月曜日は、盛りだくさんで。
火曜日も 思うところがいろいろあったので。 今頃「スマスマ特別編」です(笑)
テレビ画面を見ているうちに・・・
これは、運命だったんじゃーないか、と思えた。
中居君は、きっとここに来る運命で、おのずと導かれるままやって来たんだろな、と。
神様が居るのだとしたら。
2006年に「スマスマ」にマイケルが来たのも そのお導きかもしれない。
あの頃、突如やってきたマイケルに対して 「なーんでだろ」 とマイケルの気まぐれかなぁ~・・・ なーんてフンワリ考えていた私。
でも、違うよね。 今にして思えば。
日本の番組から、オファーを受け よく知らない「SMAP」という奴らとマイケルが逢うことになったとしても・・・
実際に、現場でSMAPの歌や踊りを見て聴いて
実際に、SMAPと逢ってみて
もし、何かしら「違う」なら あんな風にマイケルが過ごすわけない、と。
そんなテキトーな人じゃないもんね。
そう思うと。
今回、中居正広が日本で正式に招待された1名 というのも自然な気がする。
そりゃね、もっともっと「マイケル・ジャクソン」と近い仕事をした人も居るでしょう。
もっともっと マイケルに詳しくて影響を強く受けた人も居るでしょう。
中居君はね、そーゆーマニアックな人と一般人との「間」に居るひと・・・という気がする。
マイケルが好きで 憧れ、自分も影響を受けつつも けしてマニアではないし。
そっくりさん のダンスをするタイプでもない。
自分の中に吸収し、自分らしいパフォーマンスをする人。
そして。 マイケルと同じように 舞台上でパフォーマーであるからこそ、感じ取れる感性を持っている。
だからこそ、ジャーメイン・ジャクソンも
「THIS IS IT」の監督オルテガも
あんなふうに中居を受け入れ、迎えてくれた気がする。
けして 計算高くない、その純粋な感じ。
プロのレポーターのような緻密なインタビューでもないし。
狂信的に崇めるわけでもない。
ナチュラルに目を輝かせて、驚き、喜び、感激しているその様子。
ちょっと、つたない言葉で話してる。
「サムガ」でも言ってたけど、本当はジャーメイン・ジャクソンはあんなふうに家の奥まで通して、長々と話す予定ではなかったんでしょ?
でも、最後には家じゅう案内された(笑) というからさ。 受け入れてもらえたのは、彼の表情を見ていると分かるもんね。
そして。
監督に「BILLIE JEAN」について語ったこと。
あれは、用意されたものではなく、中居が感じたことだからこそ意味があった。
きっと、監督はこの「マサヒロ」という日本人を マイケルが続けることのできなかったエンターテインメントの世界を継いでゆく ひとり。。。と感じたのではないかな。
だから、君も仲間だよ。
とあのブレスレッドをくれたんじゃないかな・・・ って。
「HEAL THE WORLD」
マイケルの想い。
なくして気がつく とても偉大なひとを失ったこと。
昨日のブログで自分でも書いたことに通じますが、私も一時期 メディアの情報や他の人々の「世間の見方」に自身の意見を見失ってかもしれない。
「マイケルを好きでよかった」(by中居正広)
今度は、見失わない。
SMAPを好きでよかった。
また、舞台で輝く5人を見たいな。
きっと、中居君はやってくれるよね。 うん。
来年のライブは、期待していいよね。