あっという間に秋なかば。
横浜自然観察の森で
10月中に出会った
小さな生き物たちを並べてみました。
澄んだ光がさしこむ小道
ハナグモのいるアザミにホシホウジャク
薄暗いところにオオアオイトトンボ
見晴らしのいいススキの原に
ナツアカネのオスかな?
すぐ近くにいたのはメス?
赤とんぼの仲間はたくさんいて
違いを見分けるのが難しい!
傷ひとつないスジグロシロチョウ
蛹で越冬するそうですが
もう相手を見つけたのでしょうか?
成虫で越冬するというツチイナゴ
好物のクズの葉を食べています
この森の爬虫類の中で
いちばん会う機会があるニホンカナヘビ。
もっと他の種にも遭遇したいのですが
アオダイショウとヤマカガシをちらっと見ただけ。
そうそう、春にジムグリの幼蛇に会えて
感激したのを思い出しました。
11月ではもう蛇には会えないかな・・
冬がそこまで来ていますね。