ナザレは特に楽しみにしていました。
パレスチナのナザレから、ある聖職者が聖母マリア像を持ち込んだことから、パレスチナと同じ
ナザレの名がつけられたとか。
ここは丘の上の展望台、断崖の上です。旗の立っている海に突き出した展望台から下を覗くと…
左手は町の家並み。
右手には白いレースのような波残りに縁取られた砂浜と海。
絵葉書のように美しいナザレの町です。今は人気のリゾート地となりました。
コスタ・デ・プラタ(銀の海岸)と呼ばれる優美な海岸です。
あくる朝は早く起きて散歩。なんだか懐かしいような砂浜の光景、今は誰もいない海だけど、
夏はパラソルが立ち並び、海水浴客でにぎわう海辺です。
海岸からメイン道路のソウダ・オリベイラ広場。レストランやカフェで夜もにぎわっていた広場、
まだ眠りから目覚めていません。
ナザレの町は海辺のプライア地区、北側の丘の上がシティオ地区、
プライア地区の南東の斜面がぺデレネイラ地区と分かれています。
海岸地区から丘の上にはケーブルカーで上ります。観光用ではなく
住民の足だそうです。もう少し早く来て乗ってみればよかった。
上って降りると30分かかるとか。ぎりぎり?かなと諦めた。
その代わり少し坂道を登ってぶらぶら。おしゃれな家、屋根の△の頂点にカモメ。
このあたりは漁師さんの家が多いそうです。細い坂道の向こうに海。
ん、cine teatro って、映画館かな?
「カーザ・オ・サントス」って、何かに書いてあった。あさりや海老をつまみながら
ワインやビールが飲めるリーズナブルで美味しい店だって。
ここはレストランね、かわいい店。
ホテルに帰って朝ごはん。明るい日差しがまぶしいダイニングでカモメに見守られて、
パンを食べてお茶を飲んで、気持ちのいい朝ごはん。
美しい町と海は期待以上。このコスタ・デ・プラタ沿いに50Kほど離れた所にサンタ・クルスと
いう漁師町があります。
壇一雄さんが世界を放浪しながら1年半住んで、「火宅の人」の執筆をしたと言う町です。
ナザレより素朴な漁村だそうですが、見てみたかった。
パレスチナのナザレから、ある聖職者が聖母マリア像を持ち込んだことから、パレスチナと同じ
ナザレの名がつけられたとか。
ここは丘の上の展望台、断崖の上です。旗の立っている海に突き出した展望台から下を覗くと…
左手は町の家並み。
右手には白いレースのような波残りに縁取られた砂浜と海。
絵葉書のように美しいナザレの町です。今は人気のリゾート地となりました。
コスタ・デ・プラタ(銀の海岸)と呼ばれる優美な海岸です。
あくる朝は早く起きて散歩。なんだか懐かしいような砂浜の光景、今は誰もいない海だけど、
夏はパラソルが立ち並び、海水浴客でにぎわう海辺です。
海岸からメイン道路のソウダ・オリベイラ広場。レストランやカフェで夜もにぎわっていた広場、
まだ眠りから目覚めていません。
ナザレの町は海辺のプライア地区、北側の丘の上がシティオ地区、
プライア地区の南東の斜面がぺデレネイラ地区と分かれています。
海岸地区から丘の上にはケーブルカーで上ります。観光用ではなく
住民の足だそうです。もう少し早く来て乗ってみればよかった。
上って降りると30分かかるとか。ぎりぎり?かなと諦めた。
その代わり少し坂道を登ってぶらぶら。おしゃれな家、屋根の△の頂点にカモメ。
このあたりは漁師さんの家が多いそうです。細い坂道の向こうに海。
ん、cine teatro って、映画館かな?
「カーザ・オ・サントス」って、何かに書いてあった。あさりや海老をつまみながら
ワインやビールが飲めるリーズナブルで美味しい店だって。
ここはレストランね、かわいい店。
ホテルに帰って朝ごはん。明るい日差しがまぶしいダイニングでカモメに見守られて、
パンを食べてお茶を飲んで、気持ちのいい朝ごはん。
美しい町と海は期待以上。このコスタ・デ・プラタ沿いに50Kほど離れた所にサンタ・クルスと
いう漁師町があります。
壇一雄さんが世界を放浪しながら1年半住んで、「火宅の人」の執筆をしたと言う町です。
ナザレより素朴な漁村だそうですが、見てみたかった。