ちかごろ仕事のことを書いてないから、たまには書こうと夕陽みながら誓いました。(それほどのことじゃないし、
夕陽にしても本物じゃなくて特撮の書き割りですけど……)
この蒸し器は書き割りじゃない
本日(10月25日)発売のあの雑誌、おやつ特集なんです。9月はおやつ月間でした。10月はもう次の強化月間に
入ってますけど、9月はおやつに血まなこ! まんじゅうこわい(落語)じゃありませんが、おやつツラいゾーンを
出たり入ったり、お茶がツラいゾーンを出たり入ったり……こう書くと遊んでるみたいですね。
砂糖不使用、小麦粉不使用……
たとえば「血糖値を上げずに血の巡りを促す素材で、心も身体も満ち足りる愉しいひととき」をおすそわけする、
玄米や雑穀などを使った「福巡り」という大福づくりを取材しました。“おもてなし”は五輪で汚職にまみれた臭い
ぷんぷんですけど、おすそわけ(お店が選んで使ってる表現)って、なかなかいい言葉ですね。
だんだんできてきましたよ……
朝早くから玄米を蒸して餅をつき、手づくりで大福ができていくのを見ると、ひとつひとつが愛おしくなりますね。
見るだけでそうだから、つくればもっと愛おしいはず。食べると……甘すぎなくて、食感が楽しく、じつにまいう~
なんですよこれ。
呼ばれてないのにジャジャジャジャーン♪
自分のページの大福もおいしいけれど、担当じゃないページの大福もまた、おいしいものです。2日がかりで
あんこものを大量に撮影している現場にお邪魔して、手伝うわけでもなく、口も出さず、撮影が済んだ大福を
吸い込みます。
大福だけではありません……
自分の担当ページでも甘いものを吸い込んでるのに、さらに同僚のページの甘いものまで吸い込もうと……
撮影が始まるまでは勢いづいてたのですが、日頃そんなに甘いもの食べない酒飲みが俄かに他の編集者の
あんこもの吸い込もうとしても、2個が限界ですね。
翌日も吸い込みにきた!
甘いものを食べすぎると、それで終わりじゃなくて、塩っぱいものまで食べすぎるのは一体どうしてでしょう。
2個が限界といいながら、塩っぱい何かの力を借りれば2個半、3個、3個半……食指が動きます。
最中なら何個でも食べられるわ
あんこものなんてみんないっしょだときめつけていたわたしが、もなかならどこまでもいけるとわかりました。
それだけでもこのとくしゅうをやったかいがあったというものです。
甘みに酔ってひらがなばかりに
このページの編集さん、カメラさん、ライターさんが真剣に立ち働く現場でひとり、手酌で甘みに酔うサカタは
もう目が据わっています。こうしているあいだ、自分の仕事はどうなってるのでしょう? なあに構うもんか!
(甘みに酔って気が大きくなってる)
飲みに行けばいいんじゃない?
さんざん人の現場を荒らして、こんどは自分の現場で甘いものを撮影します。逗子にお住まいの料理家さん
のお宅を襲撃して、甘いものを作ってもらっては撮影し、作ってもらっては撮影し、作ってもらっては撮影し、
もちろんすべて試食します。その写真は撮るのを忘れたので、詳しくは本日(10月25日)発売のあの雑誌で
ホッとする自然な甘みのおやつ作りはこれかな? と見つけてください。
ふしぎとこの時期、
酒量がへりました。
夕陽にしても本物じゃなくて特撮の書き割りですけど……)
この蒸し器は書き割りじゃない
本日(10月25日)発売のあの雑誌、おやつ特集なんです。9月はおやつ月間でした。10月はもう次の強化月間に
入ってますけど、9月はおやつに血まなこ! まんじゅうこわい(落語)じゃありませんが、おやつツラいゾーンを
出たり入ったり、お茶がツラいゾーンを出たり入ったり……こう書くと遊んでるみたいですね。
砂糖不使用、小麦粉不使用……
たとえば「血糖値を上げずに血の巡りを促す素材で、心も身体も満ち足りる愉しいひととき」をおすそわけする、
玄米や雑穀などを使った「福巡り」という大福づくりを取材しました。“おもてなし”は五輪で汚職にまみれた臭い
ぷんぷんですけど、おすそわけ(お店が選んで使ってる表現)って、なかなかいい言葉ですね。
だんだんできてきましたよ……
朝早くから玄米を蒸して餅をつき、手づくりで大福ができていくのを見ると、ひとつひとつが愛おしくなりますね。
見るだけでそうだから、つくればもっと愛おしいはず。食べると……甘すぎなくて、食感が楽しく、じつにまいう~
なんですよこれ。
呼ばれてないのにジャジャジャジャーン♪
自分のページの大福もおいしいけれど、担当じゃないページの大福もまた、おいしいものです。2日がかりで
あんこものを大量に撮影している現場にお邪魔して、手伝うわけでもなく、口も出さず、撮影が済んだ大福を
吸い込みます。
大福だけではありません……
自分の担当ページでも甘いものを吸い込んでるのに、さらに同僚のページの甘いものまで吸い込もうと……
撮影が始まるまでは勢いづいてたのですが、日頃そんなに甘いもの食べない酒飲みが俄かに他の編集者の
あんこもの吸い込もうとしても、2個が限界ですね。
翌日も吸い込みにきた!
甘いものを食べすぎると、それで終わりじゃなくて、塩っぱいものまで食べすぎるのは一体どうしてでしょう。
2個が限界といいながら、塩っぱい何かの力を借りれば2個半、3個、3個半……食指が動きます。
最中なら何個でも食べられるわ
あんこものなんてみんないっしょだときめつけていたわたしが、もなかならどこまでもいけるとわかりました。
それだけでもこのとくしゅうをやったかいがあったというものです。
甘みに酔ってひらがなばかりに
このページの編集さん、カメラさん、ライターさんが真剣に立ち働く現場でひとり、手酌で甘みに酔うサカタは
もう目が据わっています。こうしているあいだ、自分の仕事はどうなってるのでしょう? なあに構うもんか!
(甘みに酔って気が大きくなってる)
飲みに行けばいいんじゃない?
さんざん人の現場を荒らして、こんどは自分の現場で甘いものを撮影します。逗子にお住まいの料理家さん
のお宅を襲撃して、甘いものを作ってもらっては撮影し、作ってもらっては撮影し、作ってもらっては撮影し、
もちろんすべて試食します。その写真は撮るのを忘れたので、詳しくは本日(10月25日)発売のあの雑誌で
ホッとする自然な甘みのおやつ作りはこれかな? と見つけてください。
ふしぎとこの時期、
酒量がへりました。