肉、肉、肉を食べるのはいいけど野菜もたーんと摂らにゃ、だちかんぞ! (らちが明かないぞ : 岐阜の言葉らしい)
……という、非常にするどいポイント(?)に気づいたサカタは、野菜をたーんと摂取するべく野菜ジュース的なものを
撮影してページをつくることにしたのです。
残暑厳しい8月9日発売の『ターザン』に載ります
ほんとは1日か2日、食事を野菜ジュース的なものに置き換えてプチ断食するために、腹もちいいドリンク作ってる
んですけどね。この日は朝食をとったにもかかわらず、撮影したドリンク片っ端からゴクゴク飲みます。
うまい~っ
ここで、まいう~って言わないのが、せめてもの節度です。しかし、市販のジュースもいいけれど、ちょっとひと手間
かけてジューサーなりミキサーなりで自家製ジュース作ったら、そりゃカラダに悪いわけないです。
このショウガのようにみえるものは生のウコン
生のウンコじゃないですから間違わないでくださいね。ここまではっきり注意書きする機会も、なかなかないから
ちょっと新鮮です。生のウコンはジュースに入れたわけじゃないんですが、別件で撮影した後もらって帰って家で
鉢に植えてみました。どんなのが生えてくるかな……?
話題のジューサーの取材にも行ってきましたよ
石臼のように食材をゆっくり押しつぶす、低速圧縮絞りの「ジュースプレッソ(Juicepresso)」って一体どんなものか
見せてもらいにシャープを訪ねました。ぼくはずーっとZaurusを使っていたし、いまもWillcom 03っていうシャープ製
PHS(とっくに廃番)をしぶとく愛用しているので、なんかちょっとドキドキします。
こういう歯のない部品をゆっくり回して絞ります
高速回転のカッターで野菜や果物をズタズタにするのと違って、音がずっと静かで、ジュースに空気が入らないから
酸化に弱い成分(ビタミンCなど)がより多く摂れちゃう。また、絞ったジュースが2時間たっても分離しないとか。
右のグラスが高速絞り、左が低速絞りのジュース
ずいぶん違うもんですね。搾りたてを飲んでも、高速のほうは空気が入っているせいか、低速のほうがフレッシュな
感じの味です。高速回転でも、低速圧縮でも、ジュースができる速度はほぼ互角。こりゃいいかもしれんぞ?
皮も実も種も一緒に絞れる
桃の種とかアボカドの種みたいに固くて大きなモノ以外、ある程度の大きさにザク切りした野菜や果物をどんどん
皮ごと種ごとジュースにできます。カットするんじゃなくて、圧縮絞りだから、豆とかも飛び散らない。
ジュースは右から、絞りかすは左から出てくる
本体に絞りかすがあまり残らない。ということは、お手入れがカンタン。絞りかすの食物繊維は、カレーに入れたり
クッキーなどに使ったり……なんて便利な! でも、お高いんじゃないですか?
ゆで大豆とリンゴをいっぺんに!
お店にもよりますが、3万円ちょっとするようです。おっと、みるみるうちに大豆タンパク入りのリンゴジュースが
できていく……できていくよ……。どれどれ、お味のほうは?
まいう~っ
あ~あ、まいう~って言っちゃった。せめてもの節度がどうとかってついさっき……そんなこっちゃ、だちかんぞ!
……だちかんぞ! ……だちかんぞ! ……だちかんぞ! ……だ……
……という、非常にするどいポイント(?)に気づいたサカタは、野菜をたーんと摂取するべく野菜ジュース的なものを
撮影してページをつくることにしたのです。
残暑厳しい8月9日発売の『ターザン』に載ります
ほんとは1日か2日、食事を野菜ジュース的なものに置き換えてプチ断食するために、腹もちいいドリンク作ってる
んですけどね。この日は朝食をとったにもかかわらず、撮影したドリンク片っ端からゴクゴク飲みます。
うまい~っ
ここで、まいう~って言わないのが、せめてもの節度です。しかし、市販のジュースもいいけれど、ちょっとひと手間
かけてジューサーなりミキサーなりで自家製ジュース作ったら、そりゃカラダに悪いわけないです。
このショウガのようにみえるものは生のウコン
生のウンコじゃないですから間違わないでくださいね。ここまではっきり注意書きする機会も、なかなかないから
ちょっと新鮮です。生のウコンはジュースに入れたわけじゃないんですが、別件で撮影した後もらって帰って家で
鉢に植えてみました。どんなのが生えてくるかな……?
話題のジューサーの取材にも行ってきましたよ
石臼のように食材をゆっくり押しつぶす、低速圧縮絞りの「ジュースプレッソ(Juicepresso)」って一体どんなものか
見せてもらいにシャープを訪ねました。ぼくはずーっとZaurusを使っていたし、いまもWillcom 03っていうシャープ製
PHS(とっくに廃番)をしぶとく愛用しているので、なんかちょっとドキドキします。
こういう歯のない部品をゆっくり回して絞ります
高速回転のカッターで野菜や果物をズタズタにするのと違って、音がずっと静かで、ジュースに空気が入らないから
酸化に弱い成分(ビタミンCなど)がより多く摂れちゃう。また、絞ったジュースが2時間たっても分離しないとか。
右のグラスが高速絞り、左が低速絞りのジュース
ずいぶん違うもんですね。搾りたてを飲んでも、高速のほうは空気が入っているせいか、低速のほうがフレッシュな
感じの味です。高速回転でも、低速圧縮でも、ジュースができる速度はほぼ互角。こりゃいいかもしれんぞ?
皮も実も種も一緒に絞れる
桃の種とかアボカドの種みたいに固くて大きなモノ以外、ある程度の大きさにザク切りした野菜や果物をどんどん
皮ごと種ごとジュースにできます。カットするんじゃなくて、圧縮絞りだから、豆とかも飛び散らない。
ジュースは右から、絞りかすは左から出てくる
本体に絞りかすがあまり残らない。ということは、お手入れがカンタン。絞りかすの食物繊維は、カレーに入れたり
クッキーなどに使ったり……なんて便利な! でも、お高いんじゃないですか?
ゆで大豆とリンゴをいっぺんに!
お店にもよりますが、3万円ちょっとするようです。おっと、みるみるうちに大豆タンパク入りのリンゴジュースが
できていく……できていくよ……。どれどれ、お味のほうは?
まいう~っ
あ~あ、まいう~って言っちゃった。せめてもの節度がどうとかってついさっき……そんなこっちゃ、だちかんぞ!
……だちかんぞ! ……だちかんぞ! ……だちかんぞ! ……だ……