2012/11/10 「王様のブランチ」MONSTERSの放送を見る時間もナイ、慎吾★

「王様のブランチ」に慎吾が登場～

可愛い～

慎吾スマイルの中にもちょっと、お疲れ？が目のあたりに？

初回のシーンで「２１ページ」の長セリフがあったことを谷原さんが慎吾に聞くと・・

「そうなんですよね。　あのー・・２１ページのシーンを演ったんですけど、あの・・実際ずーっと喋って、憶えて演ったんですけどね・・合間、合間に回想シーンがあったんで・・・」

と、慎吾が言うと スタジオも「あぁ～・・」と同情？の声・・すると、谷原さんがすかさず

「とは言え、長いセリフを・・僕、ご一緒した「新撰組」でも８ページぐらいのセリフだったら、スラッと入っちゃうじゃないですか・・」と。

それを聞いた、ユイカちゃんが 「どうやって憶えてるんですか？」・・と

「憶えないとマズイじゃないですか」（ｂｙ慎吾）

全員笑い（笑）

「いつもそれです。」　と、慎吾。さすがだにゃ。

「ヤバイじゃないですか。　現場行きました、憶えてません。　・・これ、ないじゃないですか。」

なにげのひと言だけどね。
ＳＭＡＰほどの仕事を掛け持ちして、この「プロとしての当たり前」をちゃんと言える・・ってのが、実はスゴくて。・・ＳＭＡＰたるゆえん。

「MONSTERS」の現場は、ミステリーもの・・ということもあり、パァーっと明るい現場ではない・・と慎吾。 この人とは目を合わせない・・とか、そういうシビアなとこもあるからじゃないか・・と喋ってる時に映ってＶＴＲは、エンケンさんのおもろいシーン（笑）（＾ｍ＾）

山Ｐについて。

谷原　「個性的な面々が多いですけど、ドラマの上でのパートナーの山下さんを振りまわすシーンが多いように思うんですが、お二人のコンビネーション、息は合ってきましたか？」

慎吾　「合ってきましたね。　合ってきたんですけど・・“合わない設定”なんで・・息が合ってるかのように見えて合ってないような・・ドラマの役どころなんで・・」

「なかなか、こう・・　ドラマのやっぱり役の中でどんどん、どんどん、仲良くなってたりすると・・撮影期間中、合間合間ももっと・・こう、いい感じに仲良くなることもあるんじゃないですか？」「ついたり、離れたり・・な上手くいかない感じだったりするんで、そこまで普段・・」

谷原　「距離感は適度に維持しつつ・・」
慎吾　「そうですねえ」

本仮屋　「お２人はお互いなんて呼び合ってるんですか？」

慎吾　「山Ｐ・・？・・・　山下。」

谷原　「使い分けてる？」

慎吾　「（ちょっと考えて）ふぅん・・両方呼びますねぇ。」

谷原　「どんな気分の時は“山Ｐ”で、どんな気分の時は“山下”って呼んでるんですか？」

慎吾　「えぇ～っ？・・どんな時だろう？　基本でも、山下って言ってます。・・・山Ｐ・・って言う時もあり・・」

慎吾の「山Ｐ」って言い方がなんか可愛かった・・そのせいか

谷原　「楽しく盛り上がる時はちょっと甘えて “山Ｐ”？」

慎吾　「・・そうですね。」

谷原　「距離が近い時は“山Ｐ”で、？？の時は“山下”？」

慎吾　「・・・んんー・・近いと“山下”かもしんない・・」

みんな意外だったのか　「へぇー」　「近いと山下なんだ」と。

 

話題は The MONSTERSへ。

「火曜曲！」に出演した時の映像が流れる・・
 

ピンクレディーのカバーのモンスターの映像は、谷原さんが「かわいい～」って（笑）

最初は、ＳＭＡＰのアルバムの中の自分の「ソロ」を山Ｐと２人で作ったところから、どんどん話が進んだ・・と説明する慎吾。

「やりたい放題。 チョー楽しいですね。」（ｂｙ慎吾）

「ＳＭＡＰの時とこのMONSTERS の時の違いってありますか？」

慎吾　「あるかもしれないですね。　この曲の感じもそうだし。　ＳＭＡＰとしては、なかなかやらないようなものだったりするんで・・・」

「やりたい事がやれてるユニット・・が出来たんで、ドラマ限定・・じゃなく、やっていきたいな～って思いながら・・」

と、慎吾が言った瞬間

「へぇえー」　っとみんなのリアクション大きい。　「楽しみぃ」と。

慎吾　「・・そうやって言ってるんんですけどぉ・・色々記事とか読むと「ドラマ限定ユニット」って書いてある。」

みんな、“あ、やっぱり？”って感じに笑い。

「大人たち、どーするんだ！？」（ｂｙ慎吾）

大ウケ（笑）

 

１１月２８日発売の「MONSTERS」の各種ジャケットが映り～・・

今回のブランチは、午後の部の後半出演だったのですが、結局、慎吾はそのままラストまでスタジオに居ました。

本仮屋　「ドラマの撮影、お仕事お忙しいと思うんですけど、普段ちょっとした空き時間が出来た時はどういうふうに過ごされてるんですか？」

慎吾　「ちょっとした空き時間は・・　まあ、無いんですけど・・あった時には「MONSTERS」を見ますね」

おぉ～　とみんな盛り上がる。

慎吾　「撮ってばかりで見れてないんで。（笑）・・自分のドラマを見る時間も無いんで。・・一応、見たいんですよ。」

 

そりゃーそうだよな・・うん。　そこに突っ込んで話を聴く間もなく・・「改めて第４話のみどころを・・」と振られ・・

「あのー・・皆さんにはぜひですね、明日　日曜日ですね。・・明日日曜日ですよね？（みんな笑い）明日の夜、９時からなんで！「MONSTERS」始まります・・“始まります”じゃないや・・（笑）　がんばれ、俺！がんばれ～～！・・第４話ですっ。　今回は病院の話です。一緒に犯人を捜して下さい。ぜひご覧下さい。」　にこっ

と、きれいにまとめてＣＭ へ・・・と思ってたら。ＣＭ明け、最後の最後。

ジャケットを持って　にっこり
「MONSTERS、第４話 明日夜９時、みなさん見て下さい！」


よしっ！　さらにバッチリ締めたぞ。　がんばったぁ～、慎吾。

 

午前の部には、瞬間最高視聴率ランキングに「MONSTERS」９位、「火曜曲！」４位、「金スマ（話題のパフォーマー）」３位。　火曜曲！の瞬間最高視聴率は、The MONSTERSのトーク部分。

山Ｐが　「人生で一番、緊張したと言っても過言ではない」　と言ったところで、１４．９％

あと、「ATARU」はＤＶＤ紹介のコーナーね。
取り上げたのは、「ATARU」の小ネタのこと。SPECの登場人物が映ってる・・ってやつ。んー、ATARUのファンはみんな知ってるけどねぇ。うむ。

しかし、忙しいのはファンも同じじゃ。
何をどこに予約したのか・・・　してなかったのか・・　わからなくなる（笑）　しっちゃかめっちゃか・・

ちゃんとメモっておこう・・（笑）