京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

七草がゆ

2014-01-07 21:51:45 | 季節のことば
今日は七草がゆを炊こうと思っていたけど…

        
        いつも七草がゆパックを買うと余ってしまうので、冷蔵庫にあった葉ものの残りで
        三草がゆを作って気分だけ味わいました。ご飯はいつもの半分量でもおなか
        いっぱいに。

        
        食べすぎが続いていたので胃に優しいなあと感じます。たまには胃を休めるために
        お粥もいいものです。
        器は京都に行く度に一つづつ買ってくる(一つしか買えない )河合敦子さんの器。
        美味しく感じるのは器のせいかも。

        
        卵焼きを作って、菜の花はちょっと辛子を薄くした辛子和えにして、暮れににいただいた
        伊那のお多福豆と、残り物のかまぼこ、暮れにいっぱい仕入れてきた京都の柴漬け、
        少しづつ盛り合わせて懐石風 残り物を整理したい時によく使う手です。
        残り物でもう一品、さつま揚げとハスとイカを煮付けてみました。

              
              お粥のあとに生姜紅茶をたっぷりと淹れて。

        
        熊本八代産の生姜の粉末と有機栽培のオーガニック紅茶を使った体にいいお茶らしい。
        やはり暮れにいただいたもの。生姜の辛味がマイルドなので、飲みやすく、紅茶という
        より緑茶風に飲めます。

        今夜は胃がちょっとホッとしていることでしょう。