京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

ドイツの旅ーNo.2 バンベルク

2013-11-06 23:35:04 | 
バンベルクは神聖ローマ帝国の皇帝・ハインリヒ2世(在位1002~1024)の時代に
宮廷が置かれた都市で現在人口7万人。旧市街は世界遺産に登録されている。

      
      マイン川の支流であるレグニッツ川の人工中洲に作られた旧市庁舎。橋で両岸と結ばれている。

      
      壁にはバロック時代のフレスコ画が描かれ、こちらは新市街側の壁、市民の幸徳が表現されている。

      
      丘側のこの壁には司教に対する忠誠が描かれている。この橋で市庁舎を通り抜けることができる。

      
      丘側の旧市街、古いドイツ様式の建物が並ぶ。

           
           おしゃれなお店が続き、時間があったらゆっくり覗いてみたかった…。

      
      レストランやカフェは道にテーブルと椅子が並び、ドイツの人は皆、昼真っからビール!

      
      川沿いの一帯は、かつて漁師が住んでいた地区で、可愛い家が立ち並び、小ベニスと呼ばれている。

      
      家々の向こうにそびえる塔は聖ミヒャエル教会。

      
      新市街の大通り、通りの先に新市庁舎がある。

      こじんまりとした旧市街にはレストランや、ビールや刃物などの名産品や可愛いお土産などの店が
      びっしりと並んで、愉しそう。もっと時間が欲しかったナ。