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京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

川越散歩 No.2

2018-11-23 23:11:48 | 小さな旅
小江戸と呼ばれる古い街並みをぶらぶら歩き。

        
        まずはじめに喜多院へ。寛永年間に川越大火で焼失した時に徳川家光が復興し、
        江戸城の一部を移築したことで有名。庭園の中央の枝垂れ桜は三代将軍のお手
        植えの桜だそうです。

        
        移築された客殿、書院には家光誕生の間や春日局の間がある。建物の内部は
        撮影禁止。庭園の木々はまばらに紅葉していたが、全体に色付きが悪いという。

        
        蔵作りの家が続く中央通り。たまたま赤信号に挟まれて、車がとぎれたけれど、
        車も人も混み合っていた。

              
              菓子屋横丁の飴屋さん。

        
        蔵のお土産物屋さん。

              
              川越のシンボル「時の鐘」
              寛永4年(1627年)過ぎに立てられ、暮しに欠かせない
              時を告げてきたが、明治26年焼失、翌年に再建されたもの。
              現在は1日に4回(午前6時、正午、午後3時、午後6時)
              鐘がなります。
              

        
        街をウロウロ歩いて、草臥れました。どこかで一休み、と思っても、案内に
        載っている蔵造りのお休み所やカフェなどは混雑。少し待って席を確保した
        のはスターバックス!小江戸にもスターバックスは進出していました。勿論
        外観は街並みにマッチした純和風、奥には庭園のあるテラスもありますが。
        アツアツのコーヒーを飲んでホットしたものの、なんだかなぁ…。