サ カ タ の ブ ロ グ 

やぁ、みんな。サカタだよ。

外タレ

2013年03月13日 | サカタだよ
ソトタレじゃなくてガイタレと読みます。外国人タレントのこと……最近あんまり機会ないですけど、一昔前……
あれは前世期の終わり頃ですかね? しょっちゅう外タレに取材して記事まとめた時期があります。そのときの
記念品がうちにまだあったりして、上の写真はキング・クリムゾンのCDや、XTCのCDに書いてもらったサイン。
ミ……ミーハーなことを!!


ロバート・フリップとサカタ

正月にアルバムみたら出てくるわ出てくるわ、ツーショット撮りまくり! 同行したカメラマンさんがやさしいから
プリントくれたんですね。というか、ぼくが頼んだのかも。記憶がこんなに霞みやすいものだとは……! でも、
たとえ記憶が消えたって重ねた場数は消えませんよ。 (と思いたい)


TOTOとCHICAGOの混成メンバーとサカタ

これエレベーターの中です。TOTOのボビー・キンボール、ジョセフ・ウィリアムズ、シカゴのビル・チャンプリン、
ジェイソン・シェフの4人が集まって結成したアカペラ・グループ。その名もウエスト・コースト・オールスターズ。
おわ~~超なつかしい!! (ぼくだけ?)

音楽ページをやっていたときだから、場数といってもミュージシャンばっかりです。『ターザン』の巻頭ページで
インタビューものを担当したときには、タイのアクション女優のジージャーとか、パリのオペラ座のエトワールの
ニコラ・ル・リッシュとか、アクターに取材する機会もありました。しかし、考えてみたら外国人の学者に会って
1対1で話をするチャンスってこれまでなかったかも?


この歳になって初体験なんて

先日、スタンフォード大学の心理学者ケリー・マクゴニガルさんに1時間ほどインタビューする機会がありました。
ミュージシャンやアクターのとき以上に、思いつきで質問すると話題が続かなくて内容が薄くなると思ったので、
いつもより時間をかけて質問を練っていきましたよ。当然、通訳のかたを通して話すので意志の疎通に時間が
かかります。その場で思いついたことも聞くので、用意した質問は半分くらいしか投げかけられませんでした。

……が、メールで質問を送って返事もらうんじゃなくて、会って話してるんだからそれでいいやと思いましたね。
ロバート・フリップに会ったときも、おみやげに羊羹あげたら「キング・クリムゾンは羊羹なのだよ」って、奇怪な
ことを語りだして、よくよく聞いたら大変もっともな発言だったし、生きて動いてる人間とはその場かぎりのことを
話さなくちゃ!!


「人間五十年…」(織田信長)

で、そのインタビューが今週(木)発売の『ターザン』に載ってるかというと、ぜんぜん載ってないんですね~!
そのつぎの3月28日(木)発売号なんですよ、載るの。だったら、そのころ知らせればいいようなものですが、
まぁまぁ。お気楽にやってるブログですから。


明日を照らす御守……

その代わり(?)今週発売の号にこっそり載っているのが、織田信長にゆかりある岐阜県の伊奈波神社です。
いつものジャングルジム「スポーツの神様を訪ねて 西へ東へ――」のコーナーですね。

天下布武   と大書して、また来週~
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