京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

ドイツの旅―No.4 ローテンブルク

2013-11-08 22:42:08 | 
「中世の宝石箱」と称されるロマンチック街道のハイライト・ローテンブルク、時が止まったような
古きよき街並みです。

      
      ホテルは街歩きに便利な中心街に程近い「ゴールドナー・ヒルシュ」
      写真右端の2~3階部分に見える石の外壁は14世紀の建築当時のものだという。
      優雅なロビーや新しい外装は素敵だけれど、部屋の設備は古く、無理な仕様の部屋も
      あった。街歩きのメイン・プレーンラインの真ん中にあり、ロケーションは最高。

   
  朝食に並んでいたゆで卵に顔やハートなどの模様が手描きされていて、ゆで卵はちょっと苦手、でも
  おもしろかったのでつい取ってしまった。

      
      ホテルの窓から見えた店々。

           
           朝、ホテルの周りをぶらぶら、ロケーションがいいと便利。ローテンブルクと
           いうと必ず映し出されるスポット。プレーンラインの突き当たりはこのジーゲス塔。

      
      ホテルの前の道、どこまでも行ってみたくなる。

           
           カラフルな壁の色がなんの違和感もなく調和している。看板がアート!
      
      
      歩いて5分、街の中心マルクト広場に集合の後昼食までのフリータイム。広場の正面には
      市議宴会館、左手には市庁舎、共に修理中でネットがかかっていた。が、当節はネットに
      本物と見紛う絵(写真?)が描かれていて、遠目にはわからないくらい。でも市議宴会館の
      仕掛け時計は動いていませんでした。

           
           マルクス塔をくぐり、城壁へ。この城壁の上は歩けるようになっている。

      
      以前訪れた時に宿泊したプリンツホテル。ここ、よかったです。

           
           かわいいカフェ。パン屋さんのようです。

      
      再びの集合場所もマルクト広場、クリスマスグッズの店「ケーテ・ヴォルファールト」
      プレゼントを満載した赤い車も変っていない。

           
           ランチを食べたレストラン。広場に面しています。これも相当に古い建物。

           ローテンブルクは何度行っても(たった2度目だけど)愉しいメルヘンの街です。