・・ でも、なんか作んなきゃいけないとかって、多分、体力的なことだと思うんだけどね。うん。 体力的・・精神的なものじゃないような気がするのよ。」
「・・プライベートはねえ!えっと、日本シリーズ観に行ってぇ・・友達と2人で観てたかな(笑) 2人で観に行って~・・で、ジモッピーと・・地元の友達とめちゃくちゃだったな・・この間・・めっちゃくちゃ飲んじゃったね~・・・」
「(チッ)え~っとね・・15人ぐらい集まっ・・まっ。 3時ぐらいから飲んだのかな~・・めちゃくちゃだったね・・ホントに。酔っちゃったねー・・。」
「俺は・・酔ったなぁー・・」(by中居君)
「いつもなんかね、居酒屋さん・・いつも行く居酒屋さんがあって・・で、こうやって飲んでて・・こんなこと言っちゃあ・・ まあ、よく行く・・もう、おやっさんもよく知ってる人が居て、あの・・なーんだろ、やっぱ、みんな脱いじゃうんだよね!・・フハハ・・ククク(笑)」
「もうね、残念ながら・・・・これは・・脱いじゃうんだよね・・や・・そーゆー感じっていうのは、あの・・正月だけにしてるんですよ、僕。ねっ。 正月はもう・・なんか、自分たちでさ、こうやってなんか・・宴会場みたいなとこで・・俺、脱がないよ!!・・俺は脱がない。」
「・・・脱げって言われば(笑)脱いじゃうんだけど・・(笑)一応、おおやけ・・隣りの席も(笑)・・ふすまっていうか・・なんか、ふすまで閉まってるのね、居酒屋さんは。 ・・みんな脱いじゃって・・なんかねえ、こう・・“合戦”になっちゃうのよ。」
「東京の俺の友達がいて・・東京チームと・・この・・辻堂チーム、藤沢チームで。 「チッ、東京ってたいしたことねぇーな」みたいな。俺の友達が釜掛けて・・ 「うるせえな」って、どっちが・・(笑)おもしろく・・こう・・脱ぐか・・みたいな。・・っていう、合戦が始まってんだよ、なんか知んないけど。」
「あれなんだろね・・ あ、この間言ったっけ?正月の話・・師匠が・・その師匠・・あの・・師匠がいなかったのよ、今回。 「オメーら、師匠がいなきゃなんにも出来ないんだろ」みたいになって。・・なんか、ワァー ってなって・・もう・・ホント笑いっぱなしだよね、ホントに。」
「・・男同士は楽しいよな・・やっぱ、あれ・・」
「女の子も居るのよ。 地元のま、後輩だったりとか・・同級生とかだったりで、俺らの仲間だったりするんだけど。 多分ねえ、もうあれ・・なんか・・見慣れてんだな・・多分、地元でもあんな感じになってんだろな。・・・分かんないけど。」
「6人ぐらい素っ裸だったんだよな・・(スタッフの笑い声)・・うん。 んで、もう一軒行こうか~・・つって、で、俺もすっげー酔っぱらってんだけど、地元の居酒屋のコが居て、一個下の中学の後輩なんだけど、で俺らなんかは、ジモッピーも残ってて・・「二軒目行こう」つって・・二軒目つっても、7時半ぐらいが二軒目なのよ。」
「まだ7時半だぜぇ!・・なんて飲んでて。 それ、一人だけ二軒目の店に来たんだけど、一人で帰っちゃう・・消えたヤツが居たのよ。 で、「アイツがいねえ」つって。 そしたら、「アイツひとりで帰りましたよ!」つって。 「え!?なんで帰った?」 「タクシーで」つって。」
「 「バカ!タクシーつっても、2万近くすんぞ」つって。 ・・帰っちゃったって。ほんで、2時間ぐらいしたら、そいつから電話かかってきて。 「カバン置いてきちゃった」と。 「タクシーの中に。ヤバイっす、ほんとヤバイす。」って、パニクってて。 「いや、でもホント、ヤバいんです。今月10月分の売上金が全部入ってるんです」って。」
「・・それはマズイ・・つって、俺ら 2軒目、7~8人でずっと、一時間ぐらいみんな携帯でタクシー会社に電話してて・・こうこう・・こういうもんですけど・・って。 東京から藤沢行きのタクシーで忘れ物って届いてませんか?って。 「ヤバイです~」って。 「貸してやるよ~、みんなカンパするよ」って「なんとかすりゃいいじゃんか」って。 「いやー、マジでヤバイっすよ~!」って・・で、ずーーっと俺なんか、7~8人で電話してたら・・」
「ありました~」
「どこにあったんだよ!?」
「店の玄関の外に置いてありました」
「 「・・・オマエ、ふざけんなよ・・」って。 誰が見つけたんだ?って。 そいつを見つけたの・・後輩らしい。 「よく憶えてないですけど、外に置いたらしいです、僕。」・・・・「もう、いいよ、じゃあ・・じゃあな」・・つって。 なんか疲れねー?って・・4、50分ずーーっと、もう酒も進まなくなっちゃって。さすがに助けてやんなきゃいけないな、って思って。」
「 「オマエ、今度おごれよ」って・・「おごります」・・・ そんなんしてたぁ♪・・」
~エンディング~
中居 「ま、もう正月までお預けだな・・ 正月楽しみだな~・・ すっげー楽しいんだよな。 ・・俺は多分、すごく嫌われてるって・・地元の友達の奥さんから。・・うん・・なんか、中居君と旦那が飲みに行くと、おかしくなって帰ってくる・・って。 カカカカ(笑) また来週~」
おまけハガキ 「タバコ、お酒、野球、女の子。この4つの中からひとつだけしか選べないとしたらどれを選びますか。どれがなくなるのが一番ツライですか?」
中居 「お酒かな~・・・(笑)また来週~・・」