どちらかと言えば半日陰が好きです。

母の庭の木の下にエビネが咲きました。本来山地や丘陵の林の下に生えますが、
乱獲のため自生種はレッドブック。母の庭ではちゃんと増えて、毎年花を付けるのに。

エビネ:ラン科
日本原産
地下茎の形が海老の形に似ているので海老根と名づけられました。

お隣との塀のきわに育ったオダマキ。お隣の庭の種が飛んだのか…。
オダマキも直射日光が嫌い、風通しのいい日陰で育てるのがいいのだそうです。

オダマキ:キンポウゲ科
北半球原産
オダマキは紡いだ麻糸を中心を空洞にして巻いた糸球のこと。花の形がそのオダマキに
似ていることから付けられた名。なんと優雅な発想力

もう一つ、半日陰好きの花、バイモユリ。貝母と書いて
バイモ。球根の姿が二枚貝の殻の形に似ているからだという。
(球根は見たことがないけど…)
バイモユリ:ユリ科
中国原産

おまけに、思いっきりお日様好きな明るい花を

母の庭の木の下にエビネが咲きました。本来山地や丘陵の林の下に生えますが、
乱獲のため自生種はレッドブック。母の庭ではちゃんと増えて、毎年花を付けるのに。

エビネ:ラン科

地下茎の形が海老の形に似ているので海老根と名づけられました。

お隣との塀のきわに育ったオダマキ。お隣の庭の種が飛んだのか…。
オダマキも直射日光が嫌い、風通しのいい日陰で育てるのがいいのだそうです。

オダマキ:キンポウゲ科

オダマキは紡いだ麻糸を中心を空洞にして巻いた糸球のこと。花の形がそのオダマキに
似ていることから付けられた名。なんと優雅な発想力


もう一つ、半日陰好きの花、バイモユリ。貝母と書いて
バイモ。球根の姿が二枚貝の殻の形に似ているからだという。
(球根は見たことがないけど…)
バイモユリ:ユリ科


おまけに、思いっきりお日様好きな明るい花を
