2月も終わろうというときに仕事始めとは、いつまで正月気分なのかって感じですが、そうではなくて
新年1月5日に仕事始めとして取材したことが2月25日発売のクロワッサンにやっと載るんですよ。
やっとっていっても、それが普通のペースなんですけどね。
寺田倉庫に行くのは十何年ぶり
この日の現場に行く前に買って読んだ週刊新潮には、SMAPの4人が元メンバーの森且行と大晦日の晩
キムタク抜きで解散パーティを開いたことが詳しく載ってましたが、大晦日の晩の出来事を新年1月5日に
全国誌に掲載するということはですよ。年明けすぐ入稿して校正して下版したってことですからお疲れさま
ですね。大日本印刷もよく印刷しましたよ。どこで製本したのか、トラック協会もよく日本全国津々浦々まで
輸送しましたね。週刊文春は1週お休みなのに……とか、余計なことを考えながら待ちます。
ビクトリア・アンド・アルバート博物館のキュレーター2人
もっとも、週刊新潮は年末に1週お休みしていたから、大晦日にスクープが取れることを事前にどこかから
掴んでいたのかも。例年いつ休んでいるかチェックするほど週刊誌ウォッチャーじゃないので確かなことは
わからないけれど、前の年は文春砲にずいぶん水をあけられたから、今年は巻き返すぞと気合を入れた
のかも。大晦日にあのアイドルグループが解散することはお盆からわかっているのに、正月ちゃんと休む
文春砲の余裕も不気味……とか、余計なことを考えながらヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュの
コメントに耳を傾けます。
Life On Mars きどり??
生きてれば70歳の誕生日だった1月8日から4月9日まで東品川の寺田倉庫で催されている大回顧展
「DAVID BOWIE is」の内覧会を取材に来ました。1973年の「Life On Mars」という曲の宣伝用に作られた
フィルム( MTVが始まる10年ぐらい前) の衣装も展示されています。白い背景で映えるように計算して
作られた色のスーツ。展示を見るとこの人は何から何まで考え抜いて演じきって、何から何まで記録した
人だとわかります。記録魔の展示物だから面白い。
小田島さんに撮ってもらった……
最近はオペラやクラシックのお仕事が中心の音楽ライターさんで、じつは大のデヴィッド・ボウイ好きの
小田島久恵さんと会場をめぐりました。翌日、ジギー・スターダスト期にデヴィッド・ボウイのスタイリング
を担当した高橋靖子さんにお時間をいただき、当時のことなど取材しました。だから、面白いページに
なってると思うんですよ。2月25日発売のクロワッサンの「ART」の記事。ぜひ読んでほしいのと、また
ちょっとでも興味があれば会場にも足を運んだほうがきっとよいと思います。
デヴィッド・ボウイ
内覧会の当日、自由にメッセージを書き込むコーナーが会場にあったので、小田島さんが隅っこに絵を
描いている途中をなんとなく撮りました。2017年の仕事始めは楽しくてよかったです。2016年の仕事始め
は何だったっけと反芻してみたら、白崎茶会でパン作りの撮影を1月6日にしたのでした。
そのときの写真
2015年は会社の新年顔合わせに十うん年ぶりに顔をだし、2014年はおかゆの店でランチミーティング
(いまやその店もうない)、2013年は新春トレーナーさん座談会、2012年はコラムのために駅弁の撮影、
2011年は外国人モデルのオーディション、2010年も外国人モデルのオーディション、2009年はスポーツ
メーカーのドーム(アンダーアーマーやDNSの会社)恒例のキックオフパーティに参加して、2008年は
企画会議……たぶん入社の年まで全部さかのぼれるけど誰も得しないのでやめます。
だ~~~れ~~~だ?
仕事初めから約1か月後、美容特集の記事をだいたい入稿し終わったころ、ぎりぎりのタイミングで撮影
したのがこちらの女性です。さて誰でしょう? 本誌に載っている( ちゃんと顔が出ています )ので、ぜひ
2月25日にチェックしてくださいね。 KABA.ちゃんですけどね。
『 狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ 』 の著者インタビューも
ここにも記録魔が?
新年1月5日に仕事始めとして取材したことが2月25日発売のクロワッサンにやっと載るんですよ。
やっとっていっても、それが普通のペースなんですけどね。
寺田倉庫に行くのは十何年ぶり
この日の現場に行く前に買って読んだ週刊新潮には、SMAPの4人が元メンバーの森且行と大晦日の晩
キムタク抜きで解散パーティを開いたことが詳しく載ってましたが、大晦日の晩の出来事を新年1月5日に
全国誌に掲載するということはですよ。年明けすぐ入稿して校正して下版したってことですからお疲れさま
ですね。大日本印刷もよく印刷しましたよ。どこで製本したのか、トラック協会もよく日本全国津々浦々まで
輸送しましたね。週刊文春は1週お休みなのに……とか、余計なことを考えながら待ちます。
ビクトリア・アンド・アルバート博物館のキュレーター2人
もっとも、週刊新潮は年末に1週お休みしていたから、大晦日にスクープが取れることを事前にどこかから
掴んでいたのかも。例年いつ休んでいるかチェックするほど週刊誌ウォッチャーじゃないので確かなことは
わからないけれど、前の年は文春砲にずいぶん水をあけられたから、今年は巻き返すぞと気合を入れた
のかも。大晦日にあのアイドルグループが解散することはお盆からわかっているのに、正月ちゃんと休む
文春砲の余裕も不気味……とか、余計なことを考えながらヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュの
コメントに耳を傾けます。
Life On Mars きどり??
生きてれば70歳の誕生日だった1月8日から4月9日まで東品川の寺田倉庫で催されている大回顧展
「DAVID BOWIE is」の内覧会を取材に来ました。1973年の「Life On Mars」という曲の宣伝用に作られた
フィルム( MTVが始まる10年ぐらい前) の衣装も展示されています。白い背景で映えるように計算して
作られた色のスーツ。展示を見るとこの人は何から何まで考え抜いて演じきって、何から何まで記録した
人だとわかります。記録魔の展示物だから面白い。
小田島さんに撮ってもらった……
最近はオペラやクラシックのお仕事が中心の音楽ライターさんで、じつは大のデヴィッド・ボウイ好きの
小田島久恵さんと会場をめぐりました。翌日、ジギー・スターダスト期にデヴィッド・ボウイのスタイリング
を担当した高橋靖子さんにお時間をいただき、当時のことなど取材しました。だから、面白いページに
なってると思うんですよ。2月25日発売のクロワッサンの「ART」の記事。ぜひ読んでほしいのと、また
ちょっとでも興味があれば会場にも足を運んだほうがきっとよいと思います。
デヴィッド・ボウイ
内覧会の当日、自由にメッセージを書き込むコーナーが会場にあったので、小田島さんが隅っこに絵を
描いている途中をなんとなく撮りました。2017年の仕事始めは楽しくてよかったです。2016年の仕事始め
は何だったっけと反芻してみたら、白崎茶会でパン作りの撮影を1月6日にしたのでした。
そのときの写真
2015年は会社の新年顔合わせに十うん年ぶりに顔をだし、2014年はおかゆの店でランチミーティング
(いまやその店もうない)、2013年は新春トレーナーさん座談会、2012年はコラムのために駅弁の撮影、
2011年は外国人モデルのオーディション、2010年も外国人モデルのオーディション、2009年はスポーツ
メーカーのドーム(アンダーアーマーやDNSの会社)恒例のキックオフパーティに参加して、2008年は
企画会議……たぶん入社の年まで全部さかのぼれるけど誰も得しないのでやめます。
だ~~~れ~~~だ?
仕事初めから約1か月後、美容特集の記事をだいたい入稿し終わったころ、ぎりぎりのタイミングで撮影
したのがこちらの女性です。さて誰でしょう? 本誌に載っている( ちゃんと顔が出ています )ので、ぜひ
2月25日にチェックしてくださいね。 KABA.ちゃんですけどね。
『 狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ 』 の著者インタビューも
ここにも記録魔が?